サブ機用にまわしたPHILIPS 328P6VJEB/11がubuntu 20.04 LTSで30Hzでしか使えない?

サブ機のwin/ubuntuマシンようにまわしたPHILIPS 328P6VJEB/11をHDMIケーブル(ハイスピードケーブル)で繋いで起動してみたらチラチラ・・。確認してみると30Hzでしか表示できない。ほえ?なんで?macでは問題なく使えてたのに(macではDisplayport接続だけど)・・・。

いろいろと調べてみたけれど、なんかめんどくさくなってうちのM/BのASUS Prime H270 ProはDisplayportもあるのでそっちで繋いでみたら、無事60Hzで表示できました。(ふぅ。。。)

んー。macでもHDMIポート接続だと不安定だったりしてたのは、単純にこのモニターHDMIポートがちょいおかしかったんだろうか?

ま、使えたから、いっか。

mac mini 2018のメインモニターを買い換えてみた。

メインマシンをmac mini 2018に切り替えた後にとりあえずと、急いで(当時コスパがいいと思われた)VAパネルのPHILIPS 328P6VJEB/11を1年9ヶ月使ってきたが、やはり32inchの広い領域はVAパネルだと正面以外の四隅の色味は変わってしまう。脳内変換で凌いできたがサブモニターが27inch WQHDのIPSパネルだとその差が・・・ねぇ(苦笑)。メインのモニターもIPSパネルにしたいなぁと。

でも、経験上高価なモデルでなくても仕事できるんだよなぁ、コスパがいいモニターないかなぁ・・・と、探してみる。DMM.com製のモニターはよくわからないし、KEIANのモニターは流石にアレなので除外するとしても、最近よくネットで目にする安いJAPANNEXTのモニターってどぉよ?と調べてみると「日本の企業で製造は中国。当たり外れもあるし質感もそれなり、でもいいのに当たればコスパ抜群、しかも、サポート対応はかなりいい」とのことで(ほんとかよ?とは思いつつネタにもなるかな、と)意を決してポチりました。

上の写真のJN-IPS320CUHDR-Nってゆー今年出たモデルです。レビュー記事などもちらほら出てきて悪くはなさそうだし、なんてったって安い!それでいてsRGB100%のIPS 4Kパネル。背面がちゃちくてみられたもんじゃないって、背面なんざ壁付しちゃえば見ないしね(笑)。素性はいいと見込んだわけです(苦笑)AcerやAsusあたりと品質が同等なら全然アリです。むしろサポート対応はAcerやAsusあたりより良いかも・・・な感じもあったり。

さて、いかがなもんでしょう・・・(ドキドキ・・・)

ちなみに、メインから退役予定のPHILIPS 328P6VJEB/11の方はWindows/ubuntuマシンに使います。2画面でも使えるのでメンテナンス作業等の時にいろいろと便利。Windows/ubuntuマシンにそれまで使ってたFull HD 27inchのモニターは某所へ持ってってて強制的に置いてきます(謎

RICOH SP 2300Lすげー。

完全にナメてました、RICOH SP 2300L。だって、12000円弱だったし(笑)。これまではいくら安くてもMac非対応だったので選択外だったってのもありますが、対応さえしてくれればなかなかどーして、ですね。

いくら安価でも、そこはさすがにRICOHですねぇ! CANONで色々とがっかりした後でしたので、尚更、RICOHの真面目さが身に染みます(^^

[…]

PCスピーカーからのノイズ対策、サウンドボードの交換・アップグレードには結局USB DACが一番。

ずっと悩まされてきた、うちのubuntu/windowsマシンのノイズ。フェライトコアなどを使って誤魔化してきたが、先日、RealTekのチップがおかしくなったのかコネクタがおかしくなったのか、左右で音のバランスが極端にわるくなり、ノイズも結構のるようになってしまった。

サウンドボードを足そうかとも考えたが、意外と高かったりするし、ノイズ対策はまた同様に必要になっている可能性もある。だったら、完全に外部デバイスのUSB DACの方がよかろう、と。

FOSTEX PC100USB再び

数あるUSB DACの中でも安価で、某中国製の激安品とは一線を画す品質と音質、そしてボリュームがあることにより使い買っても良い、FOSTEX PC100USB。以前にメインのMacで使ってはいたが、その後USBオーディオインターフェース内蔵アナログミキサーに換えたことでお役御免になり人に譲ってしまっていたが、音質や使い勝手は自身で実証済み。M/B内蔵のサウンド機能が不調だったりしたときには下手に高価なサウンドボードを足すより、こちらをお勧めする。

ま、今となっては最高で48kHz/16bitと、特筆すべきスペックはないが、安定していること、そもそもサブマシンでの利用なこと、ubuntuでも挿せば使えること、が、何よりのポイントです。

ubuntu20.04LTSでmdadmを復活させる・・・というか入れればいいだけw

今回の私の場合

の続きで、つまりシステム領域のSSDを入れ替えてubuntu20.04 LTSをクリーンインストールしたのだが、

↑でmdadmで構築したRAID1のHDD2つはそのままの状態で手をつけてない状態かつ破損してもいない状態。こんな時はどぉするのか。

[…]

Windows10 2004と、ubuntu20.04LTS入れようとして壊す(泣

の、続き。やっぱりな、という感じですが(苦笑

Windows10は2004アップデートがそろそろ落ち着いてきた頃だろうから、と、入れてみようと思い、ついでにubuntuも20.04LTSが出てるのでこれも入れようとして、さらにSSD入れ替えなんて大きなことを3つもをやろうとしてたので、つい余計なことをしてしまって、玉砕です。はい。Windowsのブート領域が壊れてしまって、何をどうやっても修正できなくなってしまいました。(※ 全て復旧作業が終わった後で当該SSDを見てみたらユーザデータ自体キレイさっぱり無くなってました(泣笑))

ほんと、Windows嫌いだ!

どうしようもないのでWindows10をクリーンインストールすることに・・・って、Windows10のプロダクトキーはどぉする?!

えーと、状況的にはこうです。

  • Windowsが自動修復エラーで起動せず
  • コマンドプロンプトで修復作業してみるもダメ(いつもはうまくいく)
  • 修復オプションのネットワーク再インストールもエラーでダメ
  • そもそもあまり大事なデータはWindowsには無い。
  • ubuntuも18.04 LTSから20.04 LTSのアップグレードがエラーで止まる
  • SSDの入れ替えが控えてる

方法としては2つ。

  • ある程度のバックアップはあることだしいっそ、新しいSSDをつけてしまって全て1から再構築する
  • 今のSSDにWindows10を再インストールしてプロダクトIDを確保してからクローンで新しいSSDに以降し、ubuntuは20.04 LTSを新規に構築する

最初の方法でも全然良いのだが問題が一つ。タイトルにもある様にOSやハードウェア含めてアップグレードを重ねてきたものだからすでにWindowsのプロダクトキーは分からなくなっている・・・。どぉする・・・。

[…]

Mac miniのThunderbolt3接続のSSDをADATA XPG SX8200 Proに買い換え

↑で、つかってたSP製のNVMeな1TBのSSD。速いんだけどちょいと不安定な感じが多少あったりしてたのと、もう一つのSATAなSanDisk Ultra 3D 1TB SSDの方はUSB接続なのでS.M.A.R.Tも今ひとつだしTRIM有効にならないし、そもそもちょっと容量が心許なくなってきた(全体の)ので、価格が下がってきた2TB SSDにアップグレードすることにした。

買ったのはADATA XPG SX8200 Pro。ずっとSanDisk製、WD製ばかりだったので、台湾のメーカーのもちょっと使ってみようとSP製と今度はADATA製のを人柱的な意味も含めて購入。スペックは容量以外はどちらもほぼ同じだがなんだろう、SPの時に感じたなんとなくの不安定さが無い。

[…]

sambaファイルサーバをRAIDにしたのでmacとの接続を再考する

ubuntuマシン再構成中

というのも、mac mini 2018はWi-Fiでネットワーク接続していたのだ。なぜならAir Dripを使いたいから仕方なく。ウチに来た方からiPhoneの写真をもらうこともあるし、自分のiPhoneでもポートレートで撮ったものはフォトスストリームでは流れてこず(iCloud写真を使う必要があるのだが、iCloud写真を使うとすぐに満杯になるのとそのために有料プランにする必要性も感じないので使ってない)、必要はものはAirDropで転送している。

でも、私は古い人間なので(笑)「スペック的にはWi-Fiの方が上でも実際にはEhternetの方が速い」のは経験的に分かってはいるのだが、改めて計測してみた。

sambaファイルサーバへのアクセス速度計測

ちなみに、ubuntuサーバはGiga EtherのHubにつながってGiga Ehterで繋がっている。Wi-Fiルーターはmac mini 2018のすぐ近くにあり速度低下の影響があるようなこともない。

[…]

ubuntu18.04LTSとmdadmでRAID1

の続き。M/BのIRSTでFake RAIDは使わずにmdadmでソフトウェアRAIDにしたのは先の記事でも書いたとおりハードウェアに依存しないほうが私の場合はメリットが多いと判断したから。で、ざっと手順を自分的メモ。

構成

500GB SSDにWindows10とubuntu18.04LTS
3TB HDD x2台RAID1をsambaでファイルサーバー領域とする

準備

システムを最新にしてmdadmをinsatall

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt install mdadm

[…]

Amazon タイムセール中。HDDを買う。

のTimeMachine用RAIDケースの中身は手持ちのHDD1台がWD Blue 3TBだったのでもう一台買い足して x2でRAID1なんだけど、片方のHDDはすでに2年以上使っているのと、mac mini 2018のSSDが256GB、データ用に1TBのSSDを2つ。これでちょっと最近足らなくなって来たのでSSDのデータの直近で使わないものはubuntuマシンのsambaファイルサーバ、1TBに移動して空けようと思ったらそっちもちょっと心許なくなって来た。てことで

RAID/NAS向け高耐久HDDに買い換える

タイムセールを眺めてたらSeagateのRAID/NAS向け高耐久HDD、IronWolf 3.5inch 3TBが10,000円切ってるじゃん。WD Redもタイムセール対象だけれどそれは届くまで1週間ぐらいかかるのと10.500円。IronWolfは明日着で1万円切り。これまでうちの環境では価格ほどメリットを感じられないのでWD Blueだったが、やっと「買ってもいいかな」って価格になってきたので、IronWolf 3TBを2台ポチった。

これをRAIDケースに入れてTimeMachine用のHDDをリフレッシュ。

[…]