iPhone 3G USB可変式クレードルを使ってみた。

001_248xカバーを付けたまま利用出来る「iPhone 3G 可変式USBクレードル」が届いて早速使いはじめて約1ヶ月程経過したので、使用感などを。。。

 

結論から先に書くと、いやぁ、良いです、コレ。なんと言っても安い。とにかく安い。2,000円弱だもん。壊れたらまた買えばいいじゃんってなぐらい。しかもiPhone 3Gにカバーを付けたまま利用出来るってのはこれは相当にポイント高い。どうして今まで無かったんだろうと思うぐらいの快適さ。

手元にくるのはクレードル本体のみでケーブルは付属しないから、別途用意する必要があるが、iPhone 3G付属のケーブルがもちろんそのまま使える。(私は持ち運び用に巻き取り式ケーブルを別途持ってます) USB接続ケーブルを本体につないで、MacBook本体のUSBに直差しはせずに敢えてテストの意味もあってBuffaloのセルフ電源タイプのUSB HUB(BHB4U2A11)経由でMacBookにつなぐ。で、愛用のケース(iPhone 3G ストラップがつけられるシェル型ケース)に入れたままクレードルに置いてみる。すると当然のようにiTunesが起動してiPhoneを認識。もちろん、全ての機能が使える。USB Hub経由だが、充電も問題なく出来る。

唯一の難点はクレードル本体のコネクタの可変部分がホントにFreeな状態になっているって事ぐらいか。コネクタ位置の固定は出来ないので多少の前後のぐらつきはあります。ちょっと工作が得意な方なら自身のカバー装着時の厚みで固定するとかも出来ちゃいますが、そのままの状態では固定するようにはなってません。でも、それほどマイナスポイントにはならないぐらい、やっぱり快適です。帰ってきたら、クレードルに置く。充電と同期をする。BluetoothをONにしておいて電話が鳴ったらBluetoothヘッドセットで通話する。ドック式のスピーカーを持っている方なら別ですが(というか、ドック式のスピーカだといちいちケースから出さなくちゃいけないから個人的には嫌)私はスピーカーはEDIROL のMA-10Dを使っているのでMiniステレオプラグを差し込めればそれで良いのでこの部分もよし。見た目も安定感も意外と良いです。更に後ろの部分に小物入れが付いてます。ホントに小物を入れてもいーんですが、何かオモリを入れておくとクレードルが安定して良いと思います。

てことで、やっぱりケース派にお薦め出来るクレードル、です。

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