
発表された時から気になってたのだけれど、あちこちのBlogやYouTubeレビューなどでの評価では賛否両論なので、ちょっと落ち着いて、俯瞰でみてたのだが・・・。
M4 Mac miniを一から構築しなおしていて、それまで使ってたLoupedeckがRosetta使ってることに気がついて、「M4時代にRosettaかよ!」と、別なものに変えることを決意。個人的にダイヤルもしくはホイールは必須なのでElgato Stream Deck +と迷ったが、Stream Deck自体は使ったことある(で、手放してLoupedeckに替えた)のだし、と、結局気になってたLogicoolの方にした。
Contents >>>>>>>>
Loupedeck、Stream Deckを使った人なら迷うこと無し

です。特にLoupedeckを買収した後に出したデバイスなだけにLoupedeckと似ているところが多々あります。その上でLoupedeckより簡単に設定できるようになってるところがイイです。Loupedeckの元々の機能を、Logicool的な安定感と使いやすさにバージョンアップ、という感じ。Loupedeckほど難しくない。が、Loupedeckとほぼ同じことはできる自由度もある。唯一の難点はLoupedeckほどマーケットプレイスが充実しておらず、これから、という事かな。Loupedeckほど充実していないってことは当然Elgatoより全然少ないってことでもある。まぁ、自分でちまちま設定もできるので、困りはしないが、Elgato Stream Deckの簡単さ充実度と比べてしまうと「簡単さ」では(Adobe系以外では)だいぶ落ちるのは否めない。
Logicoolでまとめられれば余計なドライバー、バックグラウンドアプリが走らないところもいい

M4 Mac miniの構築をしていて思うのが、余計なドライバー、バックグラウンドアプリが走らないこともイイです。私はキーボードにLogicoolのMX Keys Miniを使ってるので、Logi Option +をInstallしていて動いている。そのLogi Option +にそのままMX Creative Consoleが追加できる。
シンプル。その分Memory消費も少ないので、動作を引っ張ることがない。快適です。加えて
何が良いって、分割なのがいい
それな、です。ホイールの方はBluetooth接続で特定のアプリ以外、普段使わないので電源OFF。単4電池2本。NiMHとか使えば良いしね。使わない時には邪魔にならないところに置いとける。使う時にさっと電源入れて使う。
ボタンの方はUSB接続なので常時動作。普段はランチャーやマクロボタンとして使い、特定のアプリケーションの時には特定の操作を割り当ててより効率的に使う、などが可能。これ、実際に使ってみると想像以上に便利。
でも、やっぱり人を選ぶね
これが向いている人はLoupedeckやStream Deckのミニタイプを愛用しているひとで大きなホイールも欲しいなぁと思っている人。まさに私だが。
一方で向いていない人は
- お絵描き系の左手デバイスを探している人
- もともとLoupedeckやStream Deckを必要としない人
- 自分で設定するのが面倒に思う人
かな。特に1のお絵描き系には向いてないと思う。写真編集などにはすごく良いというかAdobeのアプリで使うのはすごく良い。Adobe以外の動画編集アプリやLogic Proなどは自身で設定しなくちゃだけれど、設定次第でとても便利に使え時短になり効率化できる。
が、絵描き系は右手でペン、左手で各種切り替えや操作をする都合上、ダイヤルとボタンが別になっているこれは使いにくいかと。多分TourBoxやXPPenあたりの方が馴染むかと。
2は言わずもがなだが、先述したが3な人は絶対にStream Deckの方がいい。Adobeに限らずいろんなアプリ用のものが公開されているから、それを入れさえすれば使えるようになる。あとは使うだけ。が、これは違うAdobeアプリには特化しているが、それ以外のアプリの場合は1から自分で設定していかなければならない。必要なことを抜き出し、ショートカットを割り当て、そのショートカットをボタンに登録し、必要ならアイコンを用意して・・・と、それなりの手間がある。構造を理解する必要もあるので、例えば機械音痴だと自称できる方は多分無理です(^^;
そもそも世間では一概に「左手デバイス」なんて言ってるけれど、どれも向き不向きがある。その中でも私感だが多分Logicool Discover MX Creative Consoleは異質であると思う。ホイール部とボタン部が分かれているからね。よくYoutube動画レビューやBlogレビューなどでホイールもボタンも左側において使っている人が多いけれど、私はボタンはマウスの近く、つまり右側。ホイールは左側に置いて使うのが良さそう。時にはマウスとホイール、時にはボタンとホイールの組み合わせで操作、かな。そんな感じで操作するアプリ次第、操作する人次第で使い方や使い勝手が自由自在なコレは単純に「左手デバイス」とカテゴライズするのはちょっと違和感がある。もっとシンプルに「キーボードとマウスにボタンランチャーデバイスとホイールデバイスをプラスする」という方がしっくりくる(なので1のお絵描き系には向かない)。
てことで
なるほど、こりゃ賛否両論あるわけだ、と。向いてない人、必要としない人も確実に居る。万人が「ひゃっはー」になれるデバイスではない。が、Adobe PhotoShop、Illustrator、LightRoom classic、premierを使う人はあるとかなり効率化出来るかと。FCP、Davinch Resolveで使うならうまく設定できないと「いらね」となるのも頷ける。が、うまく設定すりゃいいのだ。それができるかどうかで評価は分かれる。
私はとても気に入った、ですはい。

