今年の夏に重い腰をあげてそれまで使ってたToast 14ではmacOS HighSierraではどうにもならなくなったのでToast 16にした。・・・ばかりなのだがmacOS Mojaveでは「このアプリはMojaveには最適化されてねぇけど?」と出てくる。んじゃぁ使えないかってぇと使えるんだなこれが。。。でも先述のメッセージがうざいのと、Toast 17からは64bitアプリケーションになってるのが如何ともしがたい大きな差だろう。またも重い腰をあげて半年しか使っていないToast 16からToast 17にしてみた。ま、なんだかんだ言ったってToastは結構使うし、ねぇ。
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64bit版になってmacOS Mojave対応
早速Installして起動してみたが、なるほどねぇ、感覚的な話で申し訳ないんだけど、サクッと起動するのだ。Toast 16までは裏で準備をしているような感じがあって、起動、だったけれど、サクッと起動する。だからなんだと言われてしまえば何でもないとも言えるけれど、64bitアプリになって正式にmacOS Mojaveに対応しているというのはこういう細かいところで実感するって話です。うん。
通常版にするかPro版にするか
これまでToastを使ってた方はもちろんRoxio Online Storeでアップグレード版を購入するのだと思うけれど、通常版とPro版があってちょっと悩むんだよね(苦笑い) でもちょっとまって。Pro版の違いはBlu-Rayが扱えるかと、さらに追加のアプリがつくというもので、追加のアプリに魅力を感じなければのこるはBlu-Ray対応のみだ。これは実はプラグインで別途販売している。
そして意外と知らない人もいるのだけれど、これ、Toast 11,12,13,14,15,16,17の時から変更は無いのだ。つまり過去にこのHD/Blu-Ray Discプラグインを購入していれば買い直す必要はない。私はToast 11の頃に入手済みなので通常版のToast 17にした。
大きな声では言えないけれど…
Roxio Online Storeで購入するときには日本円ではなくてUSドルにしてみると何かいいこと有るかも、ですよ(笑 ちなみに日本円での通常版のアップグレード料は9,999円。USドルでのアップグレード料は$59.99・・・。いや、ほんと大きな声では言えないのです(笑
OSX以前はiMac 2007でToast 6 Titaniumをよく使っておりましたが、OSXになってから対応の遅かったこともあり、PCの方へ移っておりました。ですが、やはりインターフェイスが馴染めずまたMacに戻ろうと思い、Toastの評価を検索したところ価格COMで、MacBook Pro 17インチ Early 2011では起動が遅いとのコメントがありました。
一方で、貴兄のようにサクッと起動するとの評価もありますが、この評価はMac mini 2018でされたのでしょうか?
今使っているのがSSD化したiMac 27インチ Late 2012 Mojaveですから、価格COMの方と同じような条件なので購入を躊躇しております。
貴兄のお考えをお聞かせ下さい。
稲元さん、こんばんわ。
えーと、私は2001年発売のiBook G3 Dual USBからですからもう18年来Macをメインで使っております。Toastも歴代のを使ってきており、バージョンが1つ飛ぶことなどはあったりしましたが、いずれのバージョンも「Toastが重い」と感じたことは一度もありません。価格.comの口コミも見てみましたが、コメントが付いていないのと本人も書いているとおり、その人の環境によるものだと思います。
私の周りでもLate 2012 iMac、2011、詳しくは忘れましたがそのあたりのMacBookを使っている方もいますが、(いずれも私がメンテしてます)いずれの方の環境でもToastが遅いなんてことはありません。
数秒で起動します。mac mini 2018では1.5秒程度です。iMac 2013のHDDマシンでToast使ってた時の記憶でも数秒です。
参考まで。
usadii3さん、今晩は!
早速のご返事有り難うございます。
6で遅いと感じたことがなかったので、その方の環境によるのだろうとは思いましたが、ネットで検索してもなかなか実際に使われている方の評価が見つからず一寸迷ってしまいました。
貴兄のコメントを頂いて決心がつきました。
有り難うございます。
BDも色々と新しい規格ができてきているので、18も出ていますがロジテックの17 Titanium付きを購入しようと思います。
御礼まで 稲元拝
usadii3さん
返信を匿名でしてしまい、失礼しました。
購入しようと言うのは、ロジテックToast 17 Titanium付き外付けBDドライブです!
薄型のドライブなのでiMacの下に置けますのでPCの組み込み用より場所を取りませんから。
稲元拝
usadii3さん、今晩は!
本日、注文していたToast 17 Titanium付きのロジテックLBDW-PUE6U3MSVが届きました。
早速、Toastをダウンロードしてインストールしたところ、案の定Toastが読み込みアイコンがぐるぐる回るばかりで起動しません。Toast以外の7つのソフトは直ぐ起動します。
そこで、検索ワードを起動しないに変更して検索したところ、Toastはデフォルトでメディアのオーディオを読みに行くので、iTunesのデータが多いと時間がかかる。これをデータに変更すると早くなるとのブログを見つけました。30GBで5分ほど掛かるとのこと。
私は120GBほどあるので止まった様に見えるのでしょう。
読み込むのを待っても良いのですが、バックアップも兼ねて他のHDDにコピーしてからiTunesのCDデータを削除したところ、1,2秒で立ち上がりました。
メディアをオーディオからデータに変更してから、iTunesを立ち上げ、ライブラリーの追加でバックアップから音楽データを再度読み込みました。
この後、何事もなく直ぐに起動しています。
これからCDの取り込みACC変換は、別の古いiMacを使うことにします。
ご報告まで
稲元拝
稲元さん、こんにちは。貴重なコメントありがとうございます。
なるほど、ウチではデフォルトで「メディア」の項目は「データ」に設定されておりました。
と、ちなみに、
> これからCDの取り込みACC変換は、別の古いiMacを使うことにします。
これはToastの起動に影響を与えるかもしれないからということでなら、大丈夫かと思います。単にToastの件の設定だけの問題で、一度「データ」に設定さえできれば以後iTunesをどんなに使おうが、どんなにデータが増えようが、問題は出ないかと思います。ていうかウチで問題出てませんので(^^
別な意味ならご容赦を。たんなる蛇足でした。
usadii3さん、今晩は!
iMac A1419は単にiMac2007から引き継いだだけで、CDの読み込みもしないし再生もしないので、余計なものが残っていたのを放置していただけなのです。
時々、PC用の君込み型DVDを繋いではいましたが。
今回ほぼ専用にBDドライブを買いましたので、CD取り込みもしようかなと思いましたが、色々BDやらDVDを読ませてみると、今回購入したロジテックやその他のDVDドライブよりもiMac2007のドライブの方がエラーが少ないのです。
傷がついて途中で止まってしまうようなDVD-Movieでも、iMac2007は平気で再生しますので、古いけど案外馬鹿にできない松下製のドライブです。
そこで、CD取り込み&iPhoneバックアップ専用マシンとして働いてもらおうという訳です。
元々音楽はアナログ派なのですが、高額なレコードの評価用にCDを買っていたら意外に溜まってしまいました。それに最近、針の下げ降ろしが面倒になりつつあり、ノートPCにデータを移してJRiverで掛け流しにすることが多くなりましたので、まだまだ活躍してくれそうです。
蛇足ですが、、、
稲元拝