Apple Mac Studio M1 Maxに続いてDJI Action 2もポチる。

欲しい人はみなそうそうに飛びついて、熱問題でブーブー文句が出ているDJI Action 2(苦笑

私はといえば年末のほしい物リストに

今後できれば入手したいなぁと思っているもはいま現在3つ。
DJI Mavic 3
Apple Mac mini M2(仮称)
大型バイク

Mac miniに関しては、現在使用中のMac mini M1の後継機が出たら、即買いします。ケテイ事項です(笑)。でもまだ噂レベルでいつ出るもとわからないんだよねーえ。間違えて今後でるMac Proとかには行かないとは思うし、Note型やiMacは必要ないので、Mac mini待ちです。いや、別にmac mini M1で特に困っているわけでもないのだけれど、ね。

とか書いててMavic 3はなんか色々不安定要素もあるようなのと国内のドローン登録制の問題もあって状況判断中の中、昨日(つーか今朝)パワーアップ版Mac miniとも言えるMac Studioが発表されてたので予定通り即注文。ケテイ事項だったからね(笑

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手持ちのSDカード / microSDカード(UHS-I / UHS-II)の速度を計測してみる

↑の最後に書いたように、現LexarのSDXCカードが全然使い物にならくて、旧Lexar陣が立ち上げたというProGredeのUHS-II対応V60の128GB SDXCカードと同じくProGradeのUHS-II対応V60の128GB microSDXCカードを入手したので、先のKingstonのV90の128GBとあわせて手持ちのSDカード/microSDカードの速度を計測してみる。ちなみに、全て本物なのを確認、容量詐称などもないことも確認済み。microSDカードはUHS-IIの場合はUHS-II対応のProGrade製の変換アダプターを、UHS-Iの場合はBuffaroの変換アダプターを使用。計測に使うポートは2つ。

Thuderbolt3接続されたCalDigit TS3のSDカードスロット

と、OWC Thunderbolt4 HubのUSB3.2 10Gb/sポートにKingstonのUHS-II対応SDカードリーダー

それぞれで計測。

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カメラ・レンズの防湿庫は黙って東洋リビングかトーリハンを買え

東洋リビング ED-40DSK オートドライ(年代もの)

FUJIFILM X-E4を入手したのを機に防湿庫を移動してふと思ったので、書いておきます。

昔から防湿庫といえば「東洋リビング」か「トーリハン」だ。写真の防湿庫はもう記憶が定かではないが当時、フロッピーとかも入れていたような記憶があるので20年以上前に新品購入したものだったような気がするが(あやふや)今も壊れる事なくちゃんと動いている。家にはもうふた回り大きいやつもあるがこちらも現役。知り合いの中にはさらに古いトーリハンを使っている人もいるがこれも同じく現役。

乾燥剤方式(いや乾燥剤を入れておくってんじゃなくて、ね)というシンプルな機構のおかげで壊れにくく、修理する場合もそのユニット部分の修理で済む。で、なんでこんな事を思い出して書いているのかというと・・・

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FUJIFILM X-E4とFUJIFILM X RAW STUDIO

Adobe LightRoomではEXIF情報にある、どのフィルムシミュレーションで撮影したのかというデータが読めないのが地味に困っていた。何かないかなと思ってたら、なんのことはない純正でFUJIFILM X-RAW STUDIOなんてのがあったのね(てへ)。

期待はせず「どーせIntel版だろうよ・・・」と、入れて見たら、意外(失礼)や、Appleシリコンにも既に対応していてuniversal版でした!

てことでMac mini M1でもサクッと立ち上がって、サクッと動作しますね。軽い!

もちろんしっかりどのフィルムシミュレーションで撮影したのかバッチリ確認出来ます。しかもX-E4を接続すると後からフィルムシミュレーションを変更できるとかFUJIFILMすげー。なめてた。X-E4のみを使う限りはLightRoom特に要らんかも知れない・・・。こういう所、CANONよりいいかも、と、思ってしまった。

FUJIFILM X-E4を誕生日にポチった。

の、続き。

誤解されやすいが、FUJIFILM X-E4はビギナー向けではない

それから悩みに悩んで、上の写真のとおり結局FUJIFILM X-E4に決めて、自分へのご褒美(なんの?)だってことで誕生日にポチった。

初めにちょっと書いておきたいのだが、このX-E4に関しては見た目や軽さからSony α6000シリーズとも良く比較されているようだけれど、そもそものキャラクターがまるで違う。YouTube動画やブログなどで「初心者や初めてミラーレス一眼を買おうという人にお勧め」とかカッコだけで「お勧めのかっこいいミラーレス」とか溢れていて、且つしばらく使った後に「使いにくい」とか「手放した」とか言っているやつも多い・・・。

ガッカリだし、ウンザリだ。

このインタビュー動画を参考にしてほしい。

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カメラについて、つらつらと考えてみてた

ここ最近、コロナの影響もあってofficeにいることも多く、作業しつつあれやこれやと調べ物していて、ふとofficeに無造作に飾ってあるというか置いてある、カメラに目が行った。

Pentax MV1

Pentax MV1だ。これは私が高校生の頃に、大好きな祖父に突然「散歩にいこう」と言われてついてったら地元のカメラ屋に入ってったので、ディスプレイに飾ってあるこいつを眺めてたら、祖父が「欲しいのか?」と聞くから「欲しい」と冗談で言ってみたら、その場で買ってくれた、という個人的にとても思い出深いカメラだ。私がカメラ雑誌とか眺めてて涎を垂らしてたのを(笑)不憫に思ってくれたのかもしれない。

こいつは知っている人ならわかると思うが、1979年当時、安価なモデルとして出たMV1は特に特筆すべきところもないし、特に人気を博したモデルでもないが、絞り優先AEもあったりして、使いやすいっちゃぁ使いやすいカメラだ。構造もシンプルなので、壊れにくい。当時のままのレンズはカビだらけだが、ボディは今でも普通に動く。絞りを決め、ファインダーを覗いてピントを合わせてシャッターを切る。モノクロフィルムだっったり、ポジフィルムだったり使ってパシャパシャととってたなぁ・・・。

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KALDIのカメラ缶チョコレート

二眼レフカメラのローライっぽいのと、ライカっぽいの、どちらもチョコレート入りの缶です。後ろにうっすら写ってるのはツールボックス缶にはいったチョコレート。可愛いので速攻ポチった(苦笑)。しかも意外と作りが凝ってます(^^

https://www.kaldi.co.jp/ec/cmShopTopPage1.html

私はオンライショップで買いましたが、オンラインだとカメラ缶は色は選べません(ライカもブラックが良かった)。ショップが近くにあるならショップに行くと選べていいかもです。今ならオリジナルエコバッグもらえるようですよ。

10.8inchの小さいモバイルモニターをカメラ・ビデオモニターにする。

動画撮影はもちろんのこと、スチル撮影でも外部モニターが欲しいことが、多々、ある。Web会議とかで複数カメラでやるときに小さめの確認できるモニターがあると便利だし、他にも色々と使い道はある。

以前15inchのモバイルモニターを入手したが、mac mini m1にしたことで手放してしまったのもあって、今回入手し直した。

入手したのは10.8inchの解像度1920 x 1080、つまりアスペクト比16:9のモニターだ。筐体の厚みは1cm程で背面に出っぱっているところはない。VASA対応だが、このぐらいの大きさなら写真の通りiPadホルダーが使えてミニ三脚にもつけられるし、手持ちのいろんなマウントにつけられて超便利。

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Ulanzi F38クイックシューをAliexpressで買う。

Amazonでも人気を確保しているulanzi製品。中国メーカーで安価だけれど、真面目にしっかり作っていて使い勝手も良く考えられていてなかなかいい。下手すりゃ昔からあるHakubaとかKenkoのアクセサリーより高品質だったりする。同様のメーカーにSmallRigもあるが、個人的にはulanziの方がデザインや使い勝手が気に入っている。それにSmallRigはサイトにアクセスしようとするとSafariが警告を出して表示しないのもなんだかなぁ・・・だ。これはSmallRig Japanサイトも同様。その点でもulanziの方を好んで使っている。mini三脚やホルダー、ミニビデオライトなどもほぼほぼulanziを選んでる。

DJI、Insta360、Ankerなど、真面目に取り組んでいる中国企業も多い。もちろん相変わらず適当なところも多いが・・・。

で、この安価で高品質なulanzi製品のなかでもアルカスイス互換のF38クイックシューがとても使いやすい。使いやすいのであれこれつけているのだが・・・。日本のAmazonではベースとプレートのセット、もしくはプレートの販売しかない。うちの場合、プレートが余り気味でベースが足りないので、ベースだけ買いたいのだが・・・・。

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必要に迫られてDJI OM4SEに加えてDJI OM5を買い足したら、かなり良かった。

DJIの最新スマホジンバル、DJI OM5。伸びるのはさておいて、そこまで進化してないだろうとか思ってたら、実際使ってみると雲泥の差と言いたいくらいの進化でびっくりだった。スペックだけの比較だとわからないが、細かいところで色々とブラッシュアップされていて、すごくいい感じだった。

なにが?といちいち書くのも面倒なほど、多岐に渡り細かくブラッシュアップされているのだ。「さして変わらない」なんていうレビューもあるので、安価な方のOM4SEに買い換えたが、素直にOM5にしときゃ良かった、な、レベルで違うじゃん!

もうすでにあれこれブログ記事やらYouTubeレビューやら上がってるので、いまさらここで細かくは書かないけれど、どっちを薦める?って聞かれたら迷わず「OM5」と答える。数千円の価格差だけのことは十二分にある、と、はっきり書いておく。

また、機能以外にも目を引くコンパクトさと重量。スリムになり、重さは100g軽くなっている。バッテリー時間は半分の6.5hになったが、その代わり充電時間は2.5hから1.5hへ短縮された。こっちの方が実際の使われ方にあってる、と思う。それだけど流石にアレなので、ざっと自分なりに、細かいところだけれど書いておく。

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