Webカメラが無い!あってもバカ高い!と思ったら

そろそろテレワークせにゃならんかなと思った時には、もう時既に遅し、でテレワーク用の機材は既に転売屋やにわか転売ヤーに買い占められて、フリマやオークションで10〜20倍の価格になってます。AmazonやYahoo! Shoppingや楽天でも便乗値上げで同じく10〜20倍の価格・・・。これはもう需要と供給や真っ当な経済活動とはいえず、ハッキリと「反社会的」と言って良いかとおもいます。政府よ、テレワークしろという前に、マスク転売禁止のように、この、転売屋、にわか転売ヤー、便乗超高額販売店を規制しないと、やりたくてもできねぇですよ・・・。

呪いをかけときましょね。「そういう輩、業者、お店は必ずしっぺ返しが来ます(呪)。」

さて、今時のNotePCではほとんどがディスプレイ上部にカメラがありますので、そんなふざけた奴らに儲けさせなくてすみますが、デスクトップPCでは別途Webカメラを用意しなくてはいけません。でも、先述の通りどこにもありませんし、あってもふざけた価格でどーすればいいのか。

手持ちのスマホ、タブレットがWebカメラになる!

です。知ってる人は知ってますが、知らない方も多い。こういう緊急時にこそこの手のが活きます。ガラケー型のフューチャーPhoneではどうなのか検証してないので除外しておきますが、スマホかタブレットにアプリを入れればWebカメラとして使えます。

スマホをPCのWebカメラにする
iPhoneをMacのWebカメラにする

で検索をすればいっぱいヒットしますので、実際の手順はそちらを見てください。「んなことせんでもiPhone、スマホでテレビ会議参加でいいじゃん?PC/Macとは別にさ」と思った方は使い方がそれなだけですので、もちろんそれでもいいです。が、PC/Macから参加するのは書類のやり取りやもっと進んだ使い方をする場合には必須になってきます。

ふざけた奴らにびた一文たりとももうけさせてはならない、と、強く思います。

てことで、手持ちのスマホ・タブレットでも出来るよーって、話でした。

sambaファイルサーバをRAIDにしたのでmacとの接続を再考する

ubuntuマシン再構成中

というのも、mac mini 2018はWi-Fiでネットワーク接続していたのだ。なぜならAir Dripを使いたいから仕方なく。ウチに来た方からiPhoneの写真をもらうこともあるし、自分のiPhoneでもポートレートで撮ったものはフォトスストリームでは流れてこず(iCloud写真を使う必要があるのだが、iCloud写真を使うとすぐに満杯になるのとそのために有料プランにする必要性も感じないので使ってない)、必要はものはAirDropで転送している。

でも、私は古い人間なので(笑)「スペック的にはWi-Fiの方が上でも実際にはEhternetの方が速い」のは経験的に分かってはいるのだが、改めて計測してみた。

sambaファイルサーバへのアクセス速度計測

ちなみに、ubuntuサーバはGiga EtherのHubにつながってGiga Ehterで繋がっている。Wi-Fiルーターはmac mini 2018のすぐ近くにあり速度低下の影響があるようなこともない。

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ubuntu18.04LTSとmdadmでRAID1

の続き。M/BのIRSTでFake RAIDは使わずにmdadmでソフトウェアRAIDにしたのは先の記事でも書いたとおりハードウェアに依存しないほうが私の場合はメリットが多いと判断したから。で、ざっと手順を自分的メモ。

構成

500GB SSDにWindows10とubuntu18.04LTS
3TB HDD x2台RAID1をsambaでファイルサーバー領域とする

準備

システムを最新にしてmdadmをinsatall

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt install mdadm

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Amazon タイムセール中。HDDを買う。

のTimeMachine用RAIDケースの中身は手持ちのHDD1台がWD Blue 3TBだったのでもう一台買い足して x2でRAID1なんだけど、片方のHDDはすでに2年以上使っているのと、mac mini 2018のSSDが256GB、データ用に1TBのSSDを2つ。これでちょっと最近足らなくなって来たのでSSDのデータの直近で使わないものはubuntuマシンのsambaファイルサーバ、1TBに移動して空けようと思ったらそっちもちょっと心許なくなって来た。てことで

RAID/NAS向け高耐久HDDに買い換える

タイムセールを眺めてたらSeagateのRAID/NAS向け高耐久HDD、IronWolf 3.5inch 3TBが10,000円切ってるじゃん。WD Redもタイムセール対象だけれどそれは届くまで1週間ぐらいかかるのと10.500円。IronWolfは明日着で1万円切り。これまでうちの環境では価格ほどメリットを感じられないのでWD Blueだったが、やっと「買ってもいいかな」って価格になってきたので、IronWolf 3TBを2台ポチった。

これをRAIDケースに入れてTimeMachine用のHDDをリフレッシュ。

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EVERNOTEの良心。

現在evernoteでは新規ユーザは無料のベーシック、有料プランのプレミアムとビジネスの3種類。しかし何度かお伝えしている様にうちではかつてあったプラスプランのまま、今回も1年更新出来た。

確かプラスプランがなくなってから今年で2回目の更新だと記憶している(3回目かも)。いずれにしても、プランが変更になったらつまり、プラスプランが無くなったら、更新時には問答無用で上位のプランに変更を余儀なくされるのが一般的かと思うが、evernoteの様なユーザーファーストの姿勢はあまり見ないですな。プレミアムプランが値上げしたのは仕方ないとして、既存ユーザを大事にする姿勢は本当に評価すべきだと思います。ずっと、プラスプランでというわけにもいかないだろうから来年か、どこかのタイミングでプレミムプランに変更せねばならんけど、それまでは(決心がつくまでは)プラスプランで行けるというのが嬉しいね。

TANNOY Reveal 402に合わせてインシュレーターを(簡易だが)仕様変更してみる。

木工でほぼ高さだけ合わせる目的で作ったスピーカースタンド。最初からわかってたことだがこのスタンドは壁と床に固定してあるのと左右が土台で繋がっている構造なので、実は個体音が気になってたのだが、狭いので、独立してスピーカーを置くのも難しく、そのままにしていた。していたのだが、TANNOY Reveal 402が思ったより良いので、折角のこのタイミングでちょいと考えてみてた事を試してみようと・・・。

インシュレーターをもう一度考えてみる

オーディオのプロと呼ばれる様なショップのサイトを見てみても、店によって考え方は様々で何が何やらだ。まことしやかな説明をダラダラと書いてあったりしても本当なのか?!と。だって店によって180度言うことが違うんだもの。

しかしインシュレーターの素材や音に関する考えた方はさておき、不要な振動や共振を防いでスピーカー本来の音を目指すという私の目的はそこなのでそれを手がかりに検索したり、自分でもじっくりと考えてみてたりしたとにき、ふと見つけたサイトで「スピーカー ボードと床の間にインシュレーター」というワード。そうか「スピーカー ボード」ってのがあったな。んでその下にインシュレーターってのは確かに理に適ってるかもなぁ、と思い至った。広い面積で面圧が低くなり振動が伝わりやすいのと面積を少なくして面圧を稼いで共振を防ぐってのはオーディオボードにも当てはまるだろうね。で、先述の通り、うちの場合は特にスピーカースタンドに極力音を伝えたく無いってこともあって試してみることにした。

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モニタースピーカー、TANNOY Reveal 402に変更

ずっと目をつけてたTANNOY Reveal 402に意を決して切り替えました。KRK Rokit4 G3をつかって約2年経ちますが特に大きな不満はないし、ランク的にはクラス上でもなくほぼ同じなのだけれど、狭い場所なのでセッティングの自由度がなんとなくTANNOY Reaveal 402が良い様な気がして、試してみたくて「ええぃ!発注しちまえ!」と(苦笑

TANNOY Reveal 402で正解!

図を見て欲しい。うちの場合だが

32inchモニターがあって、その脇にモニタスピーカーを設置している。間は900mm。この状態でKRK Rokit4 G3だと[2]の位置、というか壁だが(笑)にリスニングポイントを持ってこないとうまく鳴ってくれなかったのだ。繰り返すがKRK Rokit4 G3が悪いんじゃなくてココが狭いのが悪いのだが。しかもスピーカーの後ろもスペースが取れずに壁から100mm程度しか離せない。のでKRK Rokit4 G3の低音部の調整で逃げてたんだが、それでも先述の通りで・・・。

では、スィートスポットの広さをTANNOY Reveal 402ではどうだろう?と、届いたTANNOY Reveal 402を早速セッティングして確認してみると・・・!!!

[1]の位置でバッチリ鳴ってくれました!距離を測ってみたら450mmも手前でOKです。これは狭いココでもとても助かります。しかも[2]は当然として[3]でも[4]でも大きく変わることなく鳴ってくれてます。なるほど、スィートスポットの広さを公言するだけのことはあります。

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mac OS Catalina 10.15.3とiOS/iPad OS 13.3.1

が、出てます。早速mac mini 2018とiPhone XS、iPad 6thをアップデートしました。ところで・・・

mac OSのアップデーターを適用するときの鉄則

どれだけのMacユーザがここを見るか知れたもんですが(苦笑)、一応書いておくとmac OSアップデータを適用する時には極力周辺機器を外してノーマル状態に近い形でアップデータを適用する癖をつけた方がいいです。最悪のケースではアップデータが途中で止まったり、アップデータがきちんと適用されてなかったりなんてことも起こる可能性があります。

特にmac mini/mac pro +eGPU環境は注意

mac miniとmac proの様に必然的に外部ディスプレイを利用する方で本体GPUではなくeGPUをメインに使っている方は、アップデート前にeGPUを外して本体GPUでの動作・接続に切り替えて(複数モニターを接続しているなら1つにして)からアップデータを適用することを強くお勧めします。例えばうちのmac mini 2018の場合、eGPUのままで最初差分アップデータを適用しようとしたら再起動がかかったタイミングで画面が真っ暗のままになってしまい、以後途中でThunderboltを抜き差ししようがHDMI接続に切り替えようが画面が表示されず進捗が一切わからずに、しばらく放置後(流石に終わっただろうと思われるタイミングで)強制的に再起動して、やっと起動画面にたどり着いたが、やっぱり正常に適用されているか不安なので、結局HDMI1画面にしてcomboアップデータを適用しなおしました。そんな感じなので最初から余計なものを外してノーマルに近い状態でアップデータは適用しましょう、うん(自戒)。

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