譲ってしまうと私のがなくなるので私用にとiPad Air 6th 128GB Wi-Fiをポチった、という訳だ。なんのことはないiPad Air 6th 128GB Wi-Fiが自分にはぴったりだなぁと思いつつも、iPad Air 6thが出る2ヶ月前の今年3月にiPad 10thを買ったばかりだったので流石に自分自身にも言い訳できなかったが、これで言い訳もたつ(笑)。
来年2025春頃にはM4チップ搭載の新型iPad Air 7thが出るかも?な噂もあるがそれまでまって価格高くなってがっかりみたいなのも嫌だし、というか数ヶ月iPadが無い状態は業務的にも困るので、素直に今年のモデルを買った(初売りだと10000円のギフトカードがもらえる様だけれど、Apple Storeで10000円のギフトカード使ってなにかを買う予定がないんだよなぁ。無理してギフトカードに足してさらに散財するのもアレなのでちょい後ろ髪ひかれつつ年末にポチった。もちろん何か買う予定がある方は絶対に初売りの方がいいかとは思います(苦笑))。
一方Insta360 Flowのデメリットとしてはジンバルとしての動きの自由度がOsmo Mobileシリーズより低い。可動域が狭いというか。使えない角度とか姿勢とかが結構あって、実際の撮影現場で凝ったことをしようとすると途端に困ることが結構あった。個人的に残念でならないのはFlowのホイール部。黒い部分のホイールを指でなぞってスワイプ操作でいろいろ切り替えをするのだが、これが個人的には超使いづらかった。片手だけで操作したいが手の小さな私にこれは無理。もう一つこれはデメリットというかDJI Osmo Mobile 6のメリットになるのだがホイール外周部はズームのみ対応。DJI Osmo Mobile 6のようにマニュアルフォーカスになったりはしない。せめてこのホイールでマニュアルフォーカスが出来たなら買い替えはしなかったかも(これは個人的な要望の部分)。
それと私の場合だが、Flowを使ってみてDJI Osmo Mobileの方がやっぱりしっくり来てたよなーというのと、マニュアルフォーカスが使えたらなーというのがあったのでFlowはフリマで売って、同じくフリマで中古のOM6に買換えた。が、探すとき必須条件をつけた。DJI Care Refreshが有効なこと。