キャブの掃除が終わってガスケットも届いたので、組み始める。と、その前にサッビサビできった無いネジとかあちこちを錆を落として、磨けるものは磨く。CURE556に漬けといたネジの残った錆はワイヤーブラシでキレイに落とす。キャブのエアチャンバーカバーはワイヤーブラシであらかた錆を落とし(上写真右)、いつものBlueMagicで仕上げる(左)。いや、磨いたって、組めばのぞき込まないと見えなくなるんだけどねw 自己満足w
インシュレーターも届いたので比較。
もちろん左が古い方www なんか白の付いて、カッチカチ。新しい方は「あぁ、固いゴムだなぁ」と言う感じが勿論するけれど、古い方はプラスチックかしら、というぐらい固いw 今回片側が廃盤の為、もう片側だけ4つ取ったけれど、後で調べたら汎用品も見つけた。汎用品も4つ同じものなので、純正部品、片側4つで多分平気っすな。うん。あとはキャブの穴という穴をマスキングして、外観の汚れと錆を落とさなくちゃ、っすな。
スティード用のフューエルポンプも届く。いくつかあった出品の中で写真でキレイなやつを落としたんだが、届いたのをじっくり見るとやっぱりキレイ。他のはサビサビだったりしているので、これも一安心。無事フューエルホース類もそろった。
これ、廃盤なんだよねーぇ。一式新品でそろったので、一安心。
組んでみる。ふむ、一番心配だった部分だったので、これで一安心。
さーて、キャブが仕上がったら一度仮組して、エンジンに火を入れてみますかね。。。(・・・。点滴買うかなぁ。そんなに高くないし・・・。漏れたら目視で解るしなぁ。。。ああ、そうか!タンクをつるせばいいのか!?)
無事エンジンがかかったらオイル交換やらフロントフォークやらキャリパーやらタンク塗装やらに取り掛かりましょう、うん。