Mac mini 2018の温度を本気で下げる その2

前回の続き。テストした結果を踏まえ、更にいろいろと考えて、せっかく別付けのファンを設置するなら他のも冷やそう、空気の流れを作ろう、ガラスのモニター台ではちょっと高さがありすぎるので低めの、アルミの台に変えようってんで、ちまちまやってみた。
[…]電脳用務員usadii3の日常〜日々の雑記系blog

前回の続き。テストした結果を踏まえ、更にいろいろと考えて、せっかく別付けのファンを設置するなら他のも冷やそう、空気の流れを作ろう、ガラスのモニター台ではちょっと高さがありすぎるので低めの、アルミの台に変えようってんで、ちまちまやってみた。
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Mac mini 2018だが、ミニマムな構造をしているので、結構熱くなる。熱くなるだけならいいのだが、CPU温度やらが100度を超えることがしばしばある。とくに
では顕著だ。Logic Pro Xでは熱くなりすぎるとノイズが出始めたりでLogic Pro Xを再起動したりと面倒なのと、そんな症状が出るくらいなのはちょっと不安なのと、面白いのでいろいろと実験してみた。ちなみに写真の通り後ろ側が結構あつくなるのですでにヒートシンクをつけているがま、気持ち程度であまり変わらないと思ってもらっていい。実験したのはLogic Pro Xで1分ちょっとのサウンド素材(ピアノを録音したもの)に、Logic Proの音源からトライアングル、SampleTank4からタンバリン、UVI orchestral Suiteよりxylophoneを加えただけの簡単なもの。これをループして再生。


とかやってたのの一つにファンコントロールアプリの不安定さもあったりします。どうも調子が悪くなったりするのもあったり、ノーメンテなアプリもあったりで、結局使わなくなったりだったのですが、TG Proがとてもすばらしい。内蔵SSDの温度もわかるしね。この機能と安定性で1680円JPYなら安い。
詳しい使い方などはこちらの方のブログがよくまとまってます。まるなげですが、この方より詳しく書ける気がしない(笑)。ともあれおすすめ。
だいぶ減ってきたとはいえいまだに見かけるこの手のタイトル。ほぼ100%に近い確率で内容の無い、ただのアフィリエイト記事、コピペまとめ記事であることを示すアイコンのような存在だと思っている。
なんでこんなダサいタイトルが増えたのか考えてみるに、コンサルタントの影響が大きいように思う。「統計で出てますからはっきりといえますがこれをやるとアクセスがあがります。間違いないです。是非やりましょう」的な。たとえばこんな
[…]
からさらに色々とあったりしたのでここらでまとめの追記的にメモ。
スリープ復帰後にウィンドウがリセットされてしまってどこかにまとまってしまうDisplayPort問題があって、eGFXのちょっとした問題もあって、どうするか色々と組み合わせを変えたり、テストし検証したりして今はこんな風になってます・・・
[…]タイトルのいずれもシステム環境設定→セキュリティとプライバシー→フルディスクアクセスに登録する必要があるのだが、出来ない・・・って場合。
ESET cyber securityが入っていれば、原因はそれ。ESETが邪魔しているってわけだ。一度ESETをUnInstallして、その隙にそれらのInstallや設定を済ませ、それからESETをInstallしなおせばOK。
意外と知られていないようなので、メモっておきます。

でUSB3.1 Gen2に接続していたんだけど・・・。すっかり忘れていたが、そうか・・・USB接続ってことはTRIMも有効にならんしS.M.R.A.Tもわからんし、Macからでは健康状態がわかりにくいのか・・・ってことに気がつきました。
シリコンパワーに限らずWDもSanDiskもSSD系のツールはWindows版ばかりなので、Macでは使えない。TechToolProを初めとしたツールもUSB接続だとできることに限りがある。
速度に関しては実際USB3.1 Gen2での1000MB/sでも体感上問題はないのとコスト優先でUSBインターフェースのケースを選んだのだが、実際に運用することを考えると安全性も考慮しなくちゃならないねぇ。いちいちWindowsマシンにつないでSPのツールをつかうってのも面倒だしねぇ。そもそもMacのAPFSフォーマットだし・・・。
[…]
ばかりなのにさらに18にあげてみた(苦笑)うちでは必須のアプリなので(まぁ59.66USドルだしね)
Ver17と18のぱっと見の違いはほぼほぼアイコンのみ。新機能も追加になってはいるがそれよりもMojaveで使っているときの安定性が増し最適化が進んでいるように思う。うちの環境で17の起動は1.5秒〜2秒程度。18の起動は1秒。起動時間だけでこうなので、他の動作も察して知るべし、です。できる限り最新のを使うべきってのはこういう事ですねぇ。

アップグレードというか、今回はメジャーバージョンアップなのでアップグレード料金設定は無し。このFTPクライアントアプリもうちでは必須なのだがなんとなくアップグレードをちょっと先延ばしにしていてすっかり忘れていたのを思い出して、アップグレード。boxなどのクラウドの操作もできる優秀な子です。安定性や分かりやすさ、管理の安全性を考えるとやっぱりTransmitになりますねぇ。ダークモード対応。あちこち高速化されてます。
ちなみに、App Storeでも買えるがその場合には2800円/年になる。Panic(メーカー)で買うと5400円買切り。もちろん買切りにしました。次のメジャーバージョンアップまでは料金かかることは多分ないだろうし、ね。
で、「ヒートシンク、思いの外冷えるし、静かだし・・・Mac mini 2018にもつけ見ようかな・・・」と、ふと思ってしまった。温度は計っていないものの、ファンが回り始めるまで、結構な熱さになってたりする事もおおい。でも、録音したりもするのでファンはちょっと・・・。で試しにこんなのを入手。
[…]
顧客に頼まれて選んで納品とかはしていたので使い勝手のよさは知ってはいたが、自身では必要に迫られなかったので入手せずにいた3軸スタビライザー。ちょい数年前まではあまり種類もなく、数万円くらいで、特殊な機材でした。サンコーレアモノショップで扱っているものが比較的安価で品質も良かったのですが、ここ最近はAmazonなどでも1万円を切る中国製品がわんさと出てきて、品質もピンキリ。不安定ですぐにダメになるようなのもあれば、安心して使える有名メーカーまであります。レビューをみたって判断しかねる・・・どぉすれば・・・