ubuntu/winマシン 微妙にパワーアップ計画

このところずーっと思案しているubuntu/winデュアルブートのSocket LGA775のマシン。Core 2 Duo (Socket LGA775世代)Ubuntuマシン、 2018バージョンに。で9月にケースと電源とファン等を交換。先日はGPUボードをSapphire Radeon R5 230 1GBへ(やっと)交換。

ところでWindows7、どうする・・・

これを考えてました。2020年1月でサポート終了するWindows 7。2019年中にはどうにかせんとなぁ。でもWindows10にアップグレードしちゃうとLGA 775マザーボードの制限でMemoryは4GBより上げられんし、ただubuntu 18.04では間に合ってるし、どっちをメインに使うっていったらubuntu 18.04の方だし・・・うーん・・・。LGA775の次の世代のLGA1156あたりだとUSB2.0だし、PCIe x16もGen2.xのままだったりして今ひとつ旨味がないんだよなぁ。次マザーボード変えるならLGA1150あたりの新し目ので(CPUはそれに着けばなんでもいい)・・・でもそうするとMemoryはDDR4で4GB x2枚とか買わにゃならんしなぁ・・・でもUSB3.1 Gen1にはなるよなぁ・・・。とか、そんな感じだったのだが

Socket LGA775でどこまでいけるかやってみるというのも面白そうね

って、思い至りましたw まず、Windows7をWindows10にアップグレードしました。Memory 4GBでもドライブがSSDだと意外とイケる(スワップファイル作られてもSSDなのでHDDより高速)のは体験していたのですが、モニターがFullHDになったのでGPU次第。Windows10にアップグレードしようと思い立った直前に買ってしまったRadeon R5 230 1GBはさすがにWindows10だと厳しいか・・・。大嫌いなedgeは放置して速攻でVivaldi2.2入れてみたらこれが快適。ずっとWindows7で使ってたFireFoxはお役御免。Windows10ではVivaldiがメインブラウザに鎮座しました。はい。(あとはVivaldiのiOS版が出たらいうことないのになぁ。。。)
ubuntu18.04の方はというとRadeon R5 230でFullHD表示だと一部ちょっともっさりするところ残ってる感じで、普通には使えるんだけど、スッキリしないというか。AMDのドライバーの対応リストに載っていないのでubuntu標準のドライバーで使っている所為もあるのかも。かといってコレに高性能なGPUボード載せられないんだよねぇ。1スロット分しかGPUに使えないので(すぐ下にUSB3.0ボードが挿さってる)。
とか考えてたら、そういや今年Radeon R7 240とかのロープロファイル対応版でてたよなあ・・・と、今更ながら思い出して調べてみると、取り扱いしているところが少なくて見逃してたけれど、MSIで本来のR7 240の機能を抑えて1スロット対応ロープロファイル対応のがやっぱり今年出てましたね。

なんだ、最初からコレを見つけてればコレにしたのに・・・とか、悩んでいるような金額ではないので、即発注。Radeon R7 240ならAMD製のubuntuのドライバーの対応リストにも入ってるしね。本来のR7 240は128bit転送なのが64bit転送になってたりPCIe x16なのがPCIe x8になってたりとか動作クロックも落ちてたりとか、1スロットで収める為に削られたところもいっぱいありますけれど、うちのマシンには貴重な存在。それでもRadeon R5 230と比べると性能的にはぐっと上。どうでもいい事だけど、ウチでは使い道のないYahoo!の期間限定ポイントがあったのでそれも使って4000円でゲットしました。

SSDもSanDisk Plus 120GBからSanDisk ultra 3D 240GBに

120GBを60GBずつ分けてWin7とubuntuを使ってましたが不意にSanDisk ultra 3D 500GBが手に入った(タダで♪)のだが、友人がultra 3D 240GBにうちで換装してたのを思い出してアフターサービスで500GBに無料アップするよ!って事で換装して240GBと交換(笑)。で、うちは240GBもあれば十分なのでそれに換装。換装手順は面倒なので詳しくは割愛(笑)。ubuntuのCDつかってddコマンドでやりました。あ、ちなみにbs=16Mです。bs=512にせよ、なんていうブログ記事が多かったりしますが、古い記事ですのでご注意を。3TBクラスのHDDだと3日以上かかりますって(苦笑)。元ディスクとターゲットディスク双方の健康状態が良好ならHDDでもSSDでも16Mぐらいが今時かとおもいます。120GBから240GBのSSDだと10分ちょっとってところです。

Core 2 Duo E7400からCore 2 Quad Q9400に。

に、パワーアップしようかとオク覗いてたら1000円で出てて入札したらそのまま落ちました(笑) わーい!1000円でCore 2 Quad Q9400ゲット〜!うちのマザーボードIntel DG31PRで使えるのを予め調べておいたので大丈夫、ただちゃんと生きてるのが届くかどうかが心配。ま、1000円だしね(苦笑) CPUパワーアップも多少だろうとは思うんですけれど、こうやってチリを積んでいかないとなマシンなもんで(てへ
こうやって昔予算の関係で使えなかったパーツとかを超安価に集めて組めるってのは楽しいねぇ♪ そんでやっぱり思うのはLGA775世代でも意外と今でもイケる!ってことですねぇ。ゲームや4K動画とか動画編集なんてことになるともちろん全然力不足ですが、うちのは業務用に使ってるマシンですからね。WindowsではOfficeスィートやSite閲覧、メンテナンス用旗艦マシンとしては十分です。ubuntuではファイルサーバだったりあれこれゴニョゴニョ動かしてますが半分デスクトップで半分サーバみたいな感じなので、ねぇ。。。あ、CPU換装でubuntuはより快適になるかも・・・とか、淡い期待。

こんな感じで

微妙(?)にパワーアップしていつまでLGA775世代が現役(サブだけど)でいられるか、まぁ、今後Windows10がかなりのパワーを要求するようになってしまえば諦めてマザーボード、CPU、メモリー、GPUカードをまるっと取り替え(そんときはLGA1050あたりのパーツを安価に集めて・・・)ですが、それまでは、この構成で行こうかと。CPUとGPUカードがクリスマスなのもあってまだ届いてないので届いたらそれらを組み込みます。

・・・しかし、毎年いつも年末年始にパソコンと戯れてるなぁ・・・(苦笑)

2 thoughts on “ubuntu/winマシン 微妙にパワーアップ計画”

  1. いまメインで使用しているWinマシンは初の自作PCです。
    何が必要で、何が過剰装備か?わからないのは今でもあまり変わってないかも?

    CPUクーラーはi7に付いてきた純正のファンのみです。
    社外品のゴツイ大きなクーラーにも見た目で惹かれるけど、果たして自分に必要か?
    と言われるよくわかりません。

    判定基準ってCPUの温度は何度くらい?
    それってアナログに温度計をCPUにあてがうんですか?

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