Insta360 Go2に続き、(Vlog録らないけれど)SONY ZV-1を入手

言わずと知れた大人気VLOGカメラ。つーか、久々にコンデジを買った。iPhone XS以降からは「もうコンデジもデジタルビデオカメラもいらねー」と思ってたいたけれど、これは基本的に「高級コンデジとしての写真も撮れるVLOGでも使いやすい4K動画カメラ」だもんね。SONYはその辺やっぱうまいです。これの逆で「4K動画も撮れる、高級コンデジ」はもちろんRX100M7。いずれもそれぞれ使い勝手をそれぞれに使いやすいようになっているんだな、これが。

一眼レフタイプのZV-E10にしなかったのは単にそこまで必要なかったから。スチルカメラとしてはCANON EOS 5D Mk3、CANON EOS R、CANON PowerShot G3X、と、CANONのレンズ群。そしてもちろんiPhone 13。このうち実際によく使うのは実はEOS 5D mk3とiPhoneだったりする。EOS Rは・・・悪くはないんだが、なぜかいつも手にするのは古い5D mk3の方。ポスターサイズの仕上げならいまでももちろん全然遜色なく使えるし、手に馴染んでいるし。

ところが動画となるとCANONは使い勝手が悪くなる。先述のうち4K動画が撮れるのはEOS Rだが・・・うーん、あまり詳しくは書かないが、これで積極的に動画撮ろうとは思わないのだ。いろいろと細かいところで使いにくい。やはり動画といったらSONYの方が細かいところで気が利いている機種が多い。

そんなこんなで、色々と思案して結局ZV-1にした。

Insta 360 Go2に続き、SONY ZV-1を入手

でも書いた通り、DJI Action 2ではなくて、Insta360 Go 2の方を選んだのは、小ささ、軽さ、そしてDJI Action 2よりも私のなかで優先度が高かったから。DJI Action 2も欲しいものリストには入っているが、今の所まだ先でいい。

基本的な撮影ではほぼほぼiPhone 13とDJI OM4 SEで間に合う。広角と超広角で大体間に合う。望遠が欲しいわけではないのでiPhone 13 pro /pro Maxはいらないが、シーンによってはどうしてももう少しテレ側のレンズでパースペクティブを正確に撮りたい場合がある。iPhone 13から使える「シネマティック」モードのような被写体以外をぼかす映像もiPhoneとは違う画角で撮りたい場合がある。つまりiPhone 13のサブとしての機材。普通の感覚だと逆と思うだろうが、iPhone 13の写真も動画も非常に綺麗で、しかも使いやすいので仕方がない。かといって動画を撮るためだけにSONYの一眼をレンズ沼にハマりながらCANONと別に揃える選択肢は今の所ないし、システム全部をSONYに替える気も今のところない。また、iPhone 13+DJI OM4 SEとInsta360 Go2というウルトラコンパクトな装備と、DJI Air 2sでドローンの機材もコンパクト目なのに、一眼の機材を足すと・・・基本一人なのでそれは嫌だなぁ。。。そうなるとiPhone 13のサブとして、物撮りにも使え、4K動画も撮れ、Webカメラとしても使え、機材としてコンパクト・・・となるとZV-1が一番良い、となったわけだ。

RX100M7でも良かったのだが、ZV-1にしたのは、基本的に動画の方に重きを置く使い方をしたかったのと、単純に価格だ。ブラックフライデーセール前だというのに、ちょうど7000円OFFクーポンが配布されていて、実売価格も下がっており、新品で72000円で入手できた♪ フリマとかの中古価格と同じじゃん!ラッキー♪ RX100M7は13万なのでその差5.8万!その差額にちょっと足しゃDJI Action 2 Dual Screenコンボ買えるじゃん(苦笑)。

SONY ZV-1を入手するにあたっては、機材をちょっと整理した

DJI mini2とInsta360 ONE X2を手放したのだ。なぜか。

DJI mini2に関しては、来年から施行される免許制・登録制・法改正のことが大きい。サブ機として持っておこうかとも思ってたけれどもろに影響を受けるのがこのギリ200g未満の機体。DJI機はデフォルトで登録番号を発信できるようになるかも知れないって話もあるけれど、今の所不透明だし、もし「ありゃ、全然ダメじゃん」って判明した時には売却しようにも価格はかなり下がるだろうと容易に想像がつく。さらにサブ機ということなら超大事な撮影の時にはメインで使っているDJI Air 2Sそのものの予備機をレンタルすればいいし、その方が何かといいじゃん!ってことに気がついたのも、ある。てことで値段がつくうちに手放すことにしたってわけだ。

もうひとつ、Insta 360 ONE X2にだが、これはすごく便利ないい機材であることには変わりないのだが、実際に使っているとかなり早い段階で気がついていた事がある。

クリエイティブでは無い

つまりだ。撮影者は誰でもいい機材なのである。そこに撮影者のクリエイティブな意図が介入する余地はない。なぜならボタン一つで360°撮影できてしまうから。VR動画を撮りたければ、ボタン一つで誰でも撮れるし、後から必要なシーン・画角を選ぶにしても、同様だ。明確な意図を持ってシーン・時間を演出を加えて切り取る撮影作業とは全く違う種類の機材なのだ。

写真でも動画でも撮影者の意図・センス・スキルで見え方・見せ方は変わるし、これが時間とシーンを切りとる、もしくは撮影者の心を切りとる、とも言えるので、撮影者によって全然違うものになる。が、360°動画の場合には基本的に誰が撮っても一緒。いい意味で言えば誰にでも使える。バイク動画のようなのにはすごく向いている。なにも考えずに録画ボタンを押してあとから必要な画角・方向・シーンを選べる。それが一台でできる。が、自身でドローンでの撮影もできるようにると、見えない自撮り棒もドローン的な画も本物のドローンの方が当然、良い。意図を出しにくい360°カメラは私の機材の中では必要度が一番下に下がってしまった理由だ。実際ドローンでの撮影を始めてからは出番は無い。

一方Insta 360 Go2はその小ささ・軽さで、DJI mini2よりさらに小型で軽いDJI Telloに載せて、DJI Air 2sを使えないような室内でのドローン撮影にも使える(流石にDJI mini2でも室内では躊躇するし)大きな利点もある。

そんなわけで

画像エンジンやフォーカスなどはまんまRX100M7と変わりなく・・・っていうより上位機種のαシリーズと遜色ない機能でより動画撮影に振ったZV-1は、普通に高級コンデジとしてもいけてるし、価格も(RX100M7よりずっと)安いし、たとえフラッシュが必要になっても12000円のHVL-F20M足しゃいいし(それでも安いし、むしろフラッシュとしては内蔵よりずっといい)、静止画の時の使い勝手は(露出補正だったり)RX100より劣るけれど、使えないわけでは全然ないし、ね。

実は以前にRX100M5Aを所有していて、そのよさは実感している。が、手放してしまっていたので、毛色は違う方向向いたけれど今回買い直ししたとも言える。

商品名が「VLOG用カメラ」なので、静止画に重きを置いた人だと知らないと躊躇する人もいるかもだけれど、普通にRX100シリーズの変り種だと思えば全然アリ、なカメラかと。1インチ高級コンデジとしてもやっぱりいい、です。てなわけで、静止画のサブ機として、動画撮影のサブとして(もちろんどちらもメインとしてもいいけれど、私の場合の話)、ZV-1が良かったって話でした。と、終わろうと思ったけれど・・・

そういえばコンデジ

ZV-1を入手してふと思ったけれど、コンデジ、激減したねぇ。高級コンデジ(大型センサーモデル)はSONY、CANON、RICOH、FUJIFILM、Panasonicでまだ出ているけれど、普通のコンパクトモデルはもうCANON、SONY、Panasnicぐらいからしかでてないねぇ。CASIOはデジカメから撤退したし、防水タフネスモデルが残ってるのみってところも多い。

仕方ないね、以前のどこかの記事でも書いていたようにスマホのカメラが本当に高画質化してきて、普通のコンデジで十分に間に合ってた層は(なんなら一眼使いこなせていなかったような層も)今のスマホのカメラで十分すぎるほどだもんね。そこへ来てiPhone XSあたりからは高級コンデジにも肉薄できるような画質だもんね。ちょっとしたポスターサイズぐらいだったら十分な画質を持ってるもんね。ちょっと前までは背景ボケを活かした描写とかになると完全に高級コンデジ/一眼でしかできなかったのも、iPhoneでいえば写真はポートレートモードで、動画はシネマティックモードでできるようになった。しかも後でボケ味を変えられるとか、マジかって感じ。「作品」とかでは無い限り、つまり、誤解を恐れずに書いて仕舞えばある程度以上のスキルがある撮影者以外+場合によってはもはや一眼すら要らない。「綺麗な写真」ってだけなら高級コンデジも一眼も要らない時代になったのだ。だって、印画紙に印刷して見る・味わう・保管することすらしなくなってるもんね。

しかしそういう今でも、さまざまな光学レンズならではの綺麗なボケ味、描写力、味、長時間露光、NDフィルターやCPLフィルターを使ったフルマニュアルもしくは○○優先で意図した通りに設定をする撮影など、こだわった、撮影者の意図する構図・表現・描写が必要となるものは(スキルも必要だけれど)やはり高級コンデジ・一眼が必要になる。もっと言えばフィルムカメラとか銀盤写真とか・・・(略)。それでしかなし得ない写真・動画がまだまだあるのもまた事実。

レンズ沼が待っている一眼ほどスキルもお金も必要ない、高級コンデジはこの時代に意外とマッチしたいい相棒となり得るような、そんな気がします。先述の通り、私で言うところのiPhone 13のサブとして、そしてもちろんこれまで通りプロ・ハイアマチュアの一眼のサブとして、ね。

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