WordPress 5.xの新エディタGutenbergについて (その後のつぶやき)
WordPress 5.0jaの新エディタGutenbergについてで第一印象を書いたが、その後完全に慣れて、慣れて使い勝手を理解してくると、なかなかに使いやすい。
やっぱり一にも二にも「慣れ」ですなぁ。
他のところではどうしようかちょっと躊躇していたんですけど、とっとと移行しちゃって「担当者に慣れてもらう」方が良いと思えてきました。
よし。年も新しくなったことだし、あちこち順次やるかぁ・・・。
電脳用務員usadii3の日常〜日々の雑記系blog
WordPress 5.0jaの新エディタGutenbergについてで第一印象を書いたが、その後完全に慣れて、慣れて使い勝手を理解してくると、なかなかに使いやすい。
やっぱり一にも二にも「慣れ」ですなぁ。
他のところではどうしようかちょっと躊躇していたんですけど、とっとと移行しちゃって「担当者に慣れてもらう」方が良いと思えてきました。
よし。年も新しくなったことだし、あちこち順次やるかぁ・・・。
いや、正確にはmacOS Mojaveに限らずなんだが。Windows10にしろubuntu 18.04.1 LTSにしろ最近のOSでOSのせいでネットワークが遅くなるなんてことはまず無い。ちゃんとつながってればちゃんと速度は出る。OS側が要因となるとすればDNSキャッシュやブラウザのキャッシュなどのキャッシュ絡みくらいなもんか。macOSならOnyXででもキャッシュクリアすればそれが原因なら解決。
他、macOSの場合、Wi-FiでもEthernetでもいの一番にやってみることはネットワーク環境設定で「ネットワーク環境」の「自動」から自分で名前をつけた環境名を作成してみることだ。これだけで速くなる場合がある(これとてキャッシュやplist絡み)。繰り返し書くが、いろいろとやってみたがmacOS Mojave自体がnetworkを遅くさせる要因なんてのはハッキリ書けば今時はほぼほぼ無いのでmacOSやWindows10やらubuntuやらのOSの設定と格闘するより他の要因を突き詰めていった方が早い。
以前はネットワークユーティリティー.appがその役割を果たしてくれたが、表から隠されてしまっていてさっとは起動できない。が、起動してみてもレガシーな作りなのか一部おかしいところもあったりしていまひとつ役に立たなかったり。なるほどね、裏に隠されるわけか。。。と思ったり。なのでそれは置いといてもっと簡単にWi-Fiの現状を知ることができるのでそれを使った方が良い。
Optionキーを押しながら右上のWi-Fiアイコンをクリック
すると
UEFIってなに? ってのはここでは語りませんので、気になる人は調べてください、うん。これまでSocket LGA775なM/Bで動かしてたので当然BIOS。なのでCPUとMemoryとM/Bを入れ替えてもストレージ他はそのままなので必然的にブートディスクも増設ディスクもMBRパーテーションテーブルのまま。電脳-煩悩 ubuntu / Win10マシン 2019 Verへ。でサクッと進んで拍子抜けって書いたけれど、実はBIOSモードのままで動作しており、ストレージもそのままMBRパーテーションテーブル。そのままでも使えるからいいっちゃぁいいんだけど、今の世代のにこのサブマシンも合わせようってのが思い切って2019バージョンにした理由でもあるのでそのままレガシー扱いされているBIOS & MBRのままってのもねぇ。今後ストレージを3TB以上にする時に面倒なことになるし今のうちに…ってことでちまちまと作業したののメモ。
[…]初売じゃないけど・・・初買い物はMemory(笑の続き。
2019 verになるって言ってもM/BはSkylake / Kaby Lake対応のZ170チップセットな2015年発売のモデル(次のKaby Lake対応の200番台のチップセット搭載M/Bは2016-2017に発売。最新のCoffee Lake対応の300番台のチップセット搭載M/Bは2018年で、Cofee Lake世代は同じSocket1151でもそれ以前と互換性無し)。で、3年前のM/B。BIOSアップデートでKaby Lake世代に対応で2016-2017の200番台のM/Bと同じ感覚で使えて安価で入手可能。スペック的にも特に見劣りするところはないので十分今時のM/Bとも言えるかと思う(厳密にはUSB3.1 Gen2対応やら10G Ehternet対応やらThunderbolt3対応が今時だろうが)。
さて、件のASRock Z170 Pro4のBIOS(UEFI)アップデートはしていないとのことで、Kaby Lake世代のCPUに対応させるべくBIOSアップデートの為だけに急遽入手したCeleron G3900が届いたので早速組む。マニュアルはASRockのサイトからダウンロードしてiPadで見ながら・・・・。
おし。またM/B自体を外すかもしれないので最小構成で組み上がったので電源を入れて、変なビープ音とかならないことを祈りながらBIOSを起動してみる。
Windows95の頃以来です、初買い物がCPUとMemoryだなんて(笑 あの頃はドスパラとかTWO-TOPとか初売りにならんでCPU買ってたねぇ。。。
さてASRockの Z170 Pro4 M/B。対応しているCPUはSkylake世代とKaby Lake世代。なのでCPUはKaby LakeのCeleron G3930の中古を入手。Memoryはドスパラの新品がオクとかフリマとかよりずっと安いのでG.SkillのDDR4 2400 4GB x2枚セットを6500円で新品購入(笑)。これで保証も効くしね。
譲ってくれた人の話によればこのM/BではSkylake世代のCPUを使っておりBIOSアップデートの類はしていないとのこと。だとすると入手したKaby Lake世代のCPUは動かないねぇ。BIOSアップデートするにしても動かないことにはどうにもできないので、急遽Skylake世代のCeleron G3900の中古をゲット。それが届いてないので組めない、のだ。
Celeron G3900とG3930では性能差は微々たるもの。でもiGPUが違い前者がIntel HD Graphics 510、後者がIntel HD Graphics 610でこちらは多少性能差があるようだねぇ。面倒だけど届いたら両方試してみましょうかねぇ。
SATA自体もこれまでより速度があがるのでSATA接続のSSD、Sandisk Ultra 3Dもより早くなる、かな。M.2はしばらく使う予定なし。2つSATA expressはそもそも使える機材が販売もされておらず既にひっそりと消えてるようですね(苦笑)でも、SATAコネクタは使えるので(M.2の方との兼ね合いで排他利用となるようだけど、まだ詳しく調べてないので省略)予備ってところですかね。
ま、今日は正月だし余計なことはせず眺めてましょうね(笑
usadii3@日付変わるまで仕事、です。今年も残すところあと2時間となりました。今年お世話になった皆々様、ありがとうございました。おかげさまで電脳-煩悩の今年1年間は235,837Viewsでした♪ 平成最後なので書いとくと2011年2月からのトータルでは2,147,643Viewsでした。
今年は本当に個人的にいろいろとあった年でした。記憶に残るとてもいい一年でした。「平成」という元号もあとちょっとで終わり。平成最後にこんなに充実した一年をおくれるとは思いもしませんでした。感謝。
電脳-煩悩的には年末付近のMac mini 2018への買い替えが、iPad 第6世代、iPhone XSへ換えた記憶をかるーく塗り替えてしまいました。マジに気に入ってます。Mac mini 2018が落ち着いてから微妙にPowerUPしてたWin/ubuntuマシンですが、来年早々から10年前のマシンから一気に3年前ぐらいのスペックへと更新予定。その計画をあれやこれや楽しんでいる大晦日です(笑)
てところで、恒例?の・・・
今年(昨年後半含む)のエントリーから良く読まれたエントリーのベスト10です。
[…]Amazonから注文してもいない、心当たりのない荷物が代引で送りつけられてくる詐欺が流行っているようです。送りつけ詐欺がAmazonまで利用するようになったか。。。2000円以内ってのがミソだねぇ・・・。
まずは、身に覚えのないものは代引の受け取りを拒否してください。「家族宛の荷物なので、立て替えて受け取っておくか」も無し。家族にその旨話をしておくと尚いいでしょうね。
慌てず、なるべく状態をそのままにしておいて、Amazonの購入履歴をまずは確認。アカウントが乗っ取られて購入されているのではないかを確認。
Amazonカスタマーに電話してください。
購入履歴がない場合、電話で購入した覚えがないものが着払いで届いた旨をつたけると、伝票番号(荷物番号)からAmazonを語った詐欺ではなくて本当にAmazon経由で送られたのか調べてくれます。Amazonが発送したものであれば、返品処理ができますから、集荷に来てもらって返品し、Amazonの返品センターに届き次第、Amazonギフト券(即)か銀行振込(2〜3週間かかる)で代引手数料も含めて全額返金されます。
購入履歴があってアカウントが乗っ取られていた場合、はその旨を伝えそれも含めて相談に乗ってもらってください。
Amazonで調べてAmazonシステムからの発送ではないことが確認された場合、つまり、Amazonを語った全然別の発送者の場合、偽の発送伝票で代引を受け取ってしまった場合・・・警察や弁護士や消費者センターに文句をいうくらいしか多分出来ません。代金は諦めるしかなさそうです。
ほんと・・・お気をつけくださいませ。
そうかぁ…Skylake世代あたりの中古が一番ヤバイのかぁ…(チラ裏な雑記)
ubuntu/winマシン 微妙にパワーアップ計画その3 Core 2 Quad Q9400届いた。
ubuntu/winマシン 微妙にパワーアップ計画その2 MSI Radeon R7 240 2GD3 64b LP 届いた
で、「Socket LBA775でどこまでいけるかやってみるのも楽しそうね」とかほざいてたら、LBA 1151の、H170チップセットないい感じの(Skylake世代だけどヤバくない)中古M/Bが手に入る事に(爆ASRock H170 Rro4 ちがった!OC対応で、SATA Expressが2つある上位版の ASRock Z170 Pro4でした。
こんなん。LBA1151だけどH170チップセットだから2015年の物だねぇ。むぅ。Core 2 Quadは1000円だから良いとしてもRadeon R7 240買わずにもうちょっと待ってればよかったか。。。
[…]うちのubuntu / windowsマシンをWindows10にするときにチラッと「ええぃ、折角だし大幅にパワーアップしちゃうか?!」とか思って、調べれば調べるほど、萎えて行って「Socket LGA 775でどこまでいけるか遊ぶほうがいいか…」となったのだが….
[…]ubuntu/winマシン 微妙にパワーアップ計画その2 MSI Radeon R7 240 2GD3 64b LP 届いたの続きです。Windowsでは相変わらず問題ないんですが、その後ubuntuを使い込んで行くと、どうも、なんか、納得いかない感じで…。色々と検索していたらこんな記事が
YouTubeを再生するとCPU使用率が高いのをなんとかしたい
あぁ…まさに、コレですこれ。早速うちでもvainfoとvdpauinfoをInstallしてみてみると…同じ状況。最新版のプロプライエタリドライバーamdgpu-proを入れたらバッチリ!って思い込んでたんですが、OpenCLなどは早くなるようですけど、動画関係のサポートがなくてそれ系が遅くなるという。
第471回 Ubuntu 16.04 LTSでAMDGPU-PROドライバーを使用するのベンチマークでも同様の結果になってるようで。
それはちょっと嫌なのでamdgpu-proをアンインストール
$ sudo amdgpu-pro-uninstall
再起動してオープンソースのドライバーに戻ってるのを確認して、vainfoとvdpauinfoでみてみると動画系のサポートが増えてて、FireFoxでもVivaldiでもYouTubeの動画がより綺麗にスムーズになりました。
うーん・・・(^^;;; 半分デスクトップマシンとして使うなら敢えてプロプライエタリードライバーを入れなくてもデフォルトのオープンソースのドライバーのままで良いってことか。。。