Ryze TelloにInsta360 Go 2を搭載する。

TelloにInsta 360 Goを載せた人は結構いるのだけれど、Insta 360 Go 2を搭載したレビューや動画が無い。なんせInsta360 Goの時は付属のピボットスタンドをそのままTelloの上に貼り付ければOKだったからね(苦笑)。でもInsta360 Go 2のピボットスタンドは貼り付け部も機構も大きくなり(その分しっかりとつくが)、Telloにつけようと思ってもプロペラに干渉してむり。というか、大きく重め。これは他のブラケットも同じくで、取り付け固定ネジが邪魔して無理だし、重め。

どーにかならんかなぁとあれこれやってたら、付属の簡易クリップをTelloの下に取り付ければイケんじゃね?と思い立った。簡易クリップだけ売ってるのか確認したら、1200円程度。即ポチッ。

早速加工する

加工と言ってもニッパでクリップ部のカメラ側とは反対方向の半円になってる部分をカットしただけ。(ちなみに、写真右のカットがまっすくで無いのはワザと。位置をずらさない為)

取り付ける

で、クリップ部にマジックテープを通して

Telloにこんなふうに巻けばOK。超簡単(笑

前のプロペラのアームの中にマジックテープを通すのがミソね。これでずれません。自信のない人(落下させてしまうかもしれない人)はInsta360 Go 2を簡易クリップにつけた状態でマスキングテープをクリップとInsta360 Go 2をぐるっと一巻きすれば良いかと思います。

また、これだとハンドリリースハンドキャッチするか、クッションのようなものから離着陸するか、ですが、これも工夫次第でどうにでもなります。例えば斜めにはなるけれど、クリップ下にスポンジを貼るとか、ね。

これで実際飛ばしてみましたが、全然大丈夫です。一番軽めな簡易クリップとマジックテープでの固定、+横向き+前方下側固定なのが良い感じです。角度調整も出来ますし。

これで、DJI Air 2sを飛ばせないような、室内や狭いところも撮影できます(^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA