雑記。しっかし、KORGが元気だな(^^

もともとROLANDとかよりKORGが好きだったんだが、最近KORGが元気だなー。iPhone/iPadアプリも出してるし、microKeyシリーズ、カオシレーター2、nanoシリーズ2と楽しげなのが、しかも安価ででてる。音楽が趣味の人にはたまらんっすね(^^ (ギターエフェクターだけは相変わらずいただけないけど(^^; )

先日のエントリーで導入したnanoKONTROL2とnanoKEY2が思いの外使えるんで、後回しにしていたnanoPAD2も導入。結局3つそろえることに(^^;

nanoKONTROL2はもう一台増やすかも。2台で16チャンネル分制御出来るし! つか今でも12チャンネルとか使ってるんですでにたらない(^^; が、今んとこなんとかなってるが、気軽(安価に)に8チャンネル制御から16チャンネルに対応させられるってのはやっぱ、良いねぇ。3,000円ぐらいで買い足しゃ良いんだから。良い時代になったもんです。。。

Guitarネタ。今度は安エレガットw ついでにZoom G3導入。

最近Logic Pro Xまみれのusadii3です。なんか、ガットギターの音色が必要になって、必要に迫られて、んじゃぁってんで、エレガットを導入。でもほらそこは電脳煩悩なので(意味不明)ネタ的にも安エレガットに手を出すことにw

Amazonやら楽天やらで探すも普通の値段かちょっとやすいぐらいのしかねぇなぁ。多分バッカスのアコースティックブランドのHeadwayあたりが比較的安くてモノもいいのは想像出来るんだが、ここは一つ、もっと信じらんねーぐらい安いのを・・・あった。

楽器系通販では超有名なSoundhouseブランドのPlaytechでエレガットだしてた! 見たらちょうど定価2万(安っ!)のCL7SCEってのが生産完了値下げで更に安価な1.5万! これだ!w どーにも使えねぇやつだったらどぉしようとかビクビクしてると翌日到着。

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ほほぉ。。。ま、「いい音!」なんて感じではもちろん無いけれど、普通に使えるレベルっすね。ほっ。色々と細部がアレなところももちろんこの値段ですからあったりもしますが、細かいところを凝視しちゃイケませんねこれはw でも、いや、ほんと、普通に使えますね。その事にびっくり! ピエゾピックアップも内蔵してこの値段なら本気の人以外ならイケるんじゃないでしょうかねー。

【追記】全然駄目。買ってはイケません。詳しくはコチラ。Cordoba C5-CET BK を入手してみた。

で、エレキギターとこのエレガットを録音すんのにオーディオインターフェースが必要なんですが、

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KORG nanoシリーズが超イイっ!

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しばらくご無沙汰してました、Guitarカテゴリーのエントリー。EVH wolfgang specialとか入手してたりしてたんですが、その後いろいろとあって、今はIBanezのS421なんてのを使ってます。写真の様に軽くて薄くて、安いし、でも楽器としてちゃんと成り立ってるし、ちょいと遊ぶにはちょうど良いっすね(^^ S421はコイルタッピングもあるのでサウンドの幅も広がります。トレモロがないのも好み。トレモロ付きをえらぶんだったらフロイトローズ+ドロップDチューナーとかがある、最低限EVH wolfgang specialだな、と。ま、好みの問題なんですけどね(^^; レスポール系は重いのとシングルカットのボディなのでちょっと弾きにくいんですよね。でもネックやフレットは好みw

Guitarアンプは今は無し。オーディオインターフェース経由でGarageBandで鳴らして遊んでたんですが、GarageBandでは物足りなくなって、Macユーザーならってんで、ついLogic Pro Xを導入(^^ いやぁ、使いやすいですねぇー。アンプシュミレーターとかエフェクターとかもまぁ十分。こだわりつつも遊ぶにはイイかもです。

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ONE OK ROCK ! 「Nicheシンドローム」

ONE OK ROCKの新盤「Nicheシンドローム」が出ました。超いいです。ROCKが好きなら、ていうか洋楽好きにこそ聞いて欲しい。十分にオジサンの僕だがこれには完全にシビレタ!

実はこれまであまりしらなかったんですが、しばらく前に「100%」ていう楽曲がiTunesで無料配布されてダウンロードしてたんですが「をーかっくいい!日本にもこんなバンドがいるんだなーあ」と思ってたんですが、それがONE OK ROCKだったんですねぇ。Vo.はあの森進一、森昌子のご子息です。奇跡の歌声です。ROCKを歌うために生まれてきたんじゃねぇか?って思うほど。Bon Joviをも彷彿とさせる歌声はハートにもろに突き刺さってくるじゃねぇか!バンドメンバーたちの質も十分に高い!圧倒的なドラム、深いギター、心地よいベース。。。 […]

Sterling by Music Man Silo20につづいてAX40を入手してみた。

実は4月の前半に右手の指を骨折してましてしばらくお休みしておりましたが、やっとキーボードが打てるようになりましたので、またボチボチと書いていきます。さて、Sterling by MUSIC MAN Silo20 やばいです。のエントリーでも書いたようにSterling by Music Manが気に入っちゃったので、いつか本物のMusic Man AXISかLukeを買うまでの気休め?として
Sterling by MUSICMAN AX40 (TG)
も入手しちゃいました(なんでや!)

いや、思った通り良いです。非常に弾きやすい! Sterling by MUSICMAN AX40 (TG)はもちろんAXISバージョンでゼブラなPUも素敵。スッキリとトーンなし1ボリュームなのも私の好み。音も80年代のロックが好きな私にぴったりのサウンド。Silo20もそうですがこのSterling by MUSICMAN AX40 (TG)も意外としっかりとした造りです。このSterling by MUSICMAN AX40 (TG)はフロイドローズなのでガンガンアームダウンしても当然狂いませんね(^^ またこのSterling by MUSICMAN AX40 (TG)ではボディベタが基本なのでアームアップ出来ませんがその分チューニングの安定性も良いです。

ストラトキャスター、テレキャスター、レスポールのどれでもないAXISタイプなので形の好みは当然わかれるとは思います。が実売7万円以下で買えるギターでは私的には1番のお気に入りになりました。

細かいところですが、ボディ裏のキャビティ内はしっかりと導電塗料が塗布されており、ノイズ対策もきちんとしてあります。その内気が向いたらPU交換とかもしてみるかもですが、多分、当分このままで遊んでるような気がします(^^

2010年バージョンでこれのトランスブルーも出た様ですが、私的にはこのトランスゴールドがやっぱり好きだなぁ。イエローっぽいので零号機と呼んでます(笑)。弐号機(レッド)には本物のAXISを・・・。

電脳-煩悩的 ギターアンプ選び。

さーて、ちょくちょくエントリーしているギター関連のネタですけれど、今回はアンプについて。スタックタイプとコンボタイプ、更にはソリットステート(トランジスタ)アンプと真空管アンプとハイブリットアンプ。世の中には様々なアンプがあって、選ぶのに困る。ギター雑誌等でお気に入りのミュージシャンが使っているモノと同じものを選べる(そしてそれを鳴らせる環境にある)人は別として、自宅練習というか自宅で趣味で弾いている様な人はその音質と共に悩むの音量だ。究極にはVOX anPlugとヘッドホンだけあれば夜間だろうとアパートだろうと気兼ねなしに弾ける。が、やっぱり音を出したいじゃない!で、1年間悩んで実際にあれこれ試してたどり着いたとある意外な?話を。。。 […]

Sterling by MUSIC MAN Silo20 やばいです。

Sterling by MUSIC MAN Silo20 やばいです。入手してからこのかたずっとこればっかり弾いています。もんのすごい弾きやすい。手に、体にすっと馴染みます。ネックの握りも今までに無い感じでとても良いです。MUSIC MANおそるべし。このSilo20の元はもちろんMUSIC MAN Silhouette(シルエット)なんですが、巷ではあんまり人気が無いモデルで(^^;

私も最初見たときには「うーん。。。このピックガードのデザインがなぁ。。。ピックガード無しなら、Lukeみたいでカッコいいのに。。。」とか思ってましたけれど、いや、正確には今でも思ってますが、それを差し引いてあまりある魅力あるギターです。チューニングの狂いにくさはこの価格帯では特筆すべきモノですし、このオールマイティなサウンドは趣味でギターを弾くには持って来いです。エフェクターとの相性も良いです。さすがにネックなどをみると良い材を使っているわけではないのは一目瞭然なのですが、それでもこの価格帯でこんなギターが作れるというのはすごいです。元のsilhouetteが如何に優れたギターなのかというのがばっちり解ります。これは元のMUSIC MAN silhouetteが俄然欲しくなりますねぇ。てことはMUSIC MANの思惑はばっちり、て事ですね(笑) いやぁ、これ、 […]

電脳-煩悩的 定価7万円以下のGuitarランキング

先のエントリーでSterling By MUSIC MAN Silo20の簡単レビューをしていてふと、このぐらいの価格帯のGuitarのまとめをしといたほうが実際に買おうと思った方の目安になるなと思い立ったので、以下簡単に現在手元にある・過去に使ったことがあるGuitarのまとめというか順位付けというか。(もちろん個人的主観で書いてます) […]

Sterling By MUSIC MAN Silo20他を入手してみた。

しょーこりもなく、Sterling By MUSIC MAC Silo20を入手してみました。定価68250円、今回はアウトレットではなく最安値40,000円で。いやぁ、ずっと気にはなっていたんです、Sterling。もちろんMusic Manなんて気軽に手が出せるわけもなく、指をくわえて見ているだけですが、その兄弟ブランドが日本上陸となると俄然興味が湧いてきたわけです。つまりはPRSに対してのPRS SEのようなもの。PRS SEは評判ガタガタだったからなぁ(^^; チューナーは10曲弾くとメタメタ狂うとか、PUが全然良くねーとか。材が価格ほどの事はねーとか。。。はい、食指は動きませんでした。実物見に行っても今一つでしたし。結局その時にはFender JapanのエアロダインストラトとPRS SEと島村楽器オリジナルのCoolZ(中身はFUJIGENのOEM)を試奏してみて結局CoolZを入手したくらいですから。。。

で、Sterling By MUSIC MANはインドネシア製なんだが「ネック調整、フィンガーボードの処理、フレットワークなど、直接のプレイアビリティを左右する最終調整はカリフォルニアの工場で行い出荷しています。」だそうで品質にも期待がもてる。これは弾いてみたい。そう思ってまずはググってみるも、Sterling by MUSIC MANのレビューなんて皆無でした(^^;;; なので評判も分からず。これは人柱になるしかないなぁと正月早々に注文しました(笑) 注文直前までAXISデザインのAX20と、SilhouetteデザインのSilo20と迷いましたが、結局よりシンプルで安価なSilo20を兎に角試してみようとSilo20に。

ということで届いたので早速開梱してSilo20を出してみてマジマジと眺めてみる。。。いいじゃん! つ・・・造りも […]