そうか。核の脅威ってのは今はそういうことなのか(驚愕)

身が震える思いだ。読売オンラインの記事、

高度上空の核爆発で起きる「電気がない世界」の恐怖

「核戦争なんか起きるわけがない」「日本に核兵器を使うわけがない」と良く平和ボケの人たちが言っているがその根拠になっているのが「侵略しようとするところを放射能汚染させるわけがない」といもの。根拠が他人任せだし、ズレている。やる奴はやるよ。

ま、それはそうとして、この衝撃的な記事によれば核兵器は攻撃地に着弾しなくてもいいわけだ。電磁パルス。というかその方が今の時代効果は覿面だなぁ。いとも簡単に世界の情勢を覆せるわけだ。直接的には人も殺さないし侵略もない。が、簡単に世界の主権は握れるかもしれない。他国にやらせて某国がなんてシナリオは安易に想像がつくねぇ。

そんな兵器を一番危険な国が持っているのだ。それを念頭に置いて、考えていかなくちゃいけないと思うのだが。。。

 

うーむ。。。。「憲法9条こそ守らなければならない」について。。。

ま、いろいろな立場の人がいて、いろいろな解釈、思想の人がいるので、それに関してはそれぞれ議論して欲しいと思うのですが、この方、

憲法9条こそ守らなければならい 侵略されたどうする? – 弁護士 猪野 亨の …

というエントリー。本人は100%正しくて、違う意見の人が間違っている的な、よくありがちないかにも弁護士的な記事を書いてらっしゃいますね。

「今日の憲法9条に関する争点は自衛隊が違憲かどうかではありません。集団的自衛権の行使として海外に自衛隊を派兵することの是非です。」

という部分には概ね同意。ただし、この手の話をする方がみな同じこと言う一言。

「現状において、ロシア、北朝鮮、中国が日本国領土に武力侵攻してくるとは到底、思われません。北朝鮮には外国の領土に軍隊を侵攻させるほどの国力などありません。」

という部分。根拠がわかりません。しかもこれだけ緊迫している状況でのほほんと平和ボケしているかのように断定している。世界各国でテロや戦争の火種が起きているというのに、なぜ【日本だけ】がその可能性がないときっぱり言い切れているのでしょうね? もっと言うと「そんな大きな津波なんか来るわけない(そんなこと心配してるより操業(そして利益)のことを考えろ)(略)」「うちの子に限って。。。(略)」というのとなんらかわりませんね。

[…]

「終わらない人 宮崎駿」の反響が結構あるねぇ。。。(チラ裏な雑記)

宮崎駿そのものというより、番組中の例の、ドワンゴ会長が宮崎氏から不快感を顕にされているシーンに関してだが・・・。色々と感想があちらこちらでアップされる中、特に気になったのがこのエントリー。いや、感想は人それぞれだから良いのだが、さすがにこれは・・・ってことで。

(以下、特定の記事に対しての話なので、読みたくない方はスルーしてください)

ドワンゴ川上氏への「極めて不愉快」発言は宮崎駿氏が圧倒的におかしい

[…]

「タブレット戦争に敗退するアップル Windows勢力が躍進」・・・ステマだろうなぁ。。。(^^;

ここ最近表題のような「タブレット戦争に敗退するアップル Windows勢力が躍進」「タブレット戦争で苦戦のアップル ウィンドウズ陣営が猛追撃開始」のような?と思える記事が目立つ。しかもよく読んでみると単にwindows Surfaceは性能がいいよ!とか、iPadは頭打ちだよとかそんなん。多少のデータは添えてあるが、意味不明。

Microsoft Surface Pro 4 電脳-煩悩的レビュー。

でも書いたように確かに性能はいいが、使いやすいか、魅力があるかというと残念ながら現時点では否である。安価で使いやすいAndroidタブレットがiPadを抑えて大躍進!とかならわかるが、Surfaceが躍進なんて一体・・・(苦笑)

・・・ステマだろうなぁ、これ、きっと(^^; 特定の記事を書いてもらってキャンペーンをしているとしか思えない似通った記事。実が伴ってないので内容が薄いという共通点もある。

先のエントリーでも書いたように、とにかくSurface(ハードウェア)はいいとして、OSがどうにもタブレットでは使いものにならない。あれで本当に満足している人がいるのか、どう考えても不思議でならない。前も書いたが、SufaceはOS(ライブラリ含め)をどうにかすれば化ける可能性は秘めている。が少なくとも現時点で表題のようなことにはなっていないというのが肌で感じる率直な感覚だ。

と、ここにきてふと思ったのだが、今時、Windowsじゃなきゃならない意味って何? Microsoftの魅力って「これ!」っての、もうすでに無くね?!

nintendo switchのCMでキャンプにもってく父と子。(チラ裏な雑記)

は、バカか? と、思う。 何のための父と子のアウトドアなんだよ、と。父情けなさ過ぎ。

というか、CMの脚本がバカなのか。いや、キャンプへの移動とかならまだしも、すごく大事な夜に何やってんだよ、アウトドアでさ。それやるならわざわざそこじゃなくても良いじゃん。他にやるべき事あるだろうよ。。。

こういう「バカか?」と思うCMとか最近多い気がする。昨今のCMの脚本書く人とかディレクターとか世代のゲーム依存、SNS依存が高いんだろうなぁ。自身が違和感ないから、ソレがおかしい事にすら気がつかない。

[…]

なまはげがいなくなる日(チラ裏な雑記)

ニュースサイトで「最低賃金、時給1500円なら夢ある」若者らデモという記事があがっていた。どこまでバカなんだろう。馬鹿馬鹿しくてこの件に関しては論ずる気にもならない。バカというのは学力の意味ではなく、精神的に、社会的に未熟すぎるという事である。やってることが責任転嫁でしかないと気付かない、知識や学力【だけ】あって所謂【使えない】若者がどんどん増えていくのであろうか?

いや、若者だけではない。数カ月前なんとなしにテレビを見ていたら「なまはげ」が最近いなくなりつつあるという。「なまはげ」に来てもらいたくない家がどんどん増えて、来てもらいたい家の方が少数派になっているのだと言う。テレビなので多少の脚色はあるだろうなと観ていたが来てもらいたくない家庭のインタビューでがく然とした。

「私(若いお母さん)は、ここの人間じゃないから、文化が違う。従う義務はない。だいたい子供にトラウマ植え付けるだけのこの行事に意味を感じない」

とか要約するとそんな内容だ。

[…]

敢えて言おう。ダサい!と。(ちら裏な雑記)

ずっと、書こうかどうか迷ってた事がある。別にほっときゃいいかとも思ったが、3日ばかり考えてやっぱり書く事にする。

なにかってぇと納豆だ。批判だが、ちゃんと意見を言うので実社名で書く。グリーンパール納豆本舗の超高級?納豆。宮城県は村田町の納豆屋さんだそう。第一回全国納豆品評会金賞受賞とかそういう所らしい。おめでとう。それは別に良い。頑張った甲斐があって受賞したのだろう。

問題は今販売している納豆だ。なんと5パックで1600円する。1パック320円。量が市販の2倍の量が入っているとは言えそれでも超高い。

(以下、批判なので読みたくない方は開かないように(^^; )

[…]

(チラ裏な雑記)「プロが選ぶ○○」「プロがお勧め神アプリ○○」のプロって何?!

ニュースサイトやSNSの広告などで良く見かける記事、「プロが厳選!最新Bluetoothイヤホン16選」とか「iPhone歴9年のプロがお勧めする神アプリ○○選」とかって言う記事、あれ、何?

前者は音楽系のプロが書いているかと思いきや、素性は一切わからず、何かのプロなのかどうかすらわからない始末で、お勧めしているイヤホンもどうでも良いものばかり、かつ、レビューも適当。Amazonレビューのコピペの単なるアフィリエイトサイトじゃん! いや、どことはハッキリと書かないが。。。

後者はいつもの、何がどう神アプリなのかわからんゲームを宣伝するサイト。こちらも単にアフィリエイトサイトっすな・・・。つか「iPhone歴9年のプロ」って一体どう言う意味よ?! iPhoneのプロってのが全く意味がわからん。

・・・んじゃオイラ、プロ中のプロじゃん(笑

タイトルつける奴・記事書いている奴、バカなのか?! もう、良い加減にしてほしい、こういうの。ググるとその手のが最初にヒットして邪魔なんだよね。そんな記事より、ものすごくマニアックで、詳細なレビューがあり、ちゃんと自身で検証し、信頼できる、それこそ神レビューな個人のサイトが埋もれるじゃん! そう言うのを見つけるのが楽しいのに。。。

そうそう。FaceBookやめたの、こう言うのもあんだよね。いい加減な情報の拡散がものすごく多くて疲れんだよね。ま、まとめサイトやQ&Aサイトも似たよーなもんだけど。。。はぁ。。。

チラ裏な雑記。「精霊の守り人」実写版と「銀魂」実写化。

NHKで配信されたproduction I.G制作のアニメ版「精霊の守り人」が大好きだ。アニメーションが緻密で完成度も高く、演出も秀逸で引き込まれる。さすがproduction I.Gというところか。が、同じくNHKの実写版「精霊の守り人」はなんだありゃ?! 評価できるのはバルサ役の綾瀬はるかのアクションシーンの頑張りのみで、演出もセットもCGも激ガッカリ。5分と見ていられずにすぐにチャンネルを変えてしまって、録画も取り消した。今後見ることもないだろう。あんなものを見せられるのなら、アニメ版で続編を見せて欲しかった、と、思うのは私だけではないだろう。実写版はなんと億単位の制作費なのだそうだ。自己満足もいいとこだ。受信料の無駄使い以外の何者でもない。アニメ版だったら、原作の全話出来たんじゃねぇのか?! しかも人気出たんじゃねぇのか?!

漫画やアニメの実写化は失敗することが多く、下手に手を出すとコケると言われる。「精霊の守り人」アニメ化では成功したけど実写化でコケた。個人的に惜しかったと思うのは「どろろ」と「蟲師」そして「20世紀少年」。もう一度見たいと思わせるまでには至らなかった。原作を再現しただけで、「で?」という感じが残った。

自分でも観て、成功した思う例だと「デスノート」「ALWAYS 三丁目の夕日」「ピンポン」、そして「のだめカンタービレ」と「るろうに剣心」。最後の二つは漫画(原作)→アニメ→実写とそれぞれに成功していると思う例です。

成功したと思えるものは、どれも原作を再現しているだけにとどまらず、プラスαがあり、圧倒的な世界観を見せつけてくれているものばかり。キャストも単に人気俳優を持ってくるとかそういうことではなく、違和感が無い(少ない)、原作の世界観を大事にしたキャスティングばかり。そうでなかった(原作ファンを裏切る)ものはことごとく失敗している。

すげー単純にいうと、入り込めるか、否か、って訳だ。

金使えばいいって訳じゃねぇっすよ > NHKさん!

さて、話題の銀魂実写化!

[…]

(チラ裏な雑記)愁いを抱く。

最近TVやサイト等で良く目にする一文がある。

「初めての人に長文を送り付けるような、失礼な人」

こういう一文を見ると(聞くと)ガッカリする。メールやメッセージでこれをやるとダラメと言うのだそうだ。ダラダラの「ダ」と駄文をもじって作られた造語だそうだ。いつから日本はこんな風になってしまったのだろう。なぜこんな悪しき風潮がはびこってしまったのだろう? そしてその文を語った本人こそ失礼を通り越して人を傷つけている事に気がついてはいないのだ。

[…]