15:00からちょっと時間が空いたのでGROMでお散歩、と、トップケース他買換え(え?)

うちの隣町の山奥のキャンプ場、私がむかーしむかしによく言ってた田代キャンプ場というところまでお茶セットをトップケースにつめてGROMでふらっと行ってきました。昔は林道を行くしかなかったのですがダムが出来て立派な舗装道理が出来て行きやすくなってたんですねぇ。途中の二ツ石ダム。

綺麗ですねぇ。。。ちょいと走るとこんなところあるんですねぇ。知りませんでした。

さて、田代キャンプ場はというと・・・

綺麗なのはこの画角のみで、あとはなんか散々な感じになってました。コロナ渦の影響で未だ閉鎖のまま。手入れも一切されておらず、炊事場は水も出ずボロボロ、トイレ棟はガラスが壊れ、壁はキツツキが穴をあけけまくり(苦笑

まぁ、どっちにしても今日はキャンプしにきたわけでもなく山でコーヒー飲めたら程度でしたので、現状確認しただけで撤退。でも、現状にちょっと残念。

キャンプ場は閉鎖入れないので、諦めて帰りの川沿いの公園でコーヒーを淹れてまったり。

SHAD SH-26からSHAD SH-33へ早々に買い換え(苦笑

通販で買うのの一番のデメリットは実物を見られないこと、ですね。春に買ったばかりのSHAD SH-26ですが、アウトドア系のギアの収まりがどうも悪い。一番ネックなのは多分高さ。微妙なところで収まらない(^^;; 幅ももうちょっとあったら、アレもうまく入るのに・・・とかいう感じで、キャンプのことを考えなければ十分だったSH-26ですが、仕方なし、意を決して2つ上のSH-33に買い換え。

ひとまわり大きいですが、気になる程でも無しだったですねぇ。上から見ると

これも一回りほど大きいだけ。容量も7L増えただけ。でもこれで私の積みたい道具がうまく積めるか積めないかが変わってくるんですよねぇ・・・。

(あまったSH-26はB2さんところにお嫁に行きますw)

いまなら、自信を持って言えます。SH-26かSH-29かSH-33で迷ってる人がいれば、ぱっと見のサイズはほぼ変わらないのでSH-33にしとけ!と。幾らかでも安く小さく軽い方がやっぱりいい、なら、SH-26かな。SH-26でもお買い物は十分。中途半端なのがSH-29ってことになるのかな。ちなみにSH-34が出てるんですが、さらに上にも物を乗っけたいってのがあって、上部の形がよりフラット気味のSH-33にしましたが、そういうのがなければ素直にSH-34の方がいいかもしれませんね。

で、これを付けてテストも兼ねてお散歩に出掛けたわけですが・・・

あれ・・・やっぱりキャリアもダメかも

某日某B2さんと一緒に某所へ、こっそりひっそりと(こことても大事)プチツーに出掛けたことがあったのですが、その時にB2さんから「あれ?トップケース結構揺れてますね・・・」と指摘されていて、帰ってきてからボルトが一本なかったのとと緩みがあったのを直してしてバッチリかと思いきや、SH-26からSH-33にしたら大きさゆえか自分でも揺れが分かるレベルに。特にキャンプ場近くの砂利道なんて・・・。止まってトップケースを揺すってみるとキャリアの根元あたりが揺れる・・・。左右に揺すってみるとキャリアがねじれる・・・。

これ、確か5000円程度のアルミキャリアなんだけど、やっぱりアルミだからかなぁ・・・やっぱ価格なりなのかなぁ・・・と眺めていたら、フックが曲がっているのに気が付く。「おりょ・・・前の人が立ちゴケしてたな?!」と思いつつよーく真後ろからみるとキャリアが水平じゃないじゃん?!ちょっと捻れてる感じ。事故った感じではないので、立ちゴケ程度で曲がったのか、バイク屋が買い上げて運ぶ時のタイダウン程度で捻れたのか・・・。だとしたらやわすぎじゃね?うーん・・・この状態でSH-33を乗っけて、さらに上にもなにか積もうなんてさすがにちょっと怖いなぁ。安心してキャンプに行けないじゃん。

てんで、これも意を決してついてたキャリアは諦めあらためてキャリアも購入。つか、もとともなかったと思えばね、諦めもつくってもんです。今あるキャリアの中で多分一番耐久性があるだろうハリケーンのキャリアにしてポチりました。(初期モデル用)

眺めただけでも分かるこの構造はいいですよねぇ。力が分散され、且つ、揺れやよじれにも強い構造してます。これ以外はどれも一ヶ所に力がかかる感じなので、私的にはこれ一択。

私のGROMについてたのがこれ

赤丸部分に力が集中するのが見ただけでもわかります。現にそこがぐわんぐわんします(苦笑) さらにアルミで作った弊害でパイプ径が太いのでトップケースのベースの固定がしにくい!

もうひとつ、多くの人が付けているであろうH2C製のキャリア

当初は耐荷重15kgとか6kgとか言われてたらしいですが、多分嘘で現在は大火中3kgと表示されております。これが正解かと思います。で、構造をみてもアルミのと同じく赤丸に力が集中するのがわかりますね。且つ、怖いのが青丸部分で折れることがあるそうです。GROMにトップケースつける場合、後ろの方にオフセットしてつけることが多いので多分実質青丸より後ろに荷重がかかることになり、折れる、ということかと思います。ここの構造は溶接してあるところ以降はパイプ横のパイプだけですもんね。

一方ハリケーンのキャリアはキャリアの後ろ部分と前を一本繋いであります。キャリア面のパイプも他のキャリアのように点ではなく、キャリア取り付けベースへ線で溶接されています。おかげでボルトに均等に力がかかりキャリア面のどこにも過剰な負荷がかからないようになってます。うまい!

届いたら付けてまたテストしてみたいと思います(^^

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