サブマシンをCore i5-7500にする

その後、GPUボードをRX550から試しにRX570をつけてましたが、ゲームなど一切しない、グラフィック系の作業はメインのMacでする私の使い方だと完全に宝の持ち腐れだなぁと感じることが多くなり、さらに、RX550で75W、RX570では150Wもの電力がプラスされるのが何気に痛い(苦笑)。月換算で数千円のプラス。でもやはり私の使い方でIntel HD Graphics 610ではちょっと心もとないなぁ・・・。

1つ上のIntel HD Graphics 630にすりゃいいじゃん!

多分私の場合、サブマシンではひとつ上のIntel HD Graphics 630で十分なはずなのはわかってはいるのだが、今使っているPentium G4560より上のCPUってぇと価格がガクンと上がり、Pentium G4560と交換するメリットを感じられるCPUとなるとCore i5-7500あたりになるので23,000〜29,000円なので我慢してた。

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Windows10 1903アップデートを適用したらubuntuが起動しなくなった

Windows10 1903公開時になんやかんやエラーが出たとかいうので様子を見て、そろそろいいかな、と、1903アップデートを適用したら、まんまとubuntuのgrub2を葬り去りやがりました。こういうところがWindowsが嫌いな理由。傍若無人というかなんというか・・・。

いろんなところで、いろんな(有用性が小さいものから小難しいのも含め)解説がされているが、一番簡単・・・というか超簡単な修復方法はこれかな。

WindowsとUbuntu(Linux)の共存 ブートローダーが壊れた時に

ブータブルUSBメモリーでの解説をされているが、ubuntuインストールメディアなら何でもいいです。LiveCD(DVD)でもOK。

唯一の難点は「update-grub」を叩いた時の様に余計なメニュー項目も出現してしまうことだが、(grub2でもメニュー項目を減らしたりするのはちょっと面倒なので)ま、起動時にカーソルを打つ回数が多少増えるだけで無事デュアルブートが復旧するのでそのくらいは我慢。。。

# こんなことをしやがるのでWindows10 1903アップデートのレビューなんでする気にもなれず(苦笑)。

ubuntu 18.04.2を再インストールする羽目に

いやぁ、めったに壊れないubuntu(Linux)が壊れました(苦笑)。ubuntuを起動中にこのあたりで瞬間的に停電があって「あ! やば!」と思ったら無事起動。・・・したものの、sambaは動かないし、samba削除してインストールし直そうにもエラー出まくりだし、他にもエラー多発ですねぇ。いる時だけ稼動しているなんちゃってサーバーなのでUPSつけてなかったんですがヤラレました。こうなってくるともう面倒なので再インストールの方が早いです。

大概は「やたらめったらwindowsのようにはシステムが破損したりはしない」というスタンスなんですけど、中には極端に「Linux系は絶対こわれないから再インストールなんてするやつの気が知れない」と豪語している人も少数いるんですけど、いや、壊れる事ありますって。。。

でも、復旧も楽なのがubuntuやMacのいいところ。backupもあるし悩んでるより行動した方が早い、です。てことで大げさなタイトルの割に30分で復旧。

そうそう、Vivaldiはこれを機に外してFireFox一本でいくことに。

Vivaldi2.4、ubuntuへのInstallが超簡単になっててビックリ。

ubuntuに標準で入るFireFoxでVivaldiの日本語サイトにアクセスしてみると上記の画像の画面になるので、Debian/Ubuntu用のグリーンのボタンを押すと

こんなウィンドウが表示されるので「プログラムで開く」「ソフトウェアのインストール」が選択されているのを確認して「OK」を押すとInstallされる。アプリケーション一覧に追加されるので普通に起動。マジか。ターミナル操作一切いらないぞ。もちろんアップデートも適用になる。

すごいなぁ。。。

サブマシンのSSDを250GBから500GBにする。

NVMeではなく敢えてSATAタイプのM2 SSDにする

ASUS H270-PROにしたのと250GBのSSD(Winとubuntuで半分ずつ)とは別に500GBと1TBのHDDをつけてはいるんだけど、システム領域プラスαとしてもちょっと厳しくなってきたので、かなり安くなってきた500GBのSSDに交換・・・しばらく悩んで、ほんとにしばらく悩んで結局SATAタイプのM2 SSDにしました。

NVMeタイプとの価格差は2700円程度なので当然NVMeにしようかと思ったのだけれど・・・思いとどまりました(笑)。

  • そこまでの速度が必要となることはサブマシンでは無い。
  • ヒートシンクを付ける予定ではいるのだが、そのままM2スロットに付ける都合上、簡易なものにする予定でかなり発熱するNVMeタイプのSSDだとちと不安。
  • PCIeスロット変換して大きめのヒートシンクを・・・という手もあるのだが、そもそもそこまでサブマシンに求めていない。
  • でも折角あるM2スロットは使ってスッキリさせたい

てなわけで、2.5inchタイプと価格が変わらないM2のSATAタイプのSSDに。

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win10/ubuntuマシンのM/Bを交換。

ASUS H270-PRO

届きました。Amazonアウトレット品のASUS H270-PRO。ざっと見ても傷などありませんし、箱に痛みもありませんし、じーっくり確認してみましたがCPUソケットのピン曲がりもピン折れもありません。なんでこれが返品になったの? Amazonでも検品済みというステッカーが貼られてますが、検品内容は不明。とりあえずM/Bをこれに組み直しでUEFI画面起動。

無事UEFIまでたどりつきました。・・・あれ?Memoryが2133で認識しているな?とりあえずそのままOS起動・・・・

起動しない。ふむ。。。

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ASUS PRIME H270-PROを(いまさら)GET

先日もちらりとコメントとかに書いてたんだけど、今年に入ってわたわたと組んだWin10/ubuntu用のNewサブマシンのM/BがASRockのZ170 pro4のUSED。その時点で安価だったのでとりあえずと選んで組んだが、今となってはUSB3.1 Gen2がなかったりM2が使いにくいところに(メインのPCIe x16のすぐ下でGPUボードとかぶる)あったりして、特にM2の場所がネックで、最近急激に価格の下がって来たM2のSSDをつけてみようかとか思ってもつけられずにいたのを、どうにかしたいと思っていた。

いっそ8世代CPU対応の300番台チップセットのM/BにCPUごと変えちゃうか?とか、M/Bごと替えるならAthlonにしちゃうか?いやRyzenに・・・とか、ずっと考えてたんだけど、7世代(Kaby Lake)のPentium G4560とRadeon RX550の組み合わせで今現在なーんにも困ってないんだよねぇ(苦笑) サブマシンなのでCPUパワーとGPUパワーは今んとここれで十二分。余ったSSDで組んだので250GBでデュアルブートではちょっと心もとないこともあって、替えるならM/BとM2のNVMeなSSD(SSDはそのうちだけど)の方がやっぱりうちでは対費用効果が高いってことで、世の中Coffee Lake世代の300番台チップセットのM/BだというのにKaby Lake世代の200番台チップセットのM/Bをフリマだったり某オクだったりをずーっとウォッチしてみてました。条件は

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ubuntuにsambaを入れてMacからアクセスしようとしたらハマった

Installだったり設定だったりはググればすぐにわんさと見つかるのでここでは省略。guest接続で使う場合で、且つ、どうしてもそれらの記述の通りにsmb.confを設定してもMacからは「アクセス権がない」とか「オリジナルの項目が・・・」とか言われて一向にアクセスできるようにならない部分のメモ。

自身のhomeディレクトリ内なら上手くいく

$ sudo mkdir /home/username/share
$ sudo chmod 777 /home/username/share

とかしてその共有ディレクトリをsmb.confに設定してやると上手くいく。が、自身のhome以外だったり、起動ディスク以外のHDD、外付けHDDだと上手くいかなくなってしまった。以前はできていたのになにか仕様変更(mojaveかubuntuか)とか大きくすっぽ抜けているところがあるのだろうか? もう面倒臭いので遅いの我慢してWebDAVにしちゃうかとか思ったり・・・と、まる2日あれこれとやっていたのだが・・・

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ふと思い立ってMemoryにヒートシンクつけてみる

簡易水冷CPUクーラーを取り付けてPentium G4560を使うの通り、Cooler Masterの簡易水冷付属のRGBコントローラは3分岐ケーブルで、一つ余っている・・・。あまってる・・・あまってるねぇ・・・
気にしだすと止まらない性分なので、G.Skillの裸のままの(いやそれが普通)にRGB対応のMemoryヒートシンクをつけてみようかと・・・。
Cooler MasterのコンパクトRGBコントローラのペリフェラル4PINの電源だけでいけるのかもちょっと興味があったし。

問題なく動作

電力的にどうなのか興味があったのだが、水冷ヘッドもラジエターファンのLEDも本来のヘッダから電力とっていて制御だけなんじゃねぇか? RGBコントローラ自体とそこから必要な電力はある程度ならとれるじゃねぇか?とふんでいたのだが、写真の通り、MemoryのLEDはコントローラからの電力だけでイケました(^^
さて・・・これ以上やると一気にダサくなりそうなので、このマシンはこんなもんかな(^^ メカメカしさが残ってるぐらいでやめときましょうね(苦笑

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