Mac StudioでmacOS Venturaの「連携カメラ」「Apple Watchでログイン」「AirDrop」を使いたいと思ったのだが・・・

AirDrop以外はできません

連携カメラ・Apple Watchでログイン・AirDrop機能はいずれも条件としてMac側のWi-Fi・BluetoothがONであること、とある。でも、Wi-FiよりMac Studioの2.5GbEなEhternet接続の方がはるかに速いので当然そちらを使いたい。

先述の機能のために使わないWi-FiをONにして念のために(パケットの不整合をfuseguために)DHCPは使わず手動でIPを別々に割り当て、ネットワークの優先順位をEthernetにすれば、基本的にEthernetを使ってくれる。ネットワークスキャナで確認するとEthernetもWi-Fiも同じネットワーク上に見える。

みえるが、基本的に優先順位設定によりMac側からのパケットはWi-Fiでは送らないので、Apple WatchやiPhoneから見ればMacとの通信が無反応なので機能が有効にならない、という感じのようだ。

Air Dropだけはちょっと違っていて、Wi-Fiが実際に使えなくてもONになってさえすればいいようだ。ONかOFFかのチェックだけして、Wi-FiでできなければBluetoothでやり取りするぜ、的な仕組みになっているようだ。

これ、デスクトップ型を使っているとほんとに不便。Ethenert+Bluetooth ONでも使えるようにしてくれんかなぁ。。。(ぶつぶつ・・・)

あ、でも

常時両方ONにしておくのは、やめた方が良さそうです。優先度が設定されほぼ使わないとは言ってもWi-FiもONになっていると引っ張られて不安定になったり、速度が多少落ちたりしました。完全にOFFにすると改善するので、それは明白。Ehternet接続がメインな方はAir Dropが必要なときだけWi-Fiを(も)ONにする運用が良いかと。

CD-R,DVD-R,Blu-Rayディスクに保管してあったアーカイブデータをHDDへ変更

上の写真は昨年に買ってあった、HDDやSATA SSDなどをそのまま挿せる便利なやつ。加えてこれは、PC入らずでクローンができたり、セキュアイレースができたりとさらに便利。もう新しいのが出てしまったので、一応新しいののリンクを貼っておく。

まぁ、基本的には業務でのメンテ作業用に入手したのだけれど、普段遊ばせとくのは勿体無いなぁ、と、思っていたところ、そこまで使っていない3TBと4TBのHDDが余ってしまったので、「そうだ、ずっとほぉっておいた過去データをこの余ったHDDへ移してしまおう」と思い立ち、作業開始。気がつくと丸一日たっても終わらん始末(笑

そりゃそうか、Blu-Rayなども含めて結構あって場所取ってたもんね(爆 まぁもう廃棄してもいいか、なデータもあったので、実際の取り込みは枚数は結構減ったけれど。それが3.5inch HDD 2台分のスペースで済むのだからだいぶスッキリするねー。ところで。。。

アーカイブデータの保管(長期保管)には光メディアが最適? HDDは向かない?

そう、検索してみるとわかるが、いつもの良く分かりもしない輩の記事が溢れていて、辟易する。ざっとこうだ。

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追加クラウドサービスを選ぶ。って、結局素直にGoogle Oneにした。

うちの場合、オリジナルドメインのレンタルサーバにNextCloudを立ち上げていて、更ににAppleのiCloudが200GBのプランで使っており、個人用途ではそれで今のところ間に合っている。加えてGoogle Drive(無料 15GB)も使っておりこちらは共有用途やファイルの受け渡しで使うことが多い。

そんな感じだったのだが、とある案件で1TBぐらいのクラウドを用意した方がいいかもしれないという感じになったので、急遽クラウドサービス選定することにした。

iCloudは完全に個人用で使っているで、第三者とはやりとりしたくないので、まずこれを更にアップグレードする案は除外。One Driveは仕様がそもそも今ひとつな感じなので除外。MacメインなのにMicrosoftのサービスってのもねぇ。

で、残るはDropBoxとGoogle Driveなのだが・・・さて。

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MacのSafari 15.5が激重になって激不調になったので、対処。

ここ最近はこの手の不調はめっきり減ってたんだけど、今日突然に、唐突におかしくなった。このブログも表示しないし、ログインもできないし、あちこちのサイトも表示するまでもんのすごい時間がかかったり、そうかと思えばAppleサイトやGoogleはパッと表示したり。

久々だったけれど、この手の不調は下記でほぼ治る。

第一段階

  • Safariのキャッシュをクリア
  • Safariのクッキーをクリア

面倒なので詳細は書かないけれど、まずはSafariの環境設定から上記2つをクリアして、Macを再起動してから状況を確認する。治ればよし、ダメなら第二段階へ

第二段階

第二段階はSafariをきれいさっぱりリセットする方法。なので、あれこれクリアされるので注意。当然あちこちのWebサービスはログインし直しになる。

ブックマークはiCloudでiPhoneやiPadとブックマークを同期してたりしていればブックマークは自動で復元するが、していなかったりした場合は自身で復元するしかないので、これも注意(ブックマークのバックアップ、復元方法は面倒なので別途自分でググってね)

ちなみにキーチェーンもiCloudで同期していればあちこちログインするのも、さして面倒ではない、はず。で、消すのは

  • ユーザ/Library/Safari(フォルダごと)
  • ユーザ/Library/Cache/com.apple.Safari(フォルダごと)
  • ユーザ/Library/Preferences/com.apple.Safari.******.plist(4つある)

をゴミ箱へいれて、Macを再起動(再起動が必要です)。これでリセットされる。iCloudからブックマークが同期されるまで多少タイムラグがあるので、焦らないように。手動でブックマークを復元する方も再起動してSafari起動後に。

これで治ったら、ゴミ箱を空にして終了。私の場合はこの第二段階で解決。Safariが爆速に戻りました。ふぅ。。。

ちなみに、これでも治らない様なら、原因は別にある確率が高くなる、です。

パソコンのL字デスクを作る。今日はオイルステインまで。

の、続き。毎度のことで設計図は頭の中。どーせ現物合わせが必要になるしね。頭の中で必要な材料を計算し、早速 2000 x 200 x 30の国産杉板を4枚、6フィート2X4を5本を近くのコメリで一昨日購入。ほんとは2X2が5本、2X4が2本必要なのだけれど、なぜか2X2より2X4の方が安いので2X4を半分に割って使えば安上がりになるので、ね。

昨日に必要な加工して接着し一晩寝かせてました。

オイルステインを塗る

ちょっとずつしか時間取れないので今日はオイルステインを塗るところまで。

カンペピオの油性オイルステインの新ウォールナット。これを濃くなりすぎない様に薄め液で薄めて塗りすぐ拭きとり、乾燥。それが上の写真です。

天板以外はこれで完了だけれど、コーヒーを置いたり手汗や汚れなどを保護する必要がある天板は↓これを塗り込んで仕上げます。

ミツロウ系の着色ワックス。同じくウォールナット。これを塗るのでオイルステインは薄めに塗った、ってわけです。オイルステインの後はニスで仕上げる方法が一般的だけれど、ツヤツヤの天板じゃなくて古材風の感じがいいので、ね。ミツロウ系の着色ワックスにしました。

次時間ができたら、天板に塗り込みます。

ものすごく期待してKeychron K3を買ってみたが、すごくガッカリだった件。

どこのブログでもYouTubeレビューでも大絶賛のKeychron製のキーボード。それならば、と、好みのK3(オプティカル赤軸)をわざわざ本国から購入してみたのだが。

DHLでとどく

ちゃんとした梱包で届いて一安心。佐川が持ってきてくれました。早速Mac Studioと接続。わくわく・・・・

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Mac Studio (M1 Max)にあわせて有線LAN環境も全体的に2.5Gbps対応へしたら、激変した

ここの環境は母家に設置してある光回線を有線で30mばかり引きまわしてそれぞれにWi-Fi6 meshルーターを設置してある。Wi-Fi6 meshは有線Meshに設定。

そんな感じなのだが、最近どうも調子が悪い。具体的には

  • ネットワークで繋がれた機器が変な動作をすることがたまに起きるようになってきた
  • 母家側は500Mbpsとか出ているのにオフィス側はなぜか下りも上りも80Mbpsで頭打ち
  • 最近Internetの瞬断が起こるようになってきた

と、こんな感じでハッキリとしない感じで、いやーんな感じ。うーん・・・。エラー訂正がガンガンに起きている感じなのかなぁ?

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Mac Studio (M1Max)に合わせてもうひとつアップグレード。Keychron K3 Ver2キーボード

私はMac mini (intel)の頃に買ったMagic Keyboardを使っていて、その前は初代Magic Keyboardを使っていた。

Windows/ubuntuマシンではLogicoolのMK245nBKという何の変哲もないコンパクトキーボード・マウスのセットで間に合っている。

↑こんなのね。日本語配列のごく普通のマウスとごく普通のテンキーレスキーボード。しかし、これが意外と良いのだ。疲れない、打ち間違えが少ない、電池が意外なほどに持つ。USBドングルを挿せばメンテに入ってきたどんなパココンでもサクッと使える。

一方Magic Keyboardの方は初代は良かったのだが、今のMagic Keyboard(私のは一つ前の2代目ものだが、3代目のも同じく)キーボードが低すぎて非常に打ちにくいし、疲れるのだ。これをずーっとどうにかしようかと思っている。ほかブログやYouTubeなどでは裏に高さのある足を足してみたりしているが、それをすると実はアルミのMagic Keyboardは歪むことをしらないのだろうか・・・。まぁ歪んでもいいってんなら、別になにも言わないが・・・。

てことで、いろいろと検討してみた

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Mac Studio (M1Max)に合わせてオーディオインターフェースもアップグレード AUDIENT iD14mkII

Forcusrite Scarlett 2i2(3gen)を繋いでいて、ほぼ満足なのだけれど、一つだけ不満がある。接続を替えるたびにヘッドホンの音量が変わったりすることがあるのだ。ボリュームは一切触っていない。なんとなくだがUSB-C(2.0)絡みで電力がちょっとだけ安定していないような、そんなイメージを持っているのだが、ちょっと原因が特定できないのと、それ以外では大きな問題もなく、音も悪くないのでそのまま使っていた。

が、Mac Studioになってポートに余裕が出てきたので電力の安定とより良い音を求めてThunderbolt接続かUSB-C(3.0)接続のオーディオインターフェースに切り替えようか、と思い立った。

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