iOS 11いれてみた。

できることが増えたり、出来ないことが出て来たり、設定しなおしが必要だったり、以前より見やすくなったり、逆に見にくくなったりなんてことはありますが、概ねいい感じです。使い勝手としては真っ当な進化と言えるかと思います。細かいことはすでにあちこちのレビュー記事などであがっているんでそれぞれ確認していただくとして(まるなげ)、特にiPad Air2は相当に使い勝手は良くなりましたね。Macみたいな使い勝手に近くなったというか。

ま、色々とあるんですけど、とりあえず、この辺は確認しておいてもいいかと。iOS11で戸惑う、11の変化と対処法

タイポグラフィーではちょっとアレなところもありますけど、気にすれば、ってレベルなので、まぁアレです(イミフ)。

そんな全く内容のない記事ですが、色々とすっ飛ばして記事にしようとしたのはバッテリーのこと。

いつものように「iOS xxにしたらバッテリー持たない!」は無視だ

って事です。特に今回は長めですね。ウチではiPhone 7 Plusが顕著で落ち着くまで3日かかりました。体感的にはバッテリーの持ちが半分になったような感じ。一瞬「ありゃ、バッテリーかなりへたってたのか? Appleタイマー作動したか? 買い替えかバッテリー交換申し込み必要か?」と焦ったぐらい減りますが、3日も我慢すると落ち着いて来て、以前と変わらなくなります。 なので、最低でも1週間は様子を見た方がいいです。それでも持たないようならバッテリー自体がへたっている可能性の方が高いと言えます。

千本だんごと、そばと。プチツー。

「千本だんご、食べに行こー!」とお友達からお誘いをうけて、5年ぶりぐらいに行って来ました、有名な、大石田の「横丁とうふ店」の「千本だんご」。

の、前に、ちょっと手前のそば処 鶴子で蕎麦。11:20分ごろついたんで、すぐに座れました。

おどもり(おおもり)をペロッと平らげ、大石田へ向かい千本だんごへ。

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初代iPadは2017の今でもまだ使える?

2020.12.19日追記

※いまだにアクセスがありますので、一応書いておきますが、この記事を書いたのは2017年時点。2020年12月の時点では初代iPadは正直使い道はありません。なぜいまだにアクセスがあるのか不明ですが、少なくともこれから中古を買おうとか思っている方は、セキュリティ上、iPad OS 14対応できる下記以外はお勧めしません。

iPadOS 14対応機種 

  • iPad Pro 12.9インチ(第1世代)、iPad Pro 12.9インチ(第2世代)、iPad Pro 12.9インチ(第3世代)、iPad Pro 12.9インチ(第4世代)
  • iPad Pro 11インチ(第1世代)、iPad Pro 11インチ(第2世代)
  • iPad Pro 10.5インチ
  • iPad Pro 9.7インチ
  • iPad(第7世代)、iPad(第6世代)、iPad(第5世代)
  • iPad mini(第5世代)
  • iPad mini4
  • iPad Air(第3世代)
  • iPad Air 2

以下、当時の記事——

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iOS11、明日20日公開。

iOS11が明日公開されます。大きな改変が含まれているので、同じく大きな改変があったiOS10.3.3を適用するまえにはiPhone/iPadのバックアップをとろう。を参考にバックアップは必ず取ることをお勧めします。10.3.3にまだしていない方は特に。わかっている人も多いかと思うが、一部しか取れないiCloudバックアップでは心もとないことも付け加えておきます。

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バカじゃねぇの? プロパガンダか?(チラ裏なつぶやき)

日刊現代デジタルの記事 2. 北ミサイル発射で危機煽り 日本メディアはまるで従軍報道 

大体、北のミサイルが「日本の上空を通過」と騒いでいるが、高度800キロは宇宙空間と変わらないし、落下場所は日本列島から2200キロも離れているのだ。国民にとっては、どこを飛んでいるのかさえも分からないミサイルの脅威よりも、しょっちゅう墜落している米軍輸送機のオスプレイの飛行コースの方が切実な問題だ。

頭悪すぎだろう。「日本の上空を通過」とは「日本に落とすつもりかも知れない」という危機と表裏一体。日本を通り越すということは当然その途中の日本にはいつでも落とせるという事でもある。それを「どこを飛んでるかわからない」「宇宙空間と一緒」とはいやはや理屈に無理がありすぎる。

いや、ワザとか?!

(「失礼。噛みました」「いや、ワザとだ!」「かみまみた」「ワザとじゃない?!」…(略 )

これを読んで「そうだそうだ」というやつを増やしたい何かがあるのか? 現実の目の前の脅威より政権を批判しているあたりにヒントがありそうではあるな。現実を直視できないのか? 誤魔化さなきゃ無い何かがあるのか? よくわからんが文章から一つだけ100%はっきりとわかることはある。自身の事とは認識していない、他人事、且つ、思想・(へ)理屈で書いているって事だ。(こういう事を書いているやつは、有事の時にはきっちり責任をとってもらいたいと、ほんと思う。逆に言えば自分ではなんの責任も取るつもりもないやつがこういう事を書くのだ。)アホらし。。。

macOS High Sierraのベータ版(GM)試しているがやっぱり標準の日本語入力がいまいちの件。

Yosemite以降、macOS High Sierraの標準の日本語入力IMは実はiPhone等と同じくMeCabという日本語形態素解析システムベース。で、ライブ変換等ではその真価を発揮してくれるわけだが、あくまでベースであって、それを独自にまとめているってことだ。

macOS Sierra以前まではどうも動作がおかしくてサードパーティー製の「かわせみ2」を愛用し続けていたが、macOS Sierraではだいぶよくなったので、かわせみ2を外して今までテストがてら標準の日本語入力で過ごしてきた。でも、いまいちなのだ。

例えば「すもももももももものうち」というワードは手動変換で

かわせみ2:スモモも桃も桃のうち

標準の日本語入力:すもももももも桃のうち

と変換される。かわせみ2では一発変換。日本語入力IMでは先述のようになるので文節をしていしてちゃんとなるように変換し直して、本来なら学習されるものが学習されない。日本語入力IMでおかしい点が2つ。本来学習されるべきものが学習されない、もしくは学習のデータベースがおかしくなっているのではないかと推測される点が1つ。そしてそもそも高度なMeCabベースなのに、それが全く生かされない場合がある点が2つめだ。こう考えるとMeCabをベースにしているとはいえ、その上のレイヤーのプログラム、つまり日本語入力IMとしてまとめている部分にバグなりがあり、そしてそれが一向に直っていない・もしくは問題視されていない・もしくは直すべき人的リソースがないということになるのかもしれない。この細かい・しかし重大な部分はことえりから続いていることを考えるとベースは良いものに変わったがことえりから悪い部分を引き継いじゃってしまっているとも思える。クリーンインストールしてすぐには学習結果が反映される。しかし使い続けていくと反映されなくなるのだ。つまり育てられない。

ここ最近アップデートがなくmacOS High Sierraで正常動作するかどうかハッキリしない「かわせみ2」より確実に劣るというのはどうか。もうこうなると我慢して日本語入力IMを使うか、ATOKに移行するしかない、のか。。。

 

Apple Watch Series 3 セルラーモデルは欲しいかも。

すぐに飛びつくって感じではないのですが、やっと・・・やっとApple Watchがセルラー通信を搭載してきました。つまりiPhoneを持たずとも通話出来メッセージが受け取れるって事です。熱心なゲーマーなら本体を常時持ち歩きたいところですけど、正直iPhoneのPlusサイズだと大きいので、何か、たとえば私の場合、日曜大工してたり屋根裏登ってたりw、バイクいじってたりって時には邪魔なのでどこかに置いときたいわけです。でもその状態でも通話とメッセージのやりとりだけできる状態を保ってたりしたい(何かあったりした時のためだったり、作業の為の通信だったり)。

なので、Apple Watchに関してはずっと「Apple Watch単体で電話ができるようになれば / 現状のApple Watchには魅力を全く感じない / 必要性を感じない」と言い続けてきたわけですけど、Series 3 セルラーモデルで一変。

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9月26日登場のmacOS High Sierraにアップデートする前に。

9月26日にmacOS High Sierraが公開されます。電脳-煩悩でも何度かかいてますが、このバージョンでは大きな改変があって、ファイルシステムがHFS+からAPFSへと進化します。もちろんHFS+もまだ使えますが、できれば先進的な新しいファイルシステムを使いたいところなのと、構成によっては意図せず強制的にAPFSへ変換されてしまうかも知れません。

そこで、ですが、可能ならばシステム起動HDD/SSDと同じかそれ以上の外付けHDDを用意して、ディスクユーティリティを利用してまるっとシステムHDD/SSDの「複製」を用意することをおすすめします。普段からTimeMachineでバックアップを取っていたとしても、です。今回ばかりは。

  • 不具合があればいつでも以前のmacOS Sierra(複製したHDD)で起動して作業が続行できる(これが最重要)
  • 不都合があればAPFSからHFS+フォーマットし直してmacOS High Sierraをインストールし直せる
  • なんらかの理由で(構成によって)macOS High Sierra Install時にAPFSへの変換がされなかった場合、APFSでフォーマットし直し、複製したHDDから環境を持ってこれる。これはTimeMachineから引き継ぐよりも元に戻しやすい。
  • クリーンインストールをして手動でバックアップデータを戻すつもりの場合でも、TimeMachineのバックアップデータより複製したHDDからの方が手動であれこれしやすい。

TimeMachineは通常運転の時のバックアップデータ、緊急時のバックアップデータとしては最高に便利なものです。が完全を求めるなら別に用意した外付けHDDにまるっと「復元」したHDDがあると最強です。復元ですからそのままそのHDDで前の環境で起動できるのが何よりの魅力。普段バックアップやTimeMachineなど使っていない人はなおさら復元HDDを用意することを「強く」お勧めします。

そのぐらい大きな改変です。また、これによってアップデートや買い替え、もしくはアプリ自体を変えなくては動作しなくなるアプリも当然出てくる可能性あります。Office 2011(これは17.10.10でサポート終了という意味)や、現バージョンの仮想環境アプリは動作しなくなることがわかってますし、ファイルシステムに起因しなくてもOSのバージョンアップによる影響で動作しなくなるもの(うちの場合KORG M1がそう)も出てきます。

今回ばかりは念には念を押して臨むことを強くお勧めします。

iOS11が、というかCore AudioがFLACをネイティブサポート。

詳しくはこちらを読んでいただくとして(丸投げw)【解説】「iOS 11」でついにFLACをネイティブサポート! その意味するところ …

まぁ、そうだろうな。当面は48kHz/24bit。が、そんなに落胆することもない。48kHz/24bitになったとしてもAAC 256kbpsに比べれば十分に高音質なフォーマットだ。(先のエントリーで書いたように、場合によってはそれを再生できる機材、耳、部屋などの環境、そしてそれを生かせる楽曲が必要だろうが)

次期macOS high serraのiTunesもFLACをネイティブで扱えるようだといいのだけれど、ねぇ(未検証) 何れにしてもちょっとずつ状況は変わりそうではあります。うん。良いことだ(^^

電脳-煩悩的 PCオーディオの話。

ま、うちの場合はモニター環境が主なんで所謂PCオーディオ環境とはちと違うのだが。。。ネットを徘徊していると今だに「Bluetoothは音が悪い」「PCオーディオは音が悪い」と、内容をわかっていれば良いのだが、その実、よく知りもしないで過去に聞いたことをスタンプのようにふれ回っている輩がいるのに腹がたつw

PCオーディオとは

もちろんPCを主体としたオーディオ環境の構築である。デジタルであるCDを主体とした一般のオーディオとの違いはPCの記録媒体に記録されたデジタル音楽ファイルを再生するという事だ。ではCDと一般的なデジタル音楽ファイルでは何がどう違うのかというと

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