電脳-煩悩の2021を振り返る

写真の通り、年末も変わらず顧客のPCをバラして診断・修理とかしているusadii3です(苦笑)。みなさまは年末いかがお過ごしでしょうか。

今年もあいも変わらずいつもワーワー愚痴やらを書いているだけのブログにアクセス頂き、ありがとうございました。昨年に続き今年もコロナ禍の一年でしたね。日本では少し落ち着いた感もありますがオミクロン株の爆発的な感染も危惧されており、予断を許しません。引き続き気を引き締めないと、です。

電脳-煩悩では昨年同様「今年、購入してよかったもの」で2021を振り返ってみたいと思います。

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今シーズン2度目の雪。

12月中ばに一度降ってその後降らなくて、そのまま昨日のイブの日まで雪はなかったんですが・・・やはりクリスマスはホワイトクリスマスになりました。気温は今現在-4度。明日朝には-6度まで下がる見込み。

管理しているサイトのクリスマスバージョンを年末バージョンに差し替え終わったので、今日の業務は終わり。

ハラハラと降り続いているので、大雪って感じではないだろうけれど、明日は除雪機出動かな。。。

明日からもう12月。車3台をスタットレスタイヤに交換。

早いねぇ。もう師走。コンビニに寄ってるトラックなどが雪をつけて峠を越えてくるようになってきたので、そろそろやっとくか、と、時間が取れたので、一気に家の車3台をスタットレスタイヤに交換しました。もうちょっと大丈夫のような気もするけれど、意図せず降ったときに外せない用事が出てからでは遅いので、ね。

いつも忘れるから、書いとこう。タイヤホイールの締め付けトルク、スペーシアさんが85N・m、プレマシーが105N・m、スイフト君が100N・m

除雪機の準備は12月の半ば頃で多分良いかな。オイル交換とガソリンの準備。んで、GROM君を奥にして除雪機を前にもってくるとかせんとね。

ついこの前秋だなぁと思ってたけれど、もう冬かぁ・・・。

mac OS Big Sur 11.6でubuntu 20.04 LTSなsambaサーバにどうやっても接続出来ない(単にsamba.confでした)

MacのOSアップデートの都度、おかしくなったり仕様変更があったりなのか、ちょくちょく繋がらなくなって、その度に色々とやって、その都度なんとかつながるようになっていたが、今回ばかりは今のところお手上げだ。。。(きぃーっ)

時間をおいて頭を冷やして、もう少し粘ってみるつもりではあるが、ダメな予感しかしない。

何かあるたびにだめになるsambaはもう諦めてWebDAV環境を構築しようかとか、ファイルサーバは諦めて単にUSBで繋いでしまおうか、とか、色々思案中。

自分のところは結局macの業務データの多重バックアップが取れればいいだけなので、単にUSBで繋ぐ構成に切り替えた方が早いのはわかってはいるのだけれど、sambaサーバ設置しているところが他にもあって、Macが繋げないと困るところもあるので、検証して原因突き止める必要はあったり・・・なんだよねぇーぇ。。。うーん。。。。

というつぶやきでした。うーん。。。

時間をおいて(一度ソファで30分ほど寝て)頭を冷やして、smb.confの構文テストをしたらおかしいところ発見。加えてsmbdのステータス見たらエラーでちゃんと起動していませんでした(てへ

smb.confをじーっくり見直し、smbdのリスタートだけではなくて、ubuntuごと再起動かけたら、無事、繋がりました。ふぅ。。。 やっぱり基本はsmb.confの構文見直し、でしたね(てへへ

DIPSの「資料の一部を省略することが出来る無人航空機」が更新されるもDJI Air 2sは掲載無し

をを!9/14日に更新されている!と思って一覧見てみたけれど、新しく掲載されたのはYAMAHAの3機が追加されただけでDJIは一機も追加無し。

がっかり・・・

資料の一部を省略することが出来る無人航空機(2021/09/14)

という愚痴でした。

ポータブル電源追加 GOLABS i200

の続編。MILIN製のポータブル電源 MLLPS002を実際に夏場から使ってみて、ちょっとだけ不安に思ったことが一つ。主にドローンのバッテリーを出先で充電とかするのに使ったわけだが、特にドローンのバッテリーはいわゆるリポバッテリーといわるリチウムポリマー電池というやつで、小さく軽くできる反面その構造上、高温に弱く低温にも弱く、経年劣化などや扱い方が悪かったりすると膨張して爆発する危険性もあるという実は扱いにくいもの。なのでドローンのバッテリーを複数持ち運ぶのに専用の防火ケースなんてものまであるくらいだ。そこへ行くと普通のリチウムインバッテリーはマシなものの、「コバルト酸リチウム」なのでリポバッテリーほどではないにしろ同様の危険性はある。つまり、車の中に置きっぱなんてのは極力避け必要な時だけ積む、というのが望ましい。DJIのドローンのインテリジェントバッテリーは数日使わないと自動で自己放電し安全な半分ぐらいまで減らして保管モードにするというぐらいなので、満充電状態で保存というのもあまり良くない。

また、これらの「コバルト酸リチウム」は充放電回数が500回程度、自己放電は月3%ぐらいと言われている(きちんと安全に制御されている状態で)。

これ・・・どうにかならんのかなぁ・・・と思うのは当然だが、解決策はあっさりあったりする。「LiFePO4リン酸鉄リチウムバッテリー」採用のポータブル電源を選べばいいのだ。「コバルト酸リチウム」に比べて密度が低くより安全性に優れており、高温にも低温にも強い。膨張して爆発もしにくい、そして充放電回数は2000回に及び、充電池によくあるいわゆる「メモリー効果」も少ない。と、いい事づくめだ。デメリットは製造コストが高く大きくなりやすい事だがこれは製造側の問題で、ユーザからしてみれば「LiFePO4リン酸鉄リチウムバッテリー」採用のポータブル電源が安く手に入ればただただ嬉しい、ってわけだ。ちなみに自己放電のバッテリーの特性的にも性能の良い物で月1%ぐらいだそう。

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フィッシングメールを晒す(いつもの)

今回はこれ。「ETC利用照会サービス」などというありそうで、なんじゃそりゃな事務局からのフィッシングメール。

もちろん、「ここをクリックして検証してください」を押すと引っかかる仕組み。メールアドレスは

etc-arnazon-account-message@fyaua9.cn

なんてなっているので、多くがそうであるように、やっぱりというか、中国ですね。誘導先もぱっと見「*******.jp」となっているが、よくみりゃ「*********.jp.uhkyzia.cn」になっているので、騙されないように。

もちろん当局に通報しましたが、これらフィッシングメールに共通するのは「お客様のアカウントをロックして○○を停止・無効」という文言を入れて煽る事。これらの文言が入っていれば99.999%(自己調べ(笑))でフィッシングメールだ。

ソフトバンクの5Gが10月末には人口カバー率80%、「パケ止まり」対策も

ソフトバンクの5Gが10月末には人口カバー率80%、「パケ止まり」対策もだそうです。へーえ・・・そうなんだ・・・(遠い目)

今年冬までに5Gエリアになるところを確認してみましたが、完全に範囲外ですね。てことで私は今年は5Gは使えないのが確定。docomoはsoftbankより期待薄。さらにauと楽天モバイルは期待薄。来年にはこの辺で使える様になるのだろうか?

っていうか、使えもしないのに5G契約で5Gの料金とるっておかしくないか?

という、つぶやきでした。

DJI CAMP スペシャリスト 技能認定証明書が届いた

郵便局が何か持ってきたな、と、思ったら、UTCからの書留扱いの封筒だったのでもしやと思ったら、やっぱり。9/20ごろ到着予定と聞かされていたが、12日も早く届きました♪ 仮認定証でDIPSでは登録済みですが、この、免許証の様なカードがあると第三者に提示するときにやっぱり便利です。

そのカードはというと、例えばセキドさんとかと情報によると↓こんな○がつく形式になるとのことでしたが

その後にまた変更になったのか、実際に届いたものをみるとこんな感じでした。

DJI CAMPで認定していないものを斜め線で消す方式。こちらの方がわかりやすいですね。私の場合は「危険」「物投」が斜め線で消されてます。「DID」「30m」「表面」「150m」「自動」「夜間」「目視外」「催し」が有効ってわけですね。特殊飛行訓練後に認定されるものとしては「夜間」「目視外」の2つが有効になってます(^^)

まぁ、来年、国のライセンスになるまでは使えますので、ね。こんなのが届くよ、という情報まで。

Windows11は色々とハードルが高すぎて切り捨てられるハードウェアが多数出る模様。

サポートCPUリストはググればいっぱい出てくるのでここでは割愛するが、大まかなイメージとしてはIntelは8世代以上のCPUが必要なようだ。AMDに関してはRyzenはほぼ3000番以上、Athronは200/220/240GEはアウトで300GE/3000GはOK。

なので、目安としては購入当初にWindows10マシンとして購入したものが第一ハードルクリア(CPUによる)で、そのなかでも低めのスペックのCPUはダメな様だ。言い換えればWindows7マシンやWindows8マシンとして購入・組み立てた様なマシンはほぼほぼアウトで切り捨てられるようだ。

これ・・・結構反発起きないだろうか? Windows11 はセキュリティ機能を前面に押し出したOSになるところからビジネス用途にも多く訴えてくるとは思うが、コロナ禍でなかなかスペックアップや買い替えを出来ない様なきびしい状態の企業が多い中、新しいOSの為だけに全台スペックアップ、買い換えなんてことが本当に起こるだろうか? Windows7からWIndows8でもゴタゴタし、さらにWindows10へのアップグレードではさらにゴタゴタし、最近やっと全台Windows10が動作するマシンになってきた感があるんだが、ここへきてその辺のマシンを全て切り捨て、基本的に最新スペックではないと動かないOSを出すことに、どれだけ意味があるのだろうか? Windows OSの使われ方から言って、実際にはたしてどんな状況になるのか、想像は尽きない。実際にうちの顧客のパソコンの大半は切り捨てられることになるので、「現状のPCでWindows11へのアップグレードはできません or 出来そうな場合でもすぐにはしないように」とお伝えしている状態だ。

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