![](https://bonno.idi-s.com/wp-content/uploads/2024/11/IMG_2430-1-600x556.jpeg)
(その3といっても今回は雑記)チャージコントローラーは少し前に届いていたが、今日は24v100Ahのバッテリーが届いた(まだ整理してなくてごちゃごちゃしているが下の黒いのがそう)。でかい(笑)。DELTA3がコンパクトに見える。
ブラックフライデーセールのおかげであれこれぐっと安価に予定していたソーラパネル追加分とチャージコントローラーとバッテリーが揃ったのだが、まだ注文しているケーブル類が揃わないので接続はできず。今のうちに接続の取り回しや配置を考えておこう。ていうか、バッテリー、なにか箱とか棚とか作って設置しようかとも思ってたんだけど、実物を見るとなんとなくそのまま置いてあってもそこまで違和感ない感じだなぁ。ごちゃごちゃしてるところにおいたから、か? やっぱりバッテリーの大きさに合わせて棚を作ってその上にDELTA3を置くのがスマートかなぁ。うーん・・・
Contents >>>>>>>>
・・・ふと思う
当初の予定は「バッテリーからXT60iでDELTA3に入力」なのだけれど、2000Wのインバーター入れて、「DELTA3にACで1000-1500W入力」も可能だよなぁ。どっちがいい(効率やDELTA3の使い勝手など)のだろうなぁ。。。少し考えよう(調べよう)。
それと、これからやろうとしていることはDELTA3を中心に据えて、DELTA3の拡張バッテリー化なのだけれど、それならなぜ最初からDELTA Pro3とかにしない?って思う人もいるかも。DELTA3を選んだ理由を以前書いたが、実はそれ以外にも理由がある。
ポータブル電源、バッテリーが10年持つといっても本体が10年持つとは言ってない
これだ。いや、実際に10年持つかもしれないし、個体や使い方によっては数年ね壊れる可能性もある。状態によってはメーカー修理を断わられる可能性だってある。その時に声高らかに文句を言ったところで何も始まらない。DELTA Pro3やその専用拡張バッテリーとかの大容量で高価なものは使い方によってはありだけれど、故障や修理のリスクを考えると実は手を出しにくい。そのあたりのバランスを考えるとDELTA3(セールで7万円台で入手)なら個人的には許容範囲内だったという事。DELTA Pro3はブラックフライデーセールでも37万円弱だもんね。私ならDELTA Pro 3の容量が欲しいなら(持ち運ばない前提)、ハイブリットインバーター+バッテリーを選ぶ。ハイブリットインバーターの機能まで必要ないなら、ソーラーチャージャー+バッテリー+インバーターにする。DELTA Pro 3と比べこれならいずれかが調子悪くなって修理・補償の範囲外で買い替えを余儀なくされても個別に対応できる。しかもDELTA Pro 3より安価にできる。例えばリョクエンのハイブリットインバーターとバッテリーでDELTA Pro3の出力と同等にすると30万円を切る。
ECOFLOW、BLUETTI、Jackeryなどのその筋では有名メーカでも中国メーカには違いない。今はいい事書いていても10年後もちゃんとサポートを継続してくれている補償はどこにもないのは考えておくべきだろう。かと言ってこの辺の製品に日本製のこれだというものがない。なら自衛のためにできるだけバラを組み合わせる方が利点がある(持ち運ばないならだけど)、だ。なのでこの手のものに手を出すなら修理や交換のことも踏まえてコスパとバランスを考えることが重要だと個人的には思うのだが・・・(略)。
しかし、趣味の発電とはよく言ったものだ(笑)
実際にやってみて初めて体感できるのだが、ソーラー発電して使う、それを貯めて使うってのは、なかなかに痛快だ。ある程度のコスパならかけてもこれは確かに楽しい(苦笑)。コスパを考えたり家計の意味でのエコには(よほどちゃんと計算してやらないと)なりずらいので(悪い意味で)「趣味の発電」とか一部で言われているのだが「それがなんだ?」と思えるほどには痛快だ。
ふむ。なるほど。これはバイクや車ををあれこれカスタムするのと似ている。その辺りが好きな人はハマるかもだなぁ。だからこそちゃんと計算して納得できる範囲でやり、馬鹿みたいにコストかけないようにしないと、だなぁ、と改めて思う。
// そういえば、YAMAHA MT-25さん、パフォーマンスダンパーとレバー変えたぐらいで、ほぼほぼノーマルのままだなぁ。これまで乗ってきたバイクのなかで一番肩肘張らずに付き合えてるバイクなんだよなぁ、MT-25さん(^^。//