Ryzen 5 Pro 4650Gにパワーアップ

バカみたいに忙しくてネタはあったのになかなか更新出来ませんでした(^^; てことで3月前半のネタ

でRyzen 5 3400Gにして4ヶ月しか経ってないうちのubuntu/Win10のサブマシンなのだけれど、Ryzen 5 Pro 4650Gに替えちゃいました。

Officeのレイアウト等の変更でPCケースを替えざるを得なくなった

ふと気がつくとOfficeのテーブルと椅子はもう20年選手。さすがにそろそろ変えても良いな、と、今回まるっと天然木のテーブルと椅子等々に替えたのだが、そうしたら置き場所などをちょっとずつ変更しなくちゃいけなくなり、結果、奥行きのある・・・というか普通の奥行きの、うちのATXケースではうまく収まらなくなってしまった。

仕方がないので、ATXケースを奥行きが短いケースに替えることにしたのだが、これが、ATX/MicroATXのM/Bだと選択肢が極端にないんだよねぇーえ・・・。大体奥行きは400mm〜450mmが多いんだけど、それより短いものは実質数えるぐらいしかない。その中でも良さそうなこいつに変更。

これのRed。サイズは幅205x高さ428x奥行きはなんと340 mm! このケース、かなりコンパクトっすな♪

せっかくコンパクトになったんだし

M/BもATXからmicroATXに変えよかな・・・でも流石に勿体無いかな、とか考えてたら、Ryzen 5 3400GのPCが必要だというところが手を挙げたので、んじゃ、そっちに以前のケース、CPU、M/B、ケースを譲ることにして、ウチのはRyzen 5 Pro 4650GとM/BもmicroATXのASUS PRIME B550M-Aに入れ替えることに。

サクサクと組み上げて終了。

こんな感じ。ライティングが真っ赤だとストーブみたいね(苦笑 無事収まりました。(ほっ)狭いOfficeなんで、ね(^^;

Ryzen 5 pro 4560G

これまでAMDのAPU(iGPU内蔵)ではRyzen 5 3400Gの4コア8スレッドが最高だったのがちょいネックだったんだけれど、最新の第3世代Ryzenの4000シリーズになって初めてAPUでも最大8コア16スレッドになった。うちではそこまではいらないので、ミドルレンジの6コア12スレッドのRyzen 5 pro 4650Gを選択。これで十二分です。

ただし、Ryzen 4000シリーズははM/Bのチップセットが500シリーズでないとダメ。てことでB550で且つ、M2 SSDが二枚挿せるASUS PRIME B550M-Aにしましたが、全体的に安定度がさらに増した感じがしあす。

このRyzen 4000シリーズが出たことによって、IntelのCore-i5とCore-i7まではコスパからもコア数からも十分に対抗できるRyzen APUという選択肢が増えることになりほんと嬉しい限りです。Memoryの速度も3200MHzがデフォルトになりました。昨今GPUボードが信じられないぐらいの品不足でバカみたいな価格がついてたりしますし、ゲーマーでない限りはAMDのAPUという選択肢はとても魅力的かと思います。

Ryzen 5 3400Gは知り合いに

先述の通り「必要だ!」というところにRyzen 5 3400GとM/Bとケースをセットで超格安で譲りました。まぁそこではこれまで、10年近くまえのCore-i3で動かしてましたからね(^^; よく頑張って動かしてたっす。

3 thoughts on “Ryzen 5 Pro 4650Gにパワーアップ”

  1. 近年のAMDは、なかなかいいですよね。
    なので、PC買い時には、AMD選んでます。
    それに性能のわりに、安いので。

    1. こちらにもコメント、ありがとうございます。

      > 近年のAMDは、なかなかいいですよね。

      ほんとほんと。ていうかIntelでなくてならない理由がもう既にありませんです。

      性能とは別に、ちょくちょくPCを組む側からしてみると、Intel CPU用のM/B側のソケットのピンがとても扱いにくくて神経使うので嫌いです。以前のIntel CPUやAMDの用にCPU側にピンがある方が使いやすいと思うんだけどなぁ・・・。

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