Amazon レビューのランキング、突然終了だそうだ。

いや、別にどーでも良いことなのだが、10月18日にヘルプなどのWeb上のインターフェースが変わったので「あぁ、また使いにくくなったな」とか思ってたのだけど、「プロフィール」ページにてそれまで表示されていたレビュワーランキング「ベスト500レビュワー」のバッジが表示されなくなっていたので、システムのバグの可能性もあるなぁ?とか思い報告していたら、まさかの回答。

だそうで、ベストレビュワーランキングが終了したとの公式な回答。んー、これ前もってアナウンスしろよ、とは思うよなぁ。

実際、iPhoneのアプリ版で自身のレビューなどを表示するとバッジも無くなっている。MacのSafariで表示させると実際のレビューにはまだバッジはついているが、そのうちにWeb版でも消えるんだろうね。 10.23時点でWeb版でも消えました。一時期100位以内になったものの上下しても100〜300で200位台くらいに落ち着いていたので、急激に1000位台以下に落ちたとは考えにくいので、これは解答の通りランキングが終了したのだ、と。

せっかく付いていた「ベスト500レビュワー」がなくなるのはちょっと寂しいが、そんな自身のことは実はどーでも良くて、これ、今後のレビューの質にちょい疑問。レビュワーランキングバッジやVineバッジでレビューの質をある程度押し図ることができたのだが、今後はその指標がなくなる事になる。レビュー機能自体をなくすとは今のことろ思えないが、蔓延するサクラレビュー対策になにか手を打つつもりだろうか? 

善意のレビューを投稿する事になんらメリットがなくなれば、残るはレビューシステムを利用したサクラレビューと、クレーマーたちの悪意のレビューだけになる恐れがあるのは想像に容易く、全く参考にならなくなる事態になるんじゃぁねぇかと。打破するにはレビュー機能自体をなくすのが一番だけれど・・・

どぉすんだろ?

2022.10.28追記

iOSアプリなどでのAmazonアプリやスマホのブラウザではバッジは無くなったままだけれど、なぜかパソコンのブラウザ、MacのSafariやWinのEdgeなどのパソコンOSのブラウザではバッジがいつの間にか復活。

???

意味わかんね。。。

追加クラウドサービスを選ぶ。って、結局素直にGoogle Oneにした。

うちの場合、オリジナルドメインのレンタルサーバにNextCloudを立ち上げていて、更ににAppleのiCloudが200GBのプランで使っており、個人用途ではそれで今のところ間に合っている。加えてGoogle Drive(無料 15GB)も使っておりこちらは共有用途やファイルの受け渡しで使うことが多い。

そんな感じだったのだが、とある案件で1TBぐらいのクラウドを用意した方がいいかもしれないという感じになったので、急遽クラウドサービス選定することにした。

iCloudは完全に個人用で使っているで、第三者とはやりとりしたくないので、まずこれを更にアップグレードする案は除外。One Driveは仕様がそもそも今ひとつな感じなので除外。MacメインなのにMicrosoftのサービスってのもねぇ。

で、残るはDropBoxとGoogle Driveなのだが・・・さて。

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入れててよかった、BackWPup

かなり焦った・・・(汗

業務用サイトを新しくするってんで、ついでにFTPアプリでレンタルサーバに置いてあるもういらないフォルダやデータなどなどを整理していたんだけれど、何を勘違いしたか、ここ、bonno.idi-s.comのフォルダを削除してしまった(爆

最中にアクセスしてくれた方は「404」エラーとか出てたかも。すまんす。

もう、バックアップとかなけりゃ、頭のなか真っ白になって呆然とするしかないのだけれど、BackWPupでバックアップとってるからね。慌てず騒がず最新のデータは昨晩のものなので、それを上書きするだけで、ご覧いただけているように無事復帰。

もう、心臓バクバクでした。はい(苦笑

ほんと、ぽかミス含め、何があるかわからんのでBackWPup、入れときましょう、うん。

という、つぶやきでした。

WordPress サイト更新時に使える!WP Maintenance Mode & Coming Soonがすごい!

常識だよーって言われそうだけれど、そういうもんだとは知らなかった(^^;;; って話。

この手のプラグインの存在は知っていたけれど使わなかった。だって、メンテナンスモードにして「メンテナンス中」を表示したら、自身もなにもできないじゃん?!って思ってたので。

違うのね(苦笑)。一般の来訪者は「Comming Soon」表示になるけれど、管理者が、管理者でログインしている間はちゃんとサイトデザインが反映されて表示されて、普通に確認しながら更新やらテーマ更新やら色々できちゃうのね! 

なーんだ!めちゃくちゃ便利じゃん! もっと早く試してみりゃよかった・・・。

という、個人的メモ。

Evernoteとついに決別を決意する。

改悪と言われ続け、1年経ってもM1ネイティブ対応もせず価格だけ上がるばかりのEvernote。それでも使い続けてきたが、2021.9.25の大規模アップデートという名の大幅改悪が決定打となり、ついに決別を決意した。一部では資金を出しているところから結果を出せとせまられ形ばかりの大幅アップデートをしたのではないか、とさえ噂されているほどの最低の大幅改悪だ。重い、クソ重い、使いにくさ半端なし、メモがなくなる、検索がうまく動かない時がある、どうでもいい余計な機能てんこ盛り、対応して欲しいのはそこじゃ無い!など、そもそもの「便利で、日常によりそうメモアプリ」としての根底が揺らいだのだ。

[…]

フィッシングメールを晒す(こんどは厚労省)

よくもまぁ、色々やるねぇ。。。

送信元メールアドレスは「vfhvzfwg@service.84202016.com」だそうだ。どこだそりゃ。「今すぐ予約」を押すと当然全く関係ないところに飛ばされて、単にフィッシングなだけではなくて、なにか発動するっぽいんで、いつものよりは注意。

もちろん当局には通報済み。「なぜ厚労省が私的なメールアドレスを知っていて案内メールを送れているのだろう」という、ごくごく当たり前な疑問を持てば引っ掛かるはずもないが、引っ掛かる人がいるのだろうねぇ・・・。

フィッシングメールを晒す(いつもの)

今回はこれ。「ETC利用照会サービス」などというありそうで、なんじゃそりゃな事務局からのフィッシングメール。

もちろん、「ここをクリックして検証してください」を押すと引っかかる仕組み。メールアドレスは

etc-arnazon-account-message@fyaua9.cn

なんてなっているので、多くがそうであるように、やっぱりというか、中国ですね。誘導先もぱっと見「*******.jp」となっているが、よくみりゃ「*********.jp.uhkyzia.cn」になっているので、騙されないように。

もちろん当局に通報しましたが、これらフィッシングメールに共通するのは「お客様のアカウントをロックして○○を停止・無効」という文言を入れて煽る事。これらの文言が入っていれば99.999%(自己調べ(笑))でフィッシングメールだ。

最近Intenet回線が遅い・・・(つぶやき)

ウチでずっとこの辺りでお勧めしていた某ISP(インターネットサービスプロバイダー)がここ最近すごく遅い。以前は上り下り共に380Mbpsとか出てたんだけど最近は下り30Mbpsを切ったりする時があって、そんなときでも上りは480Mbpsとかでたりするんだよなぁ。せっかくWi-Fi6対応にしたのに、これじゃぁねぇ。うーん・・・。

正確にはIPSが遅いのか、この辺のNTTの地域IP網が遅いのかは、まずはIPSを変えて一つずつ潰していかないとわかんないもんなぁ・・・。

Softbank光コラボやau光コラボあたりにまるっと変えるって手もあるけれど、それだと電話番号の所在がSoftbank光やau光に移ってしまって、何十年とつかってきた固定電話番号をまたNTTに戻したいときに【もんのすごーく】苦労するのは経験済みなだし、今はそれらが「たまたま」速くても今後ずーっと速い保証はないしなぁ・・・。

しばらく浮気しないで、多分一番長く使ってきたIPSなんだけど、そろそろちょっと他のも試してみようかねぇ。。。(謎)

未だにAvast! / AVGを勧めているサイトは信用するな。

2020年ももうあと少し。セキュリティアプリのM1 mac対応状況を調べていて、ふと、未だにAvast! / AVGを勧めているところが意外と多いのに気がついた。過去の古い記事のままなのは仕方ないとして、意外と多いのが知識の無い者のアフィリエイト記事か、無責任な運用方針のコピペ記事だ。

そういえばこの話題書いた事がなかったので、注意喚起する意味でも書いておこう。

Windows版 / Mac版に限らず Avast! / AVGは評価に値しない

詳しくは調べればわんさと出てくるが、端的にいうとAvast社はユーザの行動を全て記録してビッグデータとして販売していたということだ。Avast社はちょい前にもブラウザの拡張機能でデータ収集をしているとして問題になりストアから締め出しをくったりしたが、そもそも主軸のセキュリティー対策アプリでもっと大掛かりにやっている、というわけだ。

「無料なのには訳がある」って事である。AvastがAVGを買収した後に「セキュリティー対策の更なる技術更新の為にAVGを買収した」とか言っていたが、その後もAvast!とAVGはそれぞれブランドとして存在しているのを不思議に思っていたら、そういう訳だった。ブランド別の方がこれまでのユーザを獲得しやすい。そしてAVGを買収してでもユーザを劇的に増やしてビッグデータを販売する方が利益になる、というからくりだった訳だ。問題が表面化して大騒ぎになった後、今現在は「行動履歴を共有しないように選べる」とかに変わったが、基本的にやっていることは同じだし、そのための機能が備わっているという事が逆に明白となったという事でもある。まるで自身がマルウェアではないか。

Avastのスキャンダル:AvastとAVGの推奨をやめた理由

の考えに同意する。そういうビジネスモデルの会社は必ずまたやる。そうでなくてはAVGを買収した意味がない。主なビジネスモデルをやすやすと手放す訳が無い。その事件以降は私もAvast! / AVGはお勧めはせず、理由を説明し、他のものに替えるようアドバイスしている。また、セキュリティアプリに限らず特に中国製の無料アプリはかなり危険度が高いと思って間違いなく、真っ当なのはごくごく一部。少なくとも仕事で使ってるPCに「セキュリティアプリは無料のもので十分!検知率に違いはない」なんて言っている記事は信用してはいけない。

オープンソースではない無料のアプリには裏があるのが多いので気をつけるべし

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PayPayを装うフィッシングメールを晒す

最近こんなのも増えてます。

よく見りゃ、配信元はinfo@no-reply.jpとかいうよく見るやつ。「no-leply」だけは一緒でcomだったりjpだったりco.jpだったり。あの手この手で送ってくるな。当該機関で本腰入れて捜査するとかほんとしてくんねーかな・・・。

んで、もちろん「続けるにはこちらのクリック」を押すと釣られてしまうってわけです。

大事なことなので何度も何度も書きますが、そんなメールが送られてくることは本来ありません。その手のメールはほとんどがフィッシングメールだと心得ましょう。不安ならサービス自体にログインして確認しましょう。鉄則です。

(もちろん晒した後は当該機関へ報告し、ドメイン拒否設定をしました)