JT Ploom Tech+ 電脳-煩悩的レビュー

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の続き。今度はJT Ploom Tech+。兎にも角にも大きさ比較。

Ploom Techと比べるとその大きさがやっぱり目立つ。Ploom TechがボールペンならPloom Tech+はマジックインキ。

重くて太いので持って吸っているとなんと無くタバコというよりパイプを咥えている気になる。

クリーン、なのにパワフルな吸いごたえ。低音加熱型Ploom Tech+ 4/1より6都道府県へ販売エリアを拡大

JT は、低温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・テック・プラス」スターターキット、及び専用リフィル「メビウス・フ ォー・プルーム・テック・プラス」4 銘柄の販売エリアを、4 月 1 日より、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福 岡県の 6 都府県へ拡大し、エリア内のコンビニエンスストア等(約 20,000 店舗)、及びたばこ販売店(約 800 店 舗)で販売開始します。なお、当該エリアにおけるたばこ販売店の一部においては、3 月 18 日より先行販売を順次開 始します。

メディア向けリリースより

だそうです。機能の比較表

メディアリリースによれば<主なお客様からの声>として

  •  「今吸っている紙巻たばこより吸い応えがあるのに、においが少なくて驚いた。」
  •  「プルーム・テックと同じにおいの少なさで、蒸気量が多く、とても吸い応えがある。」
  •  「プルーム・テックのフレーバーも良かったけれど、プルーム・テック・プラスのフレーバーは大人の嗜好品らしい味わいですね。」
  • 「使用方法が簡単で使いやすい。プルーム・テックと同じで吸うたびにボタンを押す必要はないし、ボタンが追加されたことでカプセル交換や充電容量の確認もしやすい」

というのがあるらしいが、ここでは私個人の感想を書きたいと思う。

Ploom Techより優れている点、劣っている点

これまでのPloom Techの弱点(と、言われているもの)を改善してきた、ってことらしく

  • 吸いごたえ
  • タバコ葉増量
  • ベイバー量増量

そのためにリキッド量をアップ、ヒーター出力を上げたという事のようだ。実際に吸ってみると確かにベイパー量は増えており吸いごたえはPloom Sやgloレベルになっている。さらに大きくなって色々仕込めるようになったからか、1カプセル分が終わるとロックがかかりロックを外さないと吸えないようになって交換タイミングを逃すことは無くなった。

が・・・個人的には「やっちまったなぁ・・・」という感想の方が強い。なんでもかんでもユーザの意見を取り入れりゃ良いってもんじゃない。スペック中はどこにでもいる。訳も分からず言いたいことを言う奴もわんさかいる。いちいちそういうのに耳を傾けずJTとして進みたい方向を向くべきであろうと思う。個人的にPloom Techから劣っている点、失った点を挙げてみると

  • 重い
  • 面倒くさい
  • 一切吸わない家人に唯一「匂いがする」って言われた(Ploom Tech, Ploom Sともに大丈夫だそうだがこれは微かに匂いがするそうだ)
  • バッテリー2台持ちは厳しい
  • 気軽さが大きく後退

この大きさなのだから重さは当然。充電もPloom Techのようには行かず充電器とケーブルを持ち運ぶ必要がある。かといってこの大きさなのでバッテリー部分の2台持ちというのも大きさからいってちょっと厳しく、そもそもバッテリー部分のみの販売は今現在していない。
色々と機能をアップしたおかげで使い方がPloom Techに比べて難しくなった。それを良しとする方も当然居るのだろうが、Ploom Techの良さが失われた気がしてならない。
それと匂いに関してだがベイパー量が増えたおかげで紙巻きたばこで言うところの副流煙の様に吸ってはいた時のベイパーの量が増えた。これ、例えば吸わずに吹かしてだけみると普通の紙巻きたばこを吹かしているぐらいの量があり、漂うので、その匂いが家人に感じられたのだろう、と、想像する。

個人的にはイマイチ。というかこれまでのPloom Techの方を選ぶ。

先述の通り、「あー・・・やっちまったなぁ・・・」という感じは、これのおかげでPloom Sの存在感が多少なりとも薄れたんでは無いかと危惧している。吸いごたえや満足感を望む向きにはPloom Sで良かったのだ。これまでの紙巻きたばこの様に、1本用意して1本愉しむ、という一連の流れができるし、口にくわえた感じもまさにそれ。
Ploom Techを許容している人たちはそこから更に進んでいるのだと思う。もっと自由に、気軽に。でも聞かれりゃ吸いごたえは少ない、カートリッジの交換タイミングを逃すなどの不満を漏らすのだろうが、それでも概ね満足しているんでは無いかと思う。何しろ他に無いからね。バッテリーは安価に入手可能だし、バッテリー二台持ちも考慮され且つコンパクトなケース、圧倒的に少ない(というかほぼ無い)匂い。Ploom Techのファンは吸いごたえではなく違う部分を気に入っているという事を忘れてはならない。Ploom Techは人を選ぶ。本気で吸いごたえが・・・と言っているものたちはそもそもPloom Techのファンでは無い。ガッツリ系のiqosが向いている。6mg以上でないと満足出来ない頑固な人に1mgを用意したって無駄な様に。でも1mgの吸いごたえすらなくても良い人もいる。
その辺をじっくり考えてブラッシュアップして「+」の名を冠して出して欲しかった、と、思う。
要望を満たしました!どーですか?じゃ無くて、Ploom Techはこういうモノ、こういうスタイル!で良かったのだ。合わない人は使わない。それだけの事かと思う。Ploom Techの発想や考え方は良いと思う。Ploom Tech+は要望を満たさんと発想や考え方、スタイルを後退させた様に思えてならない。
吸いごたえ・・・何度も書くが、最初だけだって。慣れるって。かつてはラッキーストライクを吸ってた私がアメスピ1mgに落ち着けた様に、Ploom Techにも私は慣れられたのだ。そして今はPloom Sもある。その中間の立ち位置のPloom Tech+は・・・もともとスリムでかっこいいバイクにゴテゴテとエンジンガードつけて、入れもしないボックスつけて、使いもしないグリップヒータつけて、ライト無駄にいっぱいつけて、意味なく大きなマフラーつけて、似合わないハンドルに交換して・・・安定性悪くしてかっこも悪くしたかの様。

てことで残念ながら電脳-煩悩的にはなしだが・・・

かな。Ploom Sをメインに、サブでPloom Techがスマートかと感じます。更に書かせてもらうとPloom Sが20本対応のバッテリーになったらPloom Sのみで良いかな、個人的には。

そうはいっても、とにかくスペックが高い方が好き、機能が優れている方が好き、使わなくても色々付いていないとダメな方々や(ごめん)、Ploom Techのスタイルには納得しているんだけど、ほんとにほんとに吸いごたえのアップやシンプルすぎる使い勝手の改良を要望している方には朗報なのかも。

嗜好はひとそれぞれですし、逆に私の様に「Ploom Techに吸いごたえは求めていない」なんて人は少数派かと思います。先述の話とは矛盾しますがそう言う意味ではPloom Tech+というのはアリなのかもとも思います。そう言う層を狙い撃ちした製品って事なのでしょう。それとスタイルやあり方が好みでないので色々と書きましたが、モノとしては決して悪く無いですよ。
Ploom Tech使ってて思う事は「バッテリーのへたりが少ない」ってのがあります。スペックに隠されてより良いものを使っているって事なのかもしれないってのを最後に付け加えておきます。

Ploom公式ショップ楽天市場店

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