オモチャ第二段。絶版車 HONDA CB-1。

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えーと、某バイク屋さんに頼まれた名刺を納品しにいったら、懐かしいバイクが置かれていた。CB-1。
当時「ぉぉ、かっけぇなぁ!」って思った記憶がある。でも1989-1992の3年間しか生産されていないので、知らない人もいるかもしれないねぇ。今見てもその造形はカッコいいねぇ。
以前のエントリーで紹介した逆輸入車のHONDA NSR 125Fと同じ年に発売されたバイクなのでよく覚えてた。懐かしくて見とれてて、何気なくそんな話をしていたら

「いる? 現状渡しで○○でいいよ!」と「ほぇ!? ま・・・まじっすか!?」

・・・ちょっと悩んだが、CRM50は諸事情でもう手元に無いし、「今ならMotulのルブも付けるよ!www」という社長の誘惑には勝てずケテイ(笑)だってヘルメットぐらいの価格なんですもの(爆)

ざっと見たところでは、車検なし、バッテリー無し、フェーエルポンプ無し、チェーン要交換、フォロントフォーク要OH、キャブ要OHっすが、あまりのらずにほっとかれた車両みたいで、全体的にはそんなに悪くねぇデス。セルも回るし。タイヤもまだ使えるようだったし、普通にOHすれば基本、良さそうな感じ♪ メーターをみると9000kmぐらい。「えっ!? 9000km? 頭がゼロってことは10万kはしってるっすか?」「いやいや、実走でそのキロ数ですよ(ニコッ)」くぅっ。

Wikipediaによれば

CB-1のエンジンはCBR400RRのNC23Eエンジンをデチューンしたもので、レッドゾーンは13,500rpmとネイキッドモデルではかなりの高回転型である。バルブ制御にはカムギアトレーンが採用されているため、キィーンという独特の高音を発生する。CBR400RRとの差異として吸気ポートが延長されておりレスポンスは幾分鈍いが低回転から高回転までスムーズに伸びるようになっている。他にも不等長タイプのエアファンネル(中央2本が短い)が採用され吸気脈動効率を向上させるなど実用域での性能を重視したセッティングとなっており、CBR400RRに比べ最大出力では1,000rpm低い領域で2PS低い57PS、トルクは500rpm低い領域で同じ4.0kg-mを発生させる。この結果、エンジンサウンドもCBR400RRと異なる低い音となっている。

だそうで。せっかくなので色々と遊びますかねぇ♪ ↓こんな感じが理想なんだが、どこまでやるやら。。。

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まずは、パーツリストをオクで落としました。フェーエルポンプとサービスマニュアルも入手しないとね(^^

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