Googleアカウントを作り直す。
みなさま、今年もよろしくお願いします。
さて、新年早々表題にある通り、Googleアカウントの作り直しをしてました(苦笑)。Googleアカウントは完全に個人用として10数年使ってきましたが、特にGmailがヤーな感じ(良からぬところに記録されてしまい、スパム、広告メールわんさと、過去メール膨大になってスパムフィルタ等が効いてて良からぬものは届かないとは言え全体的に重い)になってきたのもあって、そろそろメアド自体を変えた方が良いなぁと、Gmailのメアドを変えるため(現時点ではGmailのユーザ名を変える事が出来ない)、これまでのGoogleアカウントから新たに作ったGoogleアカウントへ引っ越すって訳です。
ここで「え? Gmailではエイリアスも使えますよね? それじゃダメなの?」って思う方もいるかもしれません。ダメです。Gmailのエイリアスはなんの役にも立ちません。メールアプリのフィルタ、Gmailのラベル機能と出来る事はなんら代わりありません。詳しい事はこちらの方がまとめてくれてますので気になる方は参照してください。補足して置くと、例えば本来のGmailアドレスが
addressdayo@gmail.com
だったとします。これがGmailエイリアスだと
address.dayo@gmail.com や addressdayo+naisyo@gmail.com
も使えるわけですが、例えばとある人・所に本来のaddressdayo@gmail.comを知られたくなくて捨てアドレスとしてaddressdayo+naisyo@gmail.comを教えたとします。が、例のサイトで書かれている通りルールを知っている人なら一発で本来のアドレスを知りえるのはもちろんの事、このエイリアスアドレスは使えるってだけで、明示的に登録したり削除したりとかする訳ではないので、addressdayo+naisyo@gmail.comを教えた人・所からのメールを受け取りたくないと思っても、addressdayo+naisyo@gmail.comのアドレス自体をユーザが明示的に削除する事は出来ません(^^; 受信したメールをフィルタリングして削除するしかありません。逆をやられるかもしれません。a.ddressdayoやad.ressdayoやadd.ressdayoと逆にフィルタリングを逃れて勝手なGmailエイリアスで送ってくるかも知れません(^^; +も使える事から無限に・・・(^^; だったらToでフィルタリングするより最初からFromでフィルタリングした方が確実です。つまりGmailのエイリアスとは簡単に言えばメアド自体に予めラベルを付けているに過ぎません。てことで、まったく意味のない機能って事です。
さて本題。以下、やった事の個人的メモ。