JAPANNEXT JN-IPS320CUHDR-N(失敗)とSpyderX Proの導入。

【2020.09.08更新】

の、続き。2日ばかりいろいろと弄って、調整してみて、はっきりしたことは、こいつはやっぱり価格相応の部分もあり「コスパ最高」とまでは言えなと感じます。でも、それまでの使ってたVA液晶パネルのPHILIPS 328P6VJEB/11よりは良いのでしばらくこれで行きますが、予算を付けたら買い換えをするやも・・・ってのが正直な感想です。 (後述)

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mac mini 2018のメインモニターを買い換えてみた。

メインマシンをmac mini 2018に切り替えた後にとりあえずと、急いで(当時コスパがいいと思われた)VAパネルのPHILIPS 328P6VJEB/11を1年9ヶ月使ってきたが、やはり32inchの広い領域はVAパネルだと正面以外の四隅の色味は変わってしまう。脳内変換で凌いできたがサブモニターが27inch WQHDのIPSパネルだとその差が・・・ねぇ(苦笑)。メインのモニターもIPSパネルにしたいなぁと。

でも、経験上高価なモデルでなくても仕事できるんだよなぁ、コスパがいいモニターないかなぁ・・・と、探してみる。DMM.com製のモニターはよくわからないし、KEIANのモニターは流石にアレなので除外するとしても、最近よくネットで目にする安いJAPANNEXTのモニターってどぉよ?と調べてみると「日本の企業で製造は中国。当たり外れもあるし質感もそれなり、でもいいのに当たればコスパ抜群、しかも、サポート対応はかなりいい」とのことで(ほんとかよ?とは思いつつネタにもなるかな、と)意を決してポチりました。

上の写真のJN-IPS320CUHDR-Nってゆー今年出たモデルです。レビュー記事などもちらほら出てきて悪くはなさそうだし、なんてったって安い!それでいてsRGB100%のIPS 4Kパネル。背面がちゃちくてみられたもんじゃないって、背面なんざ壁付しちゃえば見ないしね(笑)。素性はいいと見込んだわけです(苦笑)AcerやAsusあたりと品質が同等なら全然アリです。むしろサポート対応はAcerやAsusあたりより良いかも・・・な感じもあったり。

さて、いかがなもんでしょう・・・(ドキドキ・・・)

ちなみに、メインから退役予定のPHILIPS 328P6VJEB/11の方はWindows/ubuntuマシンに使います。2画面でも使えるのでメンテナンス作業等の時にいろいろと便利。Windows/ubuntuマシンにそれまで使ってたFull HD 27inchのモニターは某所へ持ってってて強制的に置いてきます(謎

RICOH SP 2300Lすげー。

完全にナメてました、RICOH SP 2300L。だって、12000円弱だったし(笑)。これまではいくら安くてもMac非対応だったので選択外だったってのもありますが、対応さえしてくれればなかなかどーして、ですね。

いくら安価でも、そこはさすがにRICOHですねぇ! CANONで色々とがっかりした後でしたので、尚更、RICOHの真面目さが身に染みます(^^

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mac mini 2018にWebカメラを その2

の続き。

Logicool C922n

結論から言うと、画質と付属アプリに魅力を感じてたLogicoolのC922nが真っ当な価格で出しているところを見つけたので迷わず買い替えました。

さすがに価格が4倍の1万円のWebカメラは画質が良いです。ちゃんとしてるオートフォーカス、ガラスHDレンズ。Microsoft LifeCam HD-3000も720p対応ですが、C922nは720pなら60fpsです。30fpsなら1080p。画角は78度なので一人で使うには好都合。もちろんMacにも正式対応。一つ下のC920sとスペック的には同じですがC922nの方が画質は上です。ミニ三脚付き。因みに更に一つ下のC920nは1080pと720pいずれも30fpsとなる。

そしてこの辺の上位機種のみ対応している「Logitech Capture」。(詳しくはこちら) これが一番の魅力でした。

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低価格モノクロレーザーを買い換える2020

MacでもWindowsでもLinuxでも使えるモノクロレーザーが欲しい、っていうか今使っているのだが、当初からいまひとつで、最近になってさらにいまひとつになってきて・・・。なんせ伝票を印刷しても薄くて数字が見えない(トナーが少ないとかじゃなくて)・・・。しかもこれ、ドライバーとかで調整できない始末。Windowsドライバーではできるのに・・・。

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PCスピーカーからのノイズ対策、サウンドボードの交換・アップグレードには結局USB DACが一番。

ずっと悩まされてきた、うちのubuntu/windowsマシンのノイズ。フェライトコアなどを使って誤魔化してきたが、先日、RealTekのチップがおかしくなったのかコネクタがおかしくなったのか、左右で音のバランスが極端にわるくなり、ノイズも結構のるようになってしまった。

サウンドボードを足そうかとも考えたが、意外と高かったりするし、ノイズ対策はまた同様に必要になっている可能性もある。だったら、完全に外部デバイスのUSB DACの方がよかろう、と。

FOSTEX PC100USB再び

数あるUSB DACの中でも安価で、某中国製の激安品とは一線を画す品質と音質、そしてボリュームがあることにより使い買っても良い、FOSTEX PC100USB。以前にメインのMacで使ってはいたが、その後USBオーディオインターフェース内蔵アナログミキサーに換えたことでお役御免になり人に譲ってしまっていたが、音質や使い勝手は自身で実証済み。M/B内蔵のサウンド機能が不調だったりしたときには下手に高価なサウンドボードを足すより、こちらをお勧めする。

ま、今となっては最高で48kHz/16bitと、特筆すべきスペックはないが、安定していること、そもそもサブマシンでの利用なこと、ubuntuでも挿せば使えること、が、何よりのポイントです。

Windows10 2004と、ubuntu20.04LTS入れようとして壊す(泣

の、続き。やっぱりな、という感じですが(苦笑

Windows10は2004アップデートがそろそろ落ち着いてきた頃だろうから、と、入れてみようと思い、ついでにubuntuも20.04LTSが出てるのでこれも入れようとして、さらにSSD入れ替えなんて大きなことを3つもをやろうとしてたので、つい余計なことをしてしまって、玉砕です。はい。Windowsのブート領域が壊れてしまって、何をどうやっても修正できなくなってしまいました。(※ 全て復旧作業が終わった後で当該SSDを見てみたらユーザデータ自体キレイさっぱり無くなってました(泣笑))

ほんと、Windows嫌いだ!

どうしようもないのでWindows10をクリーンインストールすることに・・・って、Windows10のプロダクトキーはどぉする?!

えーと、状況的にはこうです。

  • Windowsが自動修復エラーで起動せず
  • コマンドプロンプトで修復作業してみるもダメ(いつもはうまくいく)
  • 修復オプションのネットワーク再インストールもエラーでダメ
  • そもそもあまり大事なデータはWindowsには無い。
  • ubuntuも18.04 LTSから20.04 LTSのアップグレードがエラーで止まる
  • SSDの入れ替えが控えてる

方法としては2つ。

  • ある程度のバックアップはあることだしいっそ、新しいSSDをつけてしまって全て1から再構築する
  • 今のSSDにWindows10を再インストールしてプロダクトIDを確保してからクローンで新しいSSDに以降し、ubuntuは20.04 LTSを新規に構築する

最初の方法でも全然良いのだが問題が一つ。タイトルにもある様にOSやハードウェア含めてアップグレードを重ねてきたものだからすでにWindowsのプロダクトキーは分からなくなっている・・・。どぉする・・・。

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Mac miniのThunderbolt3接続のSSDをADATA XPG SX8200 Proに買い換え

↑で、つかってたSP製のNVMeな1TBのSSD。速いんだけどちょいと不安定な感じが多少あったりしてたのと、もう一つのSATAなSanDisk Ultra 3D 1TB SSDの方はUSB接続なのでS.M.A.R.Tも今ひとつだしTRIM有効にならないし、そもそもちょっと容量が心許なくなってきた(全体の)ので、価格が下がってきた2TB SSDにアップグレードすることにした。

買ったのはADATA XPG SX8200 Pro。ずっとSanDisk製、WD製ばかりだったので、台湾のメーカーのもちょっと使ってみようとSP製と今度はADATA製のを人柱的な意味も含めて購入。スペックは容量以外はどちらもほぼ同じだがなんだろう、SPの時に感じたなんとなくの不安定さが無い。

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Windows用 HDD/SSDクローン作業Freeアプリ、2020年直前の今現在のおすすめは

2021.7追記

以下の記事は2019年の記事です。2021.7現在、Freeで使えるものでHDDからSSDにクローンできるアプリは【ありません】。SSDメーカーが無料で使えるクローンアプリを配布しているものを使うしかありません。例えばWD/SanDiskを購入すると無料で使えるAcronis TrueImage For WDなどを利用するしかありません(もちろん製品チェックでWD/SanDisk製のSSDが入ってないと起動しません)。ご注意を。

Windows7のサポート終了が間近に迫って、PCを入れ替えたり、パワーアップしたりという作業が続いてますが、その作業で必須になってくるのがドライブクローンアプリ。以前の情報では既に古くなっており、2020年直前の2019年12月現在での状況をまとめておこうと思う。

以前は無料版でも使えた機能が使えなくなっている

まず、Free版のよく使われるものでは

  • AOMEI Backupper Standard
  • EaseUs Todo Backup
  • MiniTool Partition Wizard
  • WD/SanDisk製品用 Acronis TrueImage

があるが、1番目のAOMEIと2番目のEaseUsは以前はFree版でも色々とできたものが現在は有料版でしかできなくなっている。特にEaseUs Todo Backupが顕著でHDDからSSDへのクローンは無料版ではできず、HDDからHDDへのクローンしかできない。かつGPT形式では無料版では扱えずソース・ターゲット共にMBR形式であることが必要。もちろんMBRからGPTへの変換も有料版のみ。

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サブマシンをCore i5-7500にする

その後、GPUボードをRX550から試しにRX570をつけてましたが、ゲームなど一切しない、グラフィック系の作業はメインのMacでする私の使い方だと完全に宝の持ち腐れだなぁと感じることが多くなり、さらに、RX550で75W、RX570では150Wもの電力がプラスされるのが何気に痛い(苦笑)。月換算で数千円のプラス。でもやはり私の使い方でIntel HD Graphics 610ではちょっと心もとないなぁ・・・。

1つ上のIntel HD Graphics 630にすりゃいいじゃん!

多分私の場合、サブマシンではひとつ上のIntel HD Graphics 630で十分なはずなのはわかってはいるのだが、今使っているPentium G4560より上のCPUってぇと価格がガクンと上がり、Pentium G4560と交換するメリットを感じられるCPUとなるとCore i5-7500あたりになるので23,000〜29,000円なので我慢してた。

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