バカみたいに忙しくてネタはあったのになかなか更新出来ませんでした(^^; てことで3月中盤のネタ最後(でも、バカみたいに忙しいのは続く・・・orz)
サブマシンのubuntu/win10マシンのUSB DACとして型もスペックも古いFoxtex PC-100USBを使ってきたが、16bit 48kHzが最高なんで同じ様な価格でもう少し良いのないかなーとか探してたらこんなの発見。
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M-Audio M-Track Solo
DAWとかで使うUSBオーディオインターフェースなんだけれど、これ、なんと5000円!
Foster PC-100USBより安いし! 48kHzまでだけれど32bitまで対応。PC-100USBと聴き比べてみたけれど、M-Track soloの方が音いいです(^^ (あ、ドライバー入れないと48kHz/32bitは認識しないんで、そこは注意)
写真でPC-100USBとの大きさの比較はこんな感じ。8ポートのEthernet Hubくらい、かな。
テレワークのZoomなんかにも便利かも
これ、単にボリューム兼USB DACのPC-100USBと違って、USBオーディオインターフェースなんで、SOLOならコンデンサーマイク・ダイナミックマイク、楽器やモノラルのライン入力が、M-Track Duoならコンデンサーマイク/ダイナミックマイクが2つとかもOKと、いろいろ使えていいかもです。で、普段はノイズレスである程度音がいいUSB DACとして。
少なくとも同価格帯やこれより安価な中華製のUSB DACよりは遥かにいいのは間違いないです。
難点は見た目が多少チャチなこと(^^;
まぁ、価格が価格なんで、見た目はチャチです(苦笑
USBケーブル繋いでも電源LEDはありませんので、どこも光りません(入力端子のどちらかに何かを繋いでゲインをあげればLEDは着きますが)。各ノブやスイッチ類もいかにもプラスチッキーです。価格が倍のKOMPLETE AUDIO2も金属筐体ではありませんが、あちらは価格なりに上質です。
でも5000円でこの音質の機能はアリかと思いますし、5000円の中華USB DAC買うなら、これからPC-100USBを買おうと思ってるならプラスアルファな機能があるこちらの方をお勧めします。はい。