Insta360 One X バイクセット等々を入手してみた

実際に撮影してみて、なかなかいい感じのInsta360 One Xをバイクでも使いたい!ってんで公式のバイクセットを入手。公式のバイクセットは

こんな感じのセットです。自転車用のヘルメットの頭頂部に取り付けて既に撮影とかしてた感じはすごくいいですね。こんな感じに届きます。(写真では一部社外品も組んであります)

ただ・・・唯一上の写真右下のハンドルバーマウントだけは使い物になりません。レバーで角度調整ができるのはいいんですが、その構造のおかげでグラグラし、単気筒のGROMに取り付けると先端のInsta360 One Xがものすごくグラグラします。これだけはほんと不満。そこで・・・

GoProマウント用のアクセサリーなども併用

KTM 125DUKEの時から使ってた、がっしり取り付けできるMINOURAのカメラマウントをベースとして

そのMINOURAのカメラマウントにバイクセットに入ってたロッド(下の写真の上(2つ連結))か、ベースマウントに(角度やカメラ位置調整のために)ミニ雲台を付けた上で純正の消える自撮り棒(先日のGROMでの撮影で使用)をつけた方が遥かにがっしり付きます。

上の写真の上、バイクセットのロッドはアルミ製で軽く、1つでもいいし、2つ連結すると途中で角度をつけられるなど自由度は高まります。が、バイクセットにはカメラネジに取り付けるマウントが入ってませんので、そのままではMINOURAのカメラマウントに取り付けできません(ので先日のGROMの撮影では使えずに、自撮り棒での撮影になりました)。それに、自撮り棒だとさらに長くはできるもののこれ以上は短く出来ないのでロッドの方がやっぱりいいなぁ、と。

Insta360シリーズはGoProマウントがそのまま使える嬉しい仕様ですので、GoPro用の三脚マウントを入手(上の写真では既にロッドに付いてます)。

そんでその先に直接Insta360 One Xをつけてもいいのだけれど、単気筒の振動と道路からの振動、風圧、その他もろもろ本体の三脚穴で受け止めることになるので、ちょいと不安なので、写真左下のバンパー型ので取り付ける事にしました。

これで長さを二段階に調整できるし、位置、角度の調整の自由度が高まります(^^ 自撮り棒をバイクで持ち歩くとなるとショルダーバッグが必要になりますが、ロッドならウエストバッグで十分なのも魅力ですね(^^

こんなときですからね。

今日にも全国に緊急事態宣言が出されそうですが、こんな時にはソロとか少ない人数で有名観光地以外へ、それもあまり遠くへ行かないお散歩ツーがいいですよね。行った先でおいしいもの食べるのも良いんですが、こんなご時世ですから、おにぎりとか持っていって景色を見ながらってのもいいもんです(^^ で、ビデオ撮ってきて家でも楽しむ、デス(^^

とか、今日は晴れてたけど、なんやかんやあって時間は取れずバイクでお出かけはできないので、休憩時に、届いたそんなもので遊んでました。

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