OnyXが起動できない。TechTool ProがInstallできない。

タイトルのいずれもシステム環境設定→セキュリティとプライバシー→フルディスクアクセスに登録する必要があるのだが、出来ない・・・って場合。

ESET cyber securityが入っていれば、原因はそれ。ESETが邪魔しているってわけだ。一度ESETをUnInstallして、その隙にそれらのInstallや設定を済ませ、それからESETをInstallしなおせばOK。

意外と知られていないようなので、メモっておきます。

Mac mini 2018の外付けディスクをThunderbolt接続のNVMe SSDにし直す

そうか・・・MacからだとUSB接続のSSDは制限がけっこうあったのでした

でUSB3.1 Gen2に接続していたんだけど・・・。すっかり忘れていたが、そうか・・・USB接続ってことはTRIMも有効にならんしS.M.R.A.Tもわからんし、Macからでは健康状態がわかりにくいのか・・・ってことに気がつきました。

シリコンパワーに限らずWDもSanDiskもSSD系のツールはWindows版ばかりなので、Macでは使えない。TechToolProを初めとしたツールもUSB接続だとできることに限りがある。

速度に関しては実際USB3.1 Gen2での1000MB/sでも体感上問題はないのとコスト優先でUSBインターフェースのケースを選んだのだが、実際に運用することを考えると安全性も考慮しなくちゃならないねぇ。いちいちWindowsマシンにつないでSPのツールをつかうってのも面倒だしねぇ。そもそもMacのAPFSフォーマットだし・・・。

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Toast 18とTransmit 5 にアップグーレドする

 Toast 18にアップグレード

ばかりなのにさらに18にあげてみた(苦笑)うちでは必須のアプリなので(まぁ59.66USドルだしね)

Ver17と18のぱっと見の違いはほぼほぼアイコンのみ。新機能も追加になってはいるがそれよりもMojaveで使っているときの安定性が増し最適化が進んでいるように思う。うちの環境で17の起動は1.5秒〜2秒程度。18の起動は1秒。起動時間だけでこうなので、他の動作も察して知るべし、です。できる限り最新のを使うべきってのはこういう事ですねぇ。

Transmit 5にアップグレード

アップグレードというか、今回はメジャーバージョンアップなのでアップグレード料金設定は無し。このFTPクライアントアプリもうちでは必須なのだがなんとなくアップグレードをちょっと先延ばしにしていてすっかり忘れていたのを思い出して、アップグレード。boxなどのクラウドの操作もできる優秀な子です。安定性や分かりやすさ、管理の安全性を考えるとやっぱりTransmitになりますねぇ。ダークモード対応。あちこち高速化されてます。

ちなみに、App Storeでも買えるがその場合には2800円/年になる。Panic(メーカー)で買うと5400円買切り。もちろん買切りにしました。次のメジャーバージョンアップまでは料金かかることは多分ないだろうし、ね。

Mac mini 2018にヒートシンクをつけてみた(笑

で、「ヒートシンク、思いの外冷えるし、静かだし・・・Mac mini 2018にもつけ見ようかな・・・」と、ふと思ってしまった。温度は計っていないものの、ファンが回り始めるまで、結構な熱さになってたりする事もおおい。でも、録音したりもするのでファンはちょっと・・・。で試しにこんなのを入手。

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Mac mini 2018の外付けディスクをNVMe SSDにする

いやぁ、SSDがどんどん大容量化、低価格化してきていい感じです。やっとNVMeタイプのSSDも価格が下がってきたので1TBを購入

最新のシリコンパワー製のNVMeタイプSSD 1TB。

  • インターフェース : PCIe Gen3x4
  • Read : 最大3400MB/s / Write : 最大3000MB/s
  • NVMe 1.3対応
  • TOSHIBA製NAND

と、なかなかいい感じ。もともとsamsung嫌い(嫌韓ということじゃなくてメーカーが嫌い)なのとsamsung製の一部ではSSDケースと相性問題があって使えなかったりというものあるが、これはその辺も大丈夫。ただし、うちのMac mini 2018には内蔵はできず、Thunderbolt SSDケースに入れるかNVMe対応USB SSDケースに入れるか、です。Thunderboltケースに入れるとほぼ公称値の速度は期待できるけれど、Thuderbolt SSDケースが高い・・・。のでコスト優先でNVMe対応USBケースを選択。

NVMe対応USB SSDケース

いろいろ検討してこれにしました。

レビューの評価も良かったのと、放熱も良さそうだったのと。とどいたので早速組み立てて繋いでみると・・・

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うちのMacの不思議な不具合、起動の遅さと、Magic Mouse2の不具合が解決

ググってみても全く問題ない方の方が多いようで、多分固有の問題。でも原因がなかなか掴めずにいた問題が解決。

SSDなのにMacの起動が遅い

これ、iMacの頃からずっと悩んできた。ので数年悩んでたんだが、やっと解決・・・ふぅ。。。最初に書いておくと

【原因はシンボリックリンク】

うちのMac mini 2018はSSD256GBなので大きめのデータや大きめのシステムデータはUSB外付けの1TB SSDに逃している。多くはアプリで設定できるがLogic Pro Xのライブラリがかつてはシンボリックリンクで逃していた。この状態だと起動するまでになぜかすごく時間がかかって(数分)いた。なんで? システムが外付けにあるからだろうかとか、外付けSSDをつけているからだろうかとか、いろいろやってみても解決せず、でもやっぱ一外付SSDを外すと起動は速い。しかしその環境で問題ない人の方が多いようで、諦めていたら・・・

Logic Pro Xがそういえばライブラリの移動がアプリからできるようになったのを思い出して、シンボリックリンクを切って、一旦メインの内蔵SSDの本来の場所に戻したあと、Logic Pro Xのメニューからライブラリの移動を外付けSSDにし直した。そしたら、起動が速いじゃん! こ・・・これだけの原因だったの? 何度起動してみても同じく速くなっているので、間違いではない・・・。んとに、もぉ・・・。

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意を決してFinal Cut Pro 10.4.6購入。

そこまで使用頻度が高くないのとiMovieでどうにかなる方が多いのとで、かなり前に使ってたFinal Cut Proはお蔵入りしていた。昨年にiMovieでは厳しい動画編集があり1ヶ月間のトライアルをダウンロードしてやり過ごしたが、どうにもならなくなったので、諦めて購入(苦笑)

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iTunesが役目を終えたのか、そうか・・・。

こんな記事があるので、まずはこちらに目を通していただきたい。

「iTunes」がMacから消え去る理由 Windowsでは生き残る理由 (1/3)

大事なことは単に「iTunesの提供を終了」するのではなく、Mac/PCメインの状況から単独で使える様になっているiOSデバイスに合わせて「役目を終える」という事だ。なのでiOSと同じくMacでもMusic.appが音楽再生の役割を担うが勘違いしないで欲しいのは「代替アプリ」では無いという事だ。iTunesに変わるもの、ではない。

iTunesがiOSデバイスの母艦では(少なくともMacでは)なくなる

CDを取り込んだり、CDを焼いたりしたい場合はFinderやサードパーティ製アプリなどが担うことになる。同期などもFinderがその役割を担う。iPodがかつてMacのiTunesの楽曲を外に持ち出せるデバイスだった(いまでもiPosはそうだが)頃のアプリであるiTunesは本当に「役目を終えた」のだ。

というかiPhone契約時にキャリアで「アクティベート作業にMac/PCが必要です。iTunesをインストールしてアクティベートしてください」と説明されるのが必須だったのが、今のiPhone/iPadは完全に個別のデバイスに進化しているからね。

iTunesはHDDを搭載した初代iPodが2001年に世に出たときからだから実に18年。「もうそんなになるのか・・」というのが正直な感想。あれから音楽の利用され方は本当に変わったしねぇ。iTunesでMacで音楽をはじめとしたメディアを楽しめ本格的に音楽をダウンロードして購入できるようになったと話題になった。楽曲の著作権を有効にしたまま個人のデバイスとしてiPodにコピーして外でも楽しめる様になった。そのiPodに電話機能その他もろもろがついたiPhoneが出た!・・・いつしかiPhone/iPadは独立したデバイスになった、という流れだったからねぇ。あっという間の18年とも言えますね。

そもそも母艦という考え方を(特に昔からのユーザの方は)改める必要があろうかと思います。Mac/PCの利用は単にMac/PCから自分でCDから取り込んだものを同期する、クラウドを利用せずMac/PCにバックアップする、というだけです。他のことは「同期」という言葉すら古い。何もせずともApple IDで紐づいてさえいればiPhone/iPadとMacはSafariもメッセージも自由自在に行き来でき、写真もメモもカレンダーも同じiCloudの情報を表示し、データ転送もAirDropで簡単に出来、Beatsヘッドホンはどれか一つに登録すれば紐づいてるデバイス全てで利用可能になる・・・母艦は必要なく、シームレスな連携になったということですね。うん。

Apple HomePod発売・・・やっと。つかもう遅い。

8月23日発売で本日から予約開始してます。

が・・・。皆思うことはたぶん一緒。

「おせーよ! 果てし無くおせーよ!」

すでにスマートスピーカーのジャンルはAmazon EchoとGoogle Homeでほぼほぼ2分して興味がある人のところにほぼほぼ行きわたってきているところに、3万円越えのスマートスピーカーに食指が動くかなぁ?

AmazonもGoogleもすでに画面付きに移行している。更にAmazon Echoの圧倒的なスキル、中国製を含めたら圧倒的に多いAlexa対応機器。Apple home Kit対応機器って少ないんですよねぇ。「何がなんでもApple製品」っていう人しか買わん気が・・・。

UPS(無停電電源装置)はAPCかomronか。

※2020.10 記事訂正というか続編というかは別エントリーにしてますので、そちらも参照のこと。

一応、古い記事も残しておきます。< 以下古い記事です >


初っ端に身も蓋もない結論を書きますが「どっちでも好きなの選べば良い」です(笑)。その他のメーカのものは十分に調べてから導入した方が良いかと思います。多少やすいからといって有名メーカー以外のものを買うといざという時に痛い目にあう事を十分に考えておく必要がありますが、ま、APCとomronならまず間違いないです。顧客のところではサーバで使っている都合上APCを勧めることが多いです。情報が多くより使いやすいというのが理由の一つ。

一方個人用途ではomronを勧めることが多いです。理由は日本製なので日本のマニュアルとサポートが充実しているのと、付属アプリの使いやすさ。写真の通りうちでもomronのBY50Sで、管理アプリはPowerAttendant Lite。

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