iPhone 15 か iPhone 15 Proか。私はiPhone 15一択。

11月に入ったら機種変更予定のusadii3です。体調は80-90%ぐらいにもどったとか思った矢先に、あぁ、まだ70%ぐらいなんだと思い知ったり。でも1ヶ月まともに動けんかったー、超つらかった・・・orz なことを思えばだいぶマシなのだけれど。まぁ、そんなに早く治るわけないよな。気長に、気長に。

そんな感じです。はい。ところで

iPhone 15 Proの熱問題について

さて、巷ではiPhone 15シリーズの話題で持ちきりだけれど、特に熱問題が話題の上位に来てますね。一部のアプリの所為だとかiOS17.03で解決したとかありますが、実はそれだけではなくて、iOS17.03を適用しても、写真撮影や動画撮影でもある程度つかっていると「iPhoneを冷やす必要があります」と出て機能が制限されるとかあるようです・・・。って、業務のサブカメラとしても使うことを考えるとそんなん、怖くてつかえねーじゃん!

あ、ちなみに、個人的にデカすぎるとおもうplusもなし。

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無線接続未対応なCarPlay対応機種に一押し。OTTOCAST U2-Air Pro

Swift君には当初↓Alexa対応のKENWOOD U381BTをつけてたんだが

その後、Apple CarPlayを使いたくてディスプレイオーディオのKENWOOD DDX5020sに替えた(もちろん取り付けも自分で)。そのときに有線接続するのがいやだったのでOTTOCASTのU2-Airを一緒に入手して使ってた。つかってたのだが、これ、DDX5020sとは相性がよくなかったのか、CarPlayは使えるようになるもののエンジンON後はCarPlay画面には行かず、必ずラジオが選択される・・・。そこからいちいちCarPlayを選ぶ、ということが必要だった。なんだよそりゃ(苦笑)。まぁ、でも使えてるんだし、と、スッキリしないままだが、そのまま使ってきたのだが。

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EcoFlow River 2, River2 Maxなどのポータブル電源は基本、節電にならないっすよ

↑何時ぞやの記事のように、一台買い増したりしてとても便利に使っているEcoFlow RIver 2 / River 2 Maxだが、なんか、知り合いとか、YouTube動画見ててもとか、勘違いしている人が一定数というか意外といるようなので、ちょいと書いておこう。うん。

結論から書いてしまうが、そもそもポータブル電源は節電にはならない。ここを勘違いしてはいけない。あくまでポータブル電源は便利さと非常時対応のためだと思った方がいい。そこは間違ってはいけない。ソーラーで発電してポータブル電源に貯めて、節電!て・・・(略

以下EcoFlow RIVER 2 Max (512Wh)を例に書いていく。

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ubuntu 22.04にOBS StudioをInstallするのは素直にやるのが一番だった

なんか、IntelのiGPUだとうまくいかない時があるとか、依存関係も結構あったりだとか、以前に聞いたことがあったよーな気がしたので「ubuntu OBS」でググってなかから2箇所ほど参考にしてやってみたら、全然だめ。Install途中でエラーが出たり、Installできても起動出来なかったり。

イラっとして、OSBのサイトに行って

余計なことは一切考えずにここに書いてあること

Ubuntu 15.04以降のバージョンでは、FFmpegが正式に含まれています:
以下を使用してOBS Studioをインストールします。
sudo add-apt-repository ppa:obsproject/obs-studio
sudo apt update
sudo apt-get update && sudo apt-get install obs-studio

(OBSサイトより)

を、たった3行、そのまんま実行すれば、何の問題もなく、サクッとInstallできて起動できんじゃん! なんだったんだ、あの余計なことやりまくりの記事は。。。(略 という、つぶやき(ぼやき)でした。

SSDのその後とおすすめSSD

の、その後。

とりあえず、WD、KIOXIAは全くもって問題なし。ADATA、SPも問題なく使えるもののそもそもの性能に差があることを確認。また、安価な中華製MiniPCについてきた、怪しいSSDはやっぱり怪しかった、などなど。大きくは変更なし。3ヶ月通電しないとデータ消えるなんてことは少なくともWD、KIOXIA、ADATA、SPに関してはなかった。いずれも1年単位で保管していたものなので、間違いない。(以下、例によってSamsung製は嫌いなので一切触ってないのでSamsung製SSDに関しては情報を持ち合わせておりませんので悪しからず)

データ読み書き速度について

さて、この話題はこのぐらいにして、検証していて1点、データの読み書き速度について、注意点がある。YouTubeなどでもちゃんとした方だとこの辺の検証もされている方がいるので探してみると参考になると思うが

ある一定の量を書き込み続けると速度ががっつり低下するモノがある

だ。高温保護機能のサーマルスロットリングとは別に、一定量書き込み続けるとそうなるものがある。というかそいうものの方が多い。特に安価なSSDはほぼほぼこれだ。商品説明に5000MB/sだとか1700MB/sだとか3500MB/sだとか書いてあるあれだが、あくまで目安でしかない。「安くて速い!」に釣られて、取り付けてベンチマークしてみるとなるほど速くて「やったー!安くて速いの買えてラッキー」とか思って実際使ってみるとなんだか、思ったほどじゃない・・・とかとか。キャッシュの有無を重視している人もいるがキャッシュを食い潰してしまえば同じこと。

ゲームでは別かもだが、たとえば動画編集で大容量を使うとかなら、キャッシュ有無より、うまく制御して一定量書き込み続けても速度が落ちにくいSSDの方がトータル性能では優れる。

てことでゲーム用としてはわんさと情報があるだろうから、ここではそれ以外の用途でのSSDを3つおすすめ。

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USB-Cになって便利になった反面、超面倒なことにもなっている

整理しようと今現在どこにも接続していないUSB-Cケーブルを机の上に出してみた。この他にもまだある(苦笑)。今現在機器に繋がっているUSB-Cケーブルだけでも20本ほどある・・・。

世の中猫も杓子もUSB-Cコネクタになってきて、色々と汎用性があって便利・・・と、思いきや、実は超面倒な事に。逆にこれまでのUSB-A USB2.0、USB3.2 Gen2とか,MicroUSBとかLightningとか種類があった方が分かりやすかったとも言える状態に。

USB-Cコネクタ部に工夫がないのが1番の問題

そういや、話をしていると中には「USB Type-Cなら全部同じ」と思っている人もいて、びっくりする。それだけ世の中混乱しているのだ。USB-Cと一口にいっても外見からはわからないが実はわんさと種類があるのだ。たとえばUSB-Aのときにはコネクタを覗くと白や黒なのでこれはUSB2.0、青ければUSB3.0対応と判断がついたのだが(今は黒くなっているUSB3.2 Gen2対応のものもあるのだが)、USB-Cは本当にわからない。つまりUSB-Cとは単にコネクタの形が統一されているってだけで、USB1.0程度のものからUSB4,Thunderbolt3/4まであるのだ。

USB-Cコネクタで外観は一緒だがざっとこれだけの種類がある(実際にはもっとある)(わかりにくかったので表にした)

USB規格通信速度PD映像
1不明 充電専用不明××
2不明 充電専用不明~45W×
3不明 充電専用不明65W×
4不明 充電専用不明100W×
5USB2.0480Mbps未対応(~45W)×
6USB2.0480Mbps65W×
7USB2.0480Mbps100W×
8USB3.0/3.1 Gen15Gbps未対応(~45W)×
9USB3.0/3.1 Gen15Gbps65W×
10USB3.0/3.1 Gen15Gbps65W⚪︎
11USB3.0/3.1 Gen15Gbps100W×
12USB3.0/3.1 Gen15Gbps100W⚪︎
13USB3.2 Gen210Gbps未対応(~45W)⚪︎
14USB3.2 Gen210Gbps65W⚪︎
15USB3.2 Gen210Gbps100W⚪︎
16USB3.2 Gen2x220Gbps未対応(~45W)⚪︎
17USB3.2 Gen2x220Gbps65W⚪︎
18USB3.2 Gen2x220Gbps100W⚪︎
19USB4 Gen2x220Gbps100W⚪︎
20USB4 Gen3x240Gbps100W⚪︎
21Thunderbolt 3/440Gbps100W⚪︎
USB-Cコネクタ採用のケーブルの種類

わ・・・わかるかっ!(怒)

どっかのバカが「USB-C一つにしたら便利じゃん!?」とか言い出してコネクタを統一し始めた結果がこれだ。しかも最悪な事にUSB-Aの様に覗き込んで色で判別とかも出来ない。私が経験した一番ひどいのはUSB-Cなのになんということか裏表があるケーブルだ(爆)。もうなんでもありじゃねーか(怒)

たとえばAmazonでUSB-Cケーブルとだけして検索すると表で言えば5-20番がヒットするが、内容は商品説明を確認しないとわからない。充電にしか使わないなら5-7でいいが、映像出力もしたいのなら13番以降が間違いがない。特にややこしいのがUSB3.0/3.1 Gen1の8-12なので避けた方がいいかもしれない。

ちなみに、私はまだ機種変更していないが、iPhone 15シリーズ付属のUSB-CケーブルはUSB2.0との事(上の表で言えば多分5番あたり?)なので、いろいろ使いたい場合は注意。

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意を決して、FUJIFILM X-S20 に買い替えた

どうも。未だ本調子ではないusadii3です。昨日今日で7-80%ぐらい回復って感じでしょうか。ただ、のこりの2-30%がちょっと怖くて突然調子がおかしくなることがあるので、注意が必要だったり。むーん。さて、そんな感じなのでこういうときには引き続き機材整理と見直し。

↑に書いたようにとても気に入ってるX-E4。

今現在、唯一X-E4以外で興味があるのはFUJIFILM X-H2/X-T5ぐらいですかねぇ。でも価格と、重さがなぁ。。。X-E4の後継機で、重さは多少アップぐらいで、手ぶれ補正と動画性能のアップ、リモコンもマイク端子ではなくてBluetoothにフル対応して各社ジンバルでもより多くの操作がジンバルでもできるようになれば、即買い換えるかもですが。

とか書いてましたが、今年のX summitではX-E4の後継機は発表されずに廃盤になったまま。ちょっと期待していたんだけれど、残念。その代わりにというわけでも無いが、ちょい前の6/30よりX-S20が販売開始。価格は20万弱・・・って、あと3.5万たせばX-H2が買えるし、3万弱足せばX-T5買えるじゃんか。前のモデルのX-S10ってX-E4とランク的には同じくらいのモデルだったような気がするが、円安とチップ不足の所為もあってカメラ高くなったなぁ・・・。ていうかX-S20がそれだけX-S10から高性能なモデルになったってことか?

そう思って調べてみると、まさにそうで、X-H2とX-T5のいいとこどりしてコンパクトにしたような、mini X-H2とも言えるような、動画性能をガッチリ上げてきたようだ。大体いまの価格は18.4万ぐらい。探したらPayPayバックが1万円で実質17.4万(もちろん新品)で買えるところを発見。んー・・・でもまだ17.4万かぁ・・・。

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一区切りついたので macOS sonoma にアップデート

どうしても仕事でAdobe PhotoShopとIllustrator、そしてそれを入稿する作業があったので、流石にこのタイミングで互換性とかの情報が出揃っていない新しいOSにするのはマズすぎる、と、控えてたが、10/2になってやっと一区切りついたので早速macOS sonomaをインストール。

世の中には「macOS sonoma不具合」とか煽るようなタイトルの、いつもの、くだらない記事が溢れているが、例によってその手の記事は自身では検証しておらず、中身がない記事なので、無視してよろしい。うん。

逆に「sonoma最高!」なんていうYouTube動画も溢れているが、それも無視。そんなん、人によるだろうて。ほんとくだらん。そんなことやるぐらいなら「徹底検証 各種アプリとの互換性」とかやってくれたら多くの人の参考になるだろうに、ねぇ。

とりあえずは大きな問題は無し

さて、あくまでうちの場合だが、ざっと見た感じでは大きな問題はなさそう。

唯一デスクトップをクリックしただけで開いてたものがサッと画面外にいってしまって「うぉ?!」となったけれど「設定」→「デスクトップとDock」→「デスクトップとステージマネージャ」のところの「壁紙をクリックしてデスクトップを表示」のところの設定を「ステージマネージャ使用時のみ」にすればOK。そもそもステージマネージャがなんなのかまだよくわかってないからコレから自身に合った使い方と設定を探っていかねば、ね。

各アプリの細かい検証はコレからだけど、ざっと起動してみた感じではとりあえず、ウチで使っているアプリは一通り起動はする模様。メニューバーに常時鎮座しているアプリもすんなり動いているっぽい。

なにより、いつも新OSから数ヶ月待たされるESETが速攻で対応したのは嬉しい限り。

Intel MacからM1 Macへの移行の時のような大きな混乱は無いし、Mac OS拡張フォーマットからapfsへの移行のような大きな仕様変更も無いし。まぁ2001年から毎年ずっとやってるOSアップデート作業なのでOSアップデート前と後にすべき事に慣れているってのもあるけれど。

私感では、今回は内部的な大きな変革はなく、変更があるにしてもレガシーな資産からより抜け出す方向でチューニングして、新機能追加が主な感じかな。

てことで、これからじっくり使ってみます。うん。

ubuntuとWindows11のGRUBでのデュアルブートなんてやめておけ

タイトルの通りです。先日のエントリー

でもチラリと書いたけれど。ググると「簡単。Windowsとubuntuをデュアルブート」て感じのがわんさと引っかかるが、それが快適だったのはWindows7までだ。記事が古いか、最近の記事でいまだにそんな事書いているなら初心者が書いた記事だ。Windows10、特にWindows11ではやめといた方がいい。

なぜなら、特にWindows11では多少大きめのアップデートの時にほぼ間違いなくGRUBを破壊してWindows11でしか起動できなくなる。その度に復旧作業が余儀なくされるからだ。幸いubuntuのInstall USBがあれば比較的簡単には修復できるが、気分がよろしくないし、急いでいる時にそんな事になった時には時間がもったいないし、なによりスマートじゃない。修復したGRUB起動メニューも場合によってはごちゃごちゃな・・・。とにかくお勧めしない。ではどうすればいいのか、も書いておこう。うん。

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