MiniTool Partition Wizardを使ってみる

Windows用のディスククローン作成、ディスクの引越し、パーテーション操作をするには有名どころで有料アプリだとAcronis、無料で使えるものだとAOMEI Partition Assistant、EaseUS Partition Master、そして今回試用してみるMiniTool Patition Wizardなどがある。

私はこれまで信頼性からAcronis一択だったが、Windows8あたりから動作が怪しくなってきており、失敗する確率が上がってきたタイミングでAOMEIやEaseUSを使ってみた、という経緯がある。ちなみにWDのSSDで無料提供されているAcronisはなぜか高確率で失敗するので違うものを探していたという事情もある。AOMEIはAcronisと同様にブードドライブへの操作は再起動がかかり、専用のモードで動作するので高速で動作するが、どうも最近(バージョンが上がったら)失敗する確率が上がってきたように思う。EaseUSはAcronisやAOMEIと違って起動しているWindows上で動作するので気軽だがその分動作は遅い。が、ここ最近はAcronisやAOMEIより成功率が高い。一短一長な状態だ。

そこにきて無料版のAOMEIとEaseUSがここ最近出来ることが大幅に削られてしまい、GPT←→MBRの変換も有料版でないと出来ない。

それぞれ有料版への誘導が顕著になってしまったのも残念。だとしたら特に有料版無料版の比較ではなく、処理速度や安定度、成功率で比べた方がいいのではないかと思うようになったところへMiniToolから「使ってみてくれないか」というメールが入った。通常ならこういう場合はお断りするか無視するのだが、MiniToolの担当者がとても感じがよく、丁寧で、よくある「外国人なのに日本人のふりをしてメールをよこす」というような姑息な事もなかったので、それでは、と試してみることに。しかも・・・

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極端に劣化したGoogle Mapが微妙に修正された模様

で大騒ぎになってたGoogle Map、今どうなっているんだろうと見たら、家に入る私道などはそのまま表示されてはいるがグレーアウトされ区別されていた。
ふむ。ちょっとは直した模様。

だが、町道・県道・国道と、それ以外の道との区別がなく、余計な脇道がわんさと表示されているのは相変わらずで、非常に見難い。まだメインには戻せないなぁ・・・。

Vivaldi2.4、ubuntuへのInstallが超簡単になっててビックリ。

ubuntuに標準で入るFireFoxでVivaldiの日本語サイトにアクセスしてみると上記の画像の画面になるので、Debian/Ubuntu用のグリーンのボタンを押すと

こんなウィンドウが表示されるので「プログラムで開く」「ソフトウェアのインストール」が選択されているのを確認して「OK」を押すとInstallされる。アプリケーション一覧に追加されるので普通に起動。マジか。ターミナル操作一切いらないぞ。もちろんアップデートも適用になる。

すごいなぁ。。。

サブマシンのSSDを250GBから500GBにする。

NVMeではなく敢えてSATAタイプのM2 SSDにする

ASUS H270-PROにしたのと250GBのSSD(Winとubuntuで半分ずつ)とは別に500GBと1TBのHDDをつけてはいるんだけど、システム領域プラスαとしてもちょっと厳しくなってきたので、かなり安くなってきた500GBのSSDに交換・・・しばらく悩んで、ほんとにしばらく悩んで結局SATAタイプのM2 SSDにしました。

NVMeタイプとの価格差は2700円程度なので当然NVMeにしようかと思ったのだけれど・・・思いとどまりました(笑)。

  • そこまでの速度が必要となることはサブマシンでは無い。
  • ヒートシンクを付ける予定ではいるのだが、そのままM2スロットに付ける都合上、簡易なものにする予定でかなり発熱するNVMeタイプのSSDだとちと不安。
  • PCIeスロット変換して大きめのヒートシンクを・・・という手もあるのだが、そもそもそこまでサブマシンに求めていない。
  • でも折角あるM2スロットは使ってスッキリさせたい

てなわけで、2.5inchタイプと価格が変わらないM2のSATAタイプのSSDに。

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win10/ubuntuマシンのM/Bを交換。

ASUS H270-PRO

届きました。Amazonアウトレット品のASUS H270-PRO。ざっと見ても傷などありませんし、箱に痛みもありませんし、じーっくり確認してみましたがCPUソケットのピン曲がりもピン折れもありません。なんでこれが返品になったの? Amazonでも検品済みというステッカーが貼られてますが、検品内容は不明。とりあえずM/Bをこれに組み直しでUEFI画面起動。

無事UEFIまでたどりつきました。・・・あれ?Memoryが2133で認識しているな?とりあえずそのままOS起動・・・・

起動しない。ふむ。。。

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ASUS PRIME H270-PROを(いまさら)GET

先日もちらりとコメントとかに書いてたんだけど、今年に入ってわたわたと組んだWin10/ubuntu用のNewサブマシンのM/BがASRockのZ170 pro4のUSED。その時点で安価だったのでとりあえずと選んで組んだが、今となってはUSB3.1 Gen2がなかったりM2が使いにくいところに(メインのPCIe x16のすぐ下でGPUボードとかぶる)あったりして、特にM2の場所がネックで、最近急激に価格の下がって来たM2のSSDをつけてみようかとか思ってもつけられずにいたのを、どうにかしたいと思っていた。

いっそ8世代CPU対応の300番台チップセットのM/BにCPUごと変えちゃうか?とか、M/Bごと替えるならAthlonにしちゃうか?いやRyzenに・・・とか、ずっと考えてたんだけど、7世代(Kaby Lake)のPentium G4560とRadeon RX550の組み合わせで今現在なーんにも困ってないんだよねぇ(苦笑) サブマシンなのでCPUパワーとGPUパワーは今んとここれで十二分。余ったSSDで組んだので250GBでデュアルブートではちょっと心もとないこともあって、替えるならM/BとM2のNVMeなSSD(SSDはそのうちだけど)の方がやっぱりうちでは対費用効果が高いってことで、世の中Coffee Lake世代の300番台チップセットのM/BだというのにKaby Lake世代の200番台チップセットのM/Bをフリマだったり某オクだったりをずーっとウォッチしてみてました。条件は

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Ploom TECH+に新色!と、アクセサリー追加。

わははは。すごいねぇ、JT。Ploom TECH+は大人しく2色展開かと思いきや昨日4/8日に4色追加になりました。今回のは「RELAX MODE COLORS」という4色のうちの2色と、「URBAN CHIC COLORS」という4色のうちの2色。写真左から

  • RELAX MODE COLORSのリラックス・イエロー:軽やかな気分を盛り上げる、弾けるようなポップな色
  • URBAN CHIC COLORSのアーバン・アイアングリーン:心を研ぎ澄ます、凛々しさと重圧感を併せ持つ色
  • RELAX MODE COLORSのリラックス・スカイブルー:晴れやかな気分に似合う、爽やかで心地よい色
  • URBAN CHIC COLORSのアーバン・ディープバイオレット:気分を上げる、エレガントで洗練された色

だそうで、どれもなかなか魅力的。イエロー好きとしてはやっぱりリラックス・イエローがお気に入り(笑)。リングもつけて使う気満々。

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BiND 9 のサイトデータが読み込めない。

BiND9を最後にデジタルステージのBiNDに見切りをつけましたが、BiND9で作ったサイトがまだ一部残っているのでそのためだけに残しています。ちなみにmacOS MojaveでもBiND9はメンテできる程度には動作しています(細かい検証はしていません)

さて、表題の件ですが

ユーザ/書類/DIGITALSTAGE/MyBiND9_Sites

フォルダがあり、中にサイトデータがあるにも関わらずBiND9の「マイサイトを編集」が真っ白になって、マイサイトが一つもない事になってしまう場合があります。こういう場合エクスポートなんていう面倒な作業などやっていない事が圧倒的に多いと思いますが、BiNDの仕様として、サポートの正式な見解としては

「正式にエクスポートしたもの以外からのインポートはできず、そういう場合は復旧不可能です。一から作り直してください」

なんていう非常にふざけた、リスクヘッジも何もないベンダーとして言語道断な立場を取っている。(現在はどうか知らないが)それ以外にも「はぁ?!」な事が数多くて、最終的には「見限った」わけだが、これ、普通にバックアップがあれば意外と簡単に復旧できる。その方法も報告したがFAQにも乗らないヘタレさは相変わらず・・・(略)。てことで復旧方法だが・・・

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macOS Mojave 10.14.4

が出たので早速アップデート適用。すでにあちこちでレビューがあがっているので、ここでは電脳-煩悩的感想のみ。

Safariがまたちょっとおかしい

10.14.3でだいぶ治まっていた(ゼロではない)、Safariが特定ページで白紙ページになる問題だが、別な要件でAppleサポートのスペシャリストと話をしていたときにチラリとそのことを話したら其の方も経験があるそうで、ただ、原因解明には至っていないようだとのこと。で、10.14.4ではまたちょっと違う条件で白紙ページになるのだが「https://」ではない「http://」のページを表示した時に起こるようになった。10.14.4では 「https://」ではないページで警告を出すようになったのでその絡みでうまく動作していないのかもしれない。

このあたりのキャッシュがらみの問題はどうもAPFS(暗号化)の時に起こるみたい。iOSでも今APFS(暗号化)がデフォルトだからかSafariを進めたり戻したりしたときにしばらく固まった様になったあとにページスクロールとかの操作を受け付ける、とかいう現象も原因としては同じなのかも。暗号化に絡む、最近のMacでしか起きないってことだと、これもまた、Apple T2セキュリーチップ絡みの問題なのかもねぇ。何れにせよ修正をまつしかなさそう。

10.14.4は意外と大きめのアップデートかも

状況から今回の改修は意外と多岐にわたっているのかもしれませんね。アップデートをかける前はメンテナンスをしてからの方がいいかもです。

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