UPSをomron BY50sからAPC RS550 BR550s-JP-Eに切り替えた その2

構成が変わったのでそれに伴い・・・ってわけではないが

mac mini M1のデータ容量を2TB x2と1TB x1のSSDに切り替えて、Time Machineを6TB x2のRAID 1に切替えたのと合わせて、ubuntuサーバをそれまでの3TB x2のmdadmを使ってのRAID1を外して、単に3TB x2と4TB x1の単体のファイルサーバ(ほぼほぼバックアップサーバ)に切替えた。つまりTimeMachineでの全体のバックアップに加えて、データのみの同期バックアップと、過去の保存データの退避とそのバックアップ、と、構成を変えた。

最初にubuntuサーバにBY50sを設置してから、CPUやM/B、そして構成自体いろいろと変えたからかなのか、実はubuntuでもBY50sがうまく動作しなくなってしまった。ここ何日か本気でやってみたが、どうもうまく行かない・・・。力不足を棚に上げるようでアレだがいつまでもこのままにしておくわけにもいかないので、清く(?)APC RS550s JP Eに切り替えることにした。


macでも今ひとつだったBY50s

前回BY50sをAPCに切り替えたのはmacからだとドライバーの所為でブチブチと制御を見失い、UPSとしての使い勝手を大きく損なっていたからだ。加えて今回ubuntuでもなにかのタイミングでうまく制御出来なくなってしまった。。。USBポートの不具合を疑ったが、Windowsだと上手く動作するのだ(苦笑)。

これ以上悩んで時間を費やすのも馬鹿らしくなったところで、諦めてAPC製に切り替えを決意したってわけだ。これでうちのUPSはAPC RS550s JP Eが2台になった。

何度も書くが、Windowsならなんら問題なく動作するんだよなぁ・・・。うーん。。。

ちなみに、もちろんAPC RS550s JP Eは何ら問題なく、サクッとmacでもubuntuでも制御できます。(やり方はググればわんさと引っ掛かるのでここでは省略)

てことで知り合いに

BY50sはWindowsオンリー環境で、特にサーバとか使ってはいない事務所があるので、そこのメインのWindows機用に提供しましょうね、うん。

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