mac mini 2018のメインモニターを買い換えてみた。

メインマシンをmac mini 2018に切り替えた後にとりあえずと、急いで(当時コスパがいいと思われた)VAパネルのPHILIPS 328P6VJEB/11を1年9ヶ月使ってきたが、やはり32inchの広い領域はVAパネルだと正面以外の四隅の色味は変わってしまう。脳内変換で凌いできたがサブモニターが27inch WQHDのIPSパネルだとその差が・・・ねぇ(苦笑)。メインのモニターもIPSパネルにしたいなぁと。

でも、経験上高価なモデルでなくても仕事できるんだよなぁ、コスパがいいモニターないかなぁ・・・と、探してみる。DMM.com製のモニターはよくわからないし、KEIANのモニターは流石にアレなので除外するとしても、最近よくネットで目にする安いJAPANNEXTのモニターってどぉよ?と調べてみると「日本の企業で製造は中国。当たり外れもあるし質感もそれなり、でもいいのに当たればコスパ抜群、しかも、サポート対応はかなりいい」とのことで(ほんとかよ?とは思いつつネタにもなるかな、と)意を決してポチりました。

上の写真のJN-IPS320CUHDR-Nってゆー今年出たモデルです。レビュー記事などもちらほら出てきて悪くはなさそうだし、なんてったって安い!それでいてsRGB100%のIPS 4Kパネル。背面がちゃちくてみられたもんじゃないって、背面なんざ壁付しちゃえば見ないしね(笑)。素性はいいと見込んだわけです(苦笑)AcerやAsusあたりと品質が同等なら全然アリです。むしろサポート対応はAcerやAsusあたりより良いかも・・・な感じもあったり。

さて、いかがなもんでしょう・・・(ドキドキ・・・)

ちなみに、メインから退役予定のPHILIPS 328P6VJEB/11の方はWindows/ubuntuマシンに使います。2画面でも使えるのでメンテナンス作業等の時にいろいろと便利。Windows/ubuntuマシンにそれまで使ってたFull HD 27inchのモニターは某所へ持ってってて強制的に置いてきます(謎

ADATA XPG SX8200 Proはコスト最優先しつつ、信頼性も確保しときたい向きにはいいかも。(特にThunderbolt3で使う場合)

の、その後。メインのデータ領域としてThunderbolt 3接続の2TB SSD、ADATA XPG SX8200を使い始めて1ヶ月が過ぎたが、それまであった「SSDの意図しない取り外し」が皆無となった。先述のエントリーでも書いたが速度的に無理をしていないとか、Thuderbolt 3 SSDケースとの相性もあるやも知れないが、安心度はSilicon Power製より上かもという「実感」を得られた。あくまで実感だが。

2TBのNVMeとしては安価な部類に入るSSDなので、コスト最優先しつつ、信頼性も確保しときたい向きにはいいかもしれない。

ちなみに、だが、Windows/Ubuntuマシンに引っ越したSP製のNVMe SSD 1TBはM/B直付では安定している。てことで、一応このエントリーは「MacなどでThuderbolt 3 NVMe SSDケース経由で使う場合には」という一文も足しておく。

RICOH SP 2300Lすげー。

完全にナメてました、RICOH SP 2300L。だって、12000円弱だったし(笑)。これまではいくら安くてもMac非対応だったので選択外だったってのもありますが、対応さえしてくれればなかなかどーして、ですね。

いくら安価でも、そこはさすがにRICOHですねぇ! CANONで色々とがっかりした後でしたので、尚更、RICOHの真面目さが身に染みます(^^

[…]

mac mini 2018にWebカメラを その2

の続き。

Logicool C922n

結論から言うと、画質と付属アプリに魅力を感じてたLogicoolのC922nが真っ当な価格で出しているところを見つけたので迷わず買い替えました。

さすがに価格が4倍の1万円のWebカメラは画質が良いです。ちゃんとしてるオートフォーカス、ガラスHDレンズ。Microsoft LifeCam HD-3000も720p対応ですが、C922nは720pなら60fpsです。30fpsなら1080p。画角は78度なので一人で使うには好都合。もちろんMacにも正式対応。一つ下のC920sとスペック的には同じですがC922nの方が画質は上です。ミニ三脚付き。因みに更に一つ下のC920nは1080pと720pいずれも30fpsとなる。

そしてこの辺の上位機種のみ対応している「Logitech Capture」。(詳しくはこちら) これが一番の魅力でした。

[…]

低価格モノクロレーザーを買い換える2020

MacでもWindowsでもLinuxでも使えるモノクロレーザーが欲しい、っていうか今使っているのだが、当初からいまひとつで、最近になってさらにいまひとつになってきて・・・。なんせ伝票を印刷しても薄くて数字が見えない(トナーが少ないとかじゃなくて)・・・。しかもこれ、ドライバーとかで調整できない始末。Windowsドライバーではできるのに・・・。

[…]

Apple Silicon製Macは飛びつくべきか

ITmediaに↓こんな記事が上がってました。


macOS Big Sur」のパブリックβを試して確信したこと Apple Silicon搭載に向けてiPhone・iPadとの統合が加速

Apple Silicon搭載Macについては既にあちらこちらに憶測の記事が上がってますが、こちらはmacOS Big Sur(macOS 11.0)パブリックβを試した上での推測でなかなか面白いかと思います。

思い返せば、自信が使ってきたMacはPowerPCのMac OS9、PowerPCのMac OS X、Intel CPUのMac OS X(今ここ)と来て自身では大きな転換点の三回目にあたる。

今後Macはどーなっていくんだろう?

やっぱり思うのは、iPad ProとAirMac/MacBookの境がなくなるよね、ってことですね。明確な違いを見出せなくなるし、ユーザにそのあたりを明確にせんといけなくなるんだろうな、と。そーすると、低価格iPadはそのままで、iPad ProとAirMac/MacBookはどちらかに、っていうかiPad Proで統一されるような気もします。で、マウス必須の大画面での作業が必須のビデオ編集とか、PhotoShop、Illustrator、Logic Pro Xあたりの作業のために、MacBook Pro/iMac/Mac mini/Mac Proあたりがプロ製品として枝分かれしていく、って感じが一番自然な様な気がします。

で、Apple Silicon製Macはすぐに飛びつくべきか?

先述の様にMac OS 9から使ってきた経験からすると、大きな変革の時には1〜2年はゴタゴタしますね、やっぱ。完全にApple Siliconに移行するには2年ほどみているとのことですので、まぁ、個人的には2021年秋以降(つまりMac OS 11.1あたり?)に状況をみて考えようかと思ってます。さすがに初物に飛びつくのは人柱がすぎる感じです。

でもApple Siliconに移行すること自体は、個人的には良いと思ってます。極端な話、Photoshop、Illustrator、Final Cut Pro、Logicが安定して動けば私はなんでもいい。セキュリティ的にも好ましいかと。

ただ、一つだけ危惧していることはIntel PCと互換性のあったものから、大きくアーキテクチャが変わることで、パーツや周辺機器などの互換性や、価格が高くなったりしないかなーと、その辺はちょっと心配ではあります。てことで、個人的にはしばらく様子見の予定。今年はiPhoneの買い替えも控えてますし、ね。

ADATA XPG SX8200 Pro やっぱいいかも。

から一週間経ちましたが、それまでのSP製のNVMeより確実に安定度は上なのを確認しました。あくまでThunderbolt3 SSDケース経由での話ですが。

スリープ時や何かのおりに稀に起きてたSSDの不意な取りはずも今のところ皆無、というかmacが全体的に安定する様になってます。ま、一部ライブラリなんかも置いているドライブなのでね。

MAX数値上はSP製の方が速いんですが、実使用においてはビタっと安定するSX8200 Proの方がおすすめかもです。仕事で使っている様な方にはコスパ良く、安定して、速い方がいいでしょうし、ね。ちなみにですが、ubuntu/Win10マシンのM/Bに取り付け直したSP製のNVMeの方は実は今これも安定してます(苦笑)。 SP製のはM/Bで使えって事でしょうかね。

個人的にSamsungが嫌いなので今後試すこともありませんからアレですが、WD製、SanDisk製、Intel製、Crucial製(※偽物に注意)とならんで台湾のADATA製、Silicon Powerの2社のものは業務用としてもお勧めできるSSDかも、です(とくにADATA製)。ま、長い間使ってみないと、ですけどね。

mac mini 2018にWebカメラを

相変わらずコロナ渦で世の中すごいことになってたりしますが、世の中にはまだまだ古い、Boomerな方が多くいて(田舎は特に)さっぱりテレワークなんざ進みゃしません。はっきり書きます。特に田舎ではテレワークが進まない一番の原因は今の世の中についていけてない頭の固い上の者のせいです。顧客となるべき層や、ユーザの要望・需要が正確にキャッチできていない、ということでもあろうかと思います。農業でさえ最先端のICTが導入されているところすらあるというのに、ねぇ。。。

さらに、根性悪い輩も相変わらず居て、Webカメラが売れるとわかると便乗値上げで例えばLogicoolの1200円ぐらいで買えたものが一部に買い占められ、フリマで一時期20000円なんて馬鹿な価格で出回って辟易してたんですが、最近になってようやくAmazonでも4〜5000円で購入可能に。それでも1200円で買えたのを見えているのでとてもじゃないけれど買う気になりませんし、そんな奴に儲けさせる気なんざさらさらありません。

以前にも書きましたが最悪、iPhone/iPad/Androidスマホ/Androidタブレット直でテレワークしても良いし、そうじゃなくてもMac/PCにつないでWebカメラがわりに使える方法もあるし、手持ちのデジカメも同じく、です。

が、セッティングが必要だったり、気軽に利用したりするには専用のWebカメラがあった方がやっぱり便利だよなぁとWeb通販サイトウォッチングしてましたが、やっとAmazonでまともなのが出てきました。本来はMacでも使うならLogicool一択、お勧めするのもLogicool一択なんですが、Amazon販売のAmazon発送のこれ

マイクロソフト Webカメラ LifeCam HD-3000 

2339円です。基本的にこういう場合はAmazon販売の価格が本来の市場価格として判断すればいいかと思います。他社販売のAmazon発送のものでもこの価格に近ければまぁアリかとは思いますが。

で、これ、Microsoft製でMacは動作確認リストに載ってませんが、Macでも全然問題なく動作します。PhotoBoothでもFaceTimeでも使えます。もちろんZoomやTeamsでもなんでも問題なく使えます。画質は・・・32inch 4Kや27inch WQHDにフル画面にするとぼやーっとした感じで特に「高画質」って感じはありませんが、安定して使えるのが良いです。ウェビナーをやるとかYouTubeに配信するとか相手が全画面でみる可能性があるものでなく、Zoomなどでテレワークに参加するとかなら、多分十分です。なにより先述の様に真っ当な価格なのが利点です。下手な謳い文句だけ高スペックな激安中国製を買うより、エレコム製やサンワサプライ製を買うより良いかと思います。

[…]

TimeMachineの初回BackUpの時にはセキュリティアプリをOFFに

# 以前にも書いた内容ですが、とある方からの問合せがあったので別記事としてあげておきます。

TimeMachineの初回バックアップはかなり時間がかかります。が、1TB分のバックアップで半日ぐらいみていれば終わるかと。進み具合を見ていてあまりにも進まない場合にはセキュリティアプリの動作を一旦OFFにしてみてください。例えばESETやカスペルスキーはONにしたままとOFFにしたのとでは進み具合が雲泥の差です。丸一日経ってもさっぱり進んでいる感じがしない場合は原因はこれです。また、数十GBのバックアップがされる予定がある様な場合(Thunderbolt3ドライブ追加や差し替えなど)も初回バックアップと同じ考えてで良いかと思います。

もちろんバックアップが終わったらONに戻します。

今更ながらiPhone/iPadのフォトストリーム運用をやめて「iCloud写真」にした

だいぶ我慢してフォトストリームでお茶を濁してきましたが、コンデジを使わなくなりちょっとしたのはiPhoneでの撮影が多くなり写真がだいぶ多くなったのと、mac mini 2018をEhternetメインで使う様になったのでmacOS Catalinaの写真.appのマイフォトストリームに写真が自動で流れてこなくなり面倒臭くなって・・・ちょっと屈した感じもあるのだが(苦笑)流石に限界を感じたので、 一つ上の有料プラン、50GBプランを契約して、iCloud写真を有効にしました。

iCloudドライブは写真と動画以外は便利に使っていたものの、容量が数十GBにおよぶ写真はさけてたわけですが、今んとこ写真.appで管理している写真は30GB台なので50GBでとりあえず間に合う感じ。200GBはそのあとで考えましょう、うん。

これでやっとポートレートモードで撮った写真も素直にmac mini 2018に流れてくる様になりますね。

200GBにしなかったのはiPhoneやiPadのバックアップにはiCloudドライブを使わないから、です。それらをもiCloudドライブにバックアップするとなると最低200GB、できれば2TBが必要になってきます。まぁ、そんなに高い金額ではないんですけど、他の月額サービスやストレージサービスなんかが重なると結構な金額になったりもするので、ね、抑えられるところは抑えないと。

(2020.8.8追記:)

↑とか書きましたが、mac mini 2018本体のSSD容量が256GBと心許ないのでiPhone/iPadのバックアップを常に持っておくと結構容量を食います。今のiOSアプリはiCloudにバックアップなりデータなりを置けたりする様になっているのでその点からもさらに容量増やして200GBの契約にしなおしました。iCloudバックアップだとmacへのバップアップよりは少なくなるし、ね。長年の経験からも、今後はiPhone/iPad買い替えの時だけ更にmacへバックアップしてmacから復元、として、基本はiCloudバックアップ、とすれば良いかな。

・・・あ、今は年払いは出来なくて月払いOnlyになったのね。ま、どっちでもいいけど。