ubuntu 20.04 LTSでomron BY50Sを使う

さて、mac mini 2018環境へのAPC BR550-JP設置がサクッとスマートにいったので余ったomron BY50sをubuntu 20.04 LTSマシンへ(このマシンは何度か書いているけれどWindows10とデュアルブートです。Windows10へは素直にomronのドライバーを入れて設定済)設定をする。

ubuntu 20.04 LTSへBY50sをNUTで使う

omronからLinux用のドライバーが出てはいるけれど、RHL系とCent系対応なのと、ちょっと不安があるので、汎用のでどうにかならんかなと思って検索したら一発ヒット。有難いことです。

Omron BY50S を Linux で使う (udev のイケてる設定編)

こちらの先人の設定をまるっと使えば難なく設定出来ました。感謝。ただし、ちょっとだけ注意点があったりするのと、また設定し直すときに先のリンクの記事がなくなると自分が困るのでこちらにもメモ。

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UPSをomron BY50sからAPC RS550 BR550s-JP-Eに切り替えた

届きました。並べてみるとひとまわり大きいです。が、気になる程でも無し。

早速BY50sを取り外して設置し直します。BY50sの簡素な表示と比べてBR50s-JP-Eの液晶表示は

こんな感じでとても分かりやすいですね。私は液晶表示を常時表示しておく設定に直しました。PC/Macと繋ぐUSBケーブルがAPC独自の方式でUSP本体側がLANコネクターのようになってます。付属のUSBケーブルが破損したら専用のものを探して買い替えが必要ですが、ま、そんなに切れるもんじゃなかろうし。

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Radeon RX5700が届いた。

今日届きました。早速eGFX Breakway Box 350に入れてテスト・・・。

・・・。をを!

GeekbenchやらGFX Bench MetalやらUnigine Valley Benchmarkやら走らせてみましたが、RX570の大体1.5〜2倍程度でテストによってはそれ以上の数値にまで達するのもありますね。って、端折りすぎなのでちょっと書いておくと

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新型Fire TV Stickの熱対策を本気でしてみる

新しくなって初代よりは熱対策が取られているとされる新型Fire TV Stick。にもかかわらずあちこちでヒートシンクを貼り付けたりしてる記事が見受けられる。なるほど、先送りや巻き戻しなどを繰り返していたりすると現行のFire TV Stickでも固まったり動作が不安定になったりする事が多くはないが、確かにある。プラスチック筐体の外側にヒートシンクをつけてどれだけ効果があるのか甚だ疑問だが、うちの場合ヒートシングはその辺に転がってたりするのでとりあえず貼り付けてはみていたが、やっぱり効果は感じられない。って当たり前だよね。プラスチック筐体にどんだけ熱伝わるってんだよ? ちょっと考えればわかりそうなもん。

まずはバラしてみる

三枚おろしにした図。上から上カバー、下カバー、本体。上カバーにはヒートシンクぽいものはあるね。

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Mac mini 2018のeGPUをRadeon RX5700 8GBにアップグレードするため、ポチる。

今現在、Radeon RX570 8GBで特に困ったことにはなっておりませんが、今後のことも考えて価格も多少はこなれてきたのとRX570がまだある程度の金額で売れるタイミングで新しいRadeon RX5700(RX5700XTではなく)にアップグレードすることにしました。

選んだのはASUSのDUAL-RX5700-O8G-EVOです。新品ではなく2週間使ったきりというやつを3万円ちょいで入手出来ました。新品だと3万円台の後半の価格ですので、良心価格です。RX5700XTにしなかったのはうちのeGFX Breakway Boxが350なんで、互換性リストからするとRX5700XTは対応するものとそうで無いものと(W数が関わってくる)あったりしますが、RX5700だと大丈夫。もちろんその下のRX5600XTは大丈夫ですが価格差があまり無いのと6GBになってしまうのと。さらに下のRX5500XTはRX570からではあまり旨味がないのとメモリーの帯域が128bitと半分になってしまうのとでだったらRX570のままでいいじゃん、的な。で、結局順当なアップグレードと思われるRX5700に落ち着いたってわけです。実際にはRX570が1万円で売れたのとクーポンが使えたので実質2万円ポッキリで買えました。

eGPUもApple silicon Macでどうなるのか不透明ですが完全にApple silicon Macに切り替わるのにはもうすこし時間がかかるのとIntel Macのmac mini 2018にはもう少し頑張ってもらわにゃなので、ね。

(Apple silicom mac miniがeGPU対応なら出てすぐにでも買い替えます(笑)。みんなeGPUに関しては否定的ですが可能性が無いわけじゃないと思うけどなぁ。1モニターのNoteやiMacならいざしらず複数モニターで使うことを前提とするならeGPUの優位性はApple siliconになってもまだまだあるだろうし、そこをきっぱりと切り捨てる意味は今のところ見出せない。nvidiaやamdと同等かそれ以上のGPU内蔵チップを出してくるってんならまだしも・・・)

てことで、まだ届いてませんからRX5700に関してはなにも書けませんが(苦笑)、書きたかったのは・・・

ところで、mac mini 2018/2020+eGPUで不安定というレビューやYouTubeレビューの多いこと多いこと・・・

びっくりしました。mojaveで安定していて、catalinaにアップグレードすると不安定になるとか、ほんと様々な話が上がってて、いかにも「mac mini 2018/2020でeGPUは使えたもんじゃない」的な印象を受けますが、はっきり書きます。

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iPad(第8世代)でやりたかったサブノート化してみた。

前回の、続き。

Apple Smart Keyboard(私はUSキーに慣れているのでUSキー)とlogicoolのBluetoothマウスで、サブノートの出来上がり。iPad OSになってから更に使いやすくなったので、こりゃキーボードとマウスがありゃサブノートになるべぇ!と、思ってたら思いの外快適です♪ 実際動かしてみなければ快適さは分かりませんでしたね。うん。

アプリ切り替えは⌘キー+TABキーでサクサク切り替わるし、文字入力時にもソフトウェアキーボードを出さずに済むのでiPadの限られた画面を有効に使えますね。まさに使い勝手はサブノートとなります。PagesとNubmersを行き来しながら書類作ることもキーボードとマウスがあればかなり楽。

私の場合TerminalアプリでSSHログインしてサーバにアクセスして・・・などをしたりもするが、それがこれはからこのiPadでも現実的にできるね。物理キーボード万歳! 

んで、多分だけど高いだけあって一番スマートで、一番軽い。iPadとして使いたい時とサブノートとして使いたい時と状況によってあったりするのだけれど、Apple Smart keyboadは磁石で接続しているだけなので、引っ張れば外れるんで、なんら面倒じゃないのも、良し。

サブなのでUSBメモリーやらなんやらは清くきっぱりつかわず、クラウドのみ。ただし、iCloudに始まり、Google DrivieやらownCloudやらを使えばほぼ困る事はなし。プリントもAirPrintに対応しているプリンターがあれば自動認識。このままZoomもできるし、手書きアプリのGoodNoteも使える。

写真管理するわけでもなく、写真や動画の撮影のメイン機にするわけでもなく、編集のメイン機にするわけでもなければ、十分じゃね?

そう、iPad Proほどの使い方はしない、そもそもメインのMacやパソコンがある。でもこれぞiphoneにできなくてiPadにこそできる技。サブノートってったって、やる事は限られている。出来る限り軽い方が良い。なら、十分なパワーと使い勝手です。なんだか不思議で面白いです(笑

2020年、Macユーザは複合機を買う場合CANON以外を選ぶべし!

EPSON EP-812Aが届きました。早速CANON TS8230と重ねてみましたが幅が写真のくらい大きいだけ。奥行きも同じく多少大きめ。本来TS8230と比べるべきは一つ上のEP-882だろうと思いますが、EP-882とEP-812Aの違いはメンテナンスボックスが交換式か否かと、有線LANもあるか否かと、大容量インクが使えるか否かと、液晶の方式と大きさぐらいなもんですからね・・・と、言いたいところですが

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CANONプリンタ撤去する

でも書きましたが、ちょうど一年前に買ったCANON TS8230。MacではAirPrintでなんとなく使えるだけで、Mac用ドライバの提供を正式に止めたCANON。「ふざけんな!」です。かなり立腹して気持ちも凹みましたが(騙された思いもある)買ってしまったものは仕方なし。我慢してインク2セット使い切りましたが、そろそろまたインクの買い替えタイミングなので、こんな腹立たしいCANONプリンタなんざ撤去して久々にEPSONに買い替えです。

EPSON EP-812A

まぁね。機能的にはCANON TS8230とほぼ一緒。インクが馬鹿みたいに減るのも一緒。レーベルプリント有、Wi-Fi、両面印刷有。CANON TS8230もEPSON EP-812Aもそこまで評判良いわけではありません(使いにくい・インクがバカみたいに減る・前モデルの方が良かった等々)ので、そこも一緒(苦笑)。というか本体が5万円代超えのインクタンクモデルじゃない限りどれも似たり寄ったりになってしまいましたし。

違うのはこちらは2段カセットで背面給紙は1枚のみ(TS8230は複数枚セット出来る)。これが引っかかってTS8230にしたのだけれど、先の記事の通りCANONの複合機は全てMac用のドライバーの提供を停止。プロファイルの提供もない為キャリブレーションも色合わせもクソもありません。縁なし印刷もスキャンも細かい機能は一切使えず、最低限の機能しか使え無いことが発覚したのでした。

EP-812Aの方は、というかEPSONの方はちゃんとMac用のドライバを出してくれてます。必要な機能は「充分使える」様になってます。ドライバーの提供もあるってことはプロファイルの提供もあるってことです。

すでに

で書いた通りモノクロレーザープリンタもRICOHに買い換えたし、うちのOfficeからはCANONは撤去しましたっ(ざまーみろ!(意味不明))。

ま、母屋にCANONのA1プリンタとA3プリンタはまだあるんですけどね(こちらはドライバの提供があるのでMacからでもまだ使えるから良いのだ)

ubuntu 20.04 LTS / Mac / iOSでownCloudを扱う

自前サーバでもレンタルサーバでもオープンソースのownCloudやNextCloudを使い始めている人が多い様ですねー。自由度高いですもんね。iCloudとGoogle Driveと、そしてBoxを使ってましたがBoxをownCloudに切り替えました。

ubuntuでもWebブラウザ経由ならどのクラウドサービスでも使えるんですが、クライアントアプリがあったりWebDav経由で比較的便利に使えたりっていうと意外と選択肢が絞られるってもの理由の一つ。Boxの場合ubuntuから使うにはちょっとアレだったり(略)、もっと細かいことだが、Macのクライアントのアイコンがヘッドホンのbeatsのアイコンと酷似していて紛らわしかった、ってのも実はあったり。

ロリポップでは今現在ownCloud 10.5は動作しない模様

うちで使ってるロリポップではownCloud 10.4.1が簡単インストール出来ます。ただしPHPは7.3にする必要がありますが。ちなみに、ownCloudの「アップデーターを開く」は機能しません。メジャーバージョンアップである10.5だから、とう事なのかもと思って、SSHログインして手動でアップデートを試みましたがPHPでエラー(PHPを7.3にしても7.4にしても)等々でうまく起動しませんでした。意地になって検証しようかとも思いましたがめんどうくさくなってownCloud10.4のまま使うことに。ま、気が向いたらそのうち状況を詰めてみますが。

で、ubuntuではどう使う?

ubuntuの、っていうかLinuxのクライアントがあるのでInstallしてGUIベースでもCUIベースでも使えますが、実は何もせんでも使えます。

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