サブマシンのSSDを250GBから500GBにする。

NVMeではなく敢えてSATAタイプのM2 SSDにする

ASUS H270-PROにしたのと250GBのSSD(Winとubuntuで半分ずつ)とは別に500GBと1TBのHDDをつけてはいるんだけど、システム領域プラスαとしてもちょっと厳しくなってきたので、かなり安くなってきた500GBのSSDに交換・・・しばらく悩んで、ほんとにしばらく悩んで結局SATAタイプのM2 SSDにしました。

NVMeタイプとの価格差は2700円程度なので当然NVMeにしようかと思ったのだけれど・・・思いとどまりました(笑)。

  • そこまでの速度が必要となることはサブマシンでは無い。
  • ヒートシンクを付ける予定ではいるのだが、そのままM2スロットに付ける都合上、簡易なものにする予定でかなり発熱するNVMeタイプのSSDだとちと不安。
  • PCIeスロット変換して大きめのヒートシンクを・・・という手もあるのだが、そもそもそこまでサブマシンに求めていない。
  • でも折角あるM2スロットは使ってスッキリさせたい

てなわけで、2.5inchタイプと価格が変わらないM2のSATAタイプのSSDに。

[…]

win10/ubuntuマシンのM/Bを交換。

ASUS H270-PRO

届きました。Amazonアウトレット品のASUS H270-PRO。ざっと見ても傷などありませんし、箱に痛みもありませんし、じーっくり確認してみましたがCPUソケットのピン曲がりもピン折れもありません。なんでこれが返品になったの? Amazonでも検品済みというステッカーが貼られてますが、検品内容は不明。とりあえずM/Bをこれに組み直しでUEFI画面起動。

無事UEFIまでたどりつきました。・・・あれ?Memoryが2133で認識しているな?とりあえずそのままOS起動・・・・

起動しない。ふむ。。。

[…]

ASUS PRIME H270-PROを(いまさら)GET

先日もちらりとコメントとかに書いてたんだけど、今年に入ってわたわたと組んだWin10/ubuntu用のNewサブマシンのM/BがASRockのZ170 pro4のUSED。その時点で安価だったのでとりあえずと選んで組んだが、今となってはUSB3.1 Gen2がなかったりM2が使いにくいところに(メインのPCIe x16のすぐ下でGPUボードとかぶる)あったりして、特にM2の場所がネックで、最近急激に価格の下がって来たM2のSSDをつけてみようかとか思ってもつけられずにいたのを、どうにかしたいと思っていた。

いっそ8世代CPU対応の300番台チップセットのM/BにCPUごと変えちゃうか?とか、M/Bごと替えるならAthlonにしちゃうか?いやRyzenに・・・とか、ずっと考えてたんだけど、7世代(Kaby Lake)のPentium G4560とRadeon RX550の組み合わせで今現在なーんにも困ってないんだよねぇ(苦笑) サブマシンなのでCPUパワーとGPUパワーは今んとここれで十二分。余ったSSDで組んだので250GBでデュアルブートではちょっと心もとないこともあって、替えるならM/BとM2のNVMeなSSD(SSDはそのうちだけど)の方がやっぱりうちでは対費用効果が高いってことで、世の中Coffee Lake世代の300番台チップセットのM/BだというのにKaby Lake世代の200番台チップセットのM/Bをフリマだったり某オクだったりをずーっとウォッチしてみてました。条件は

[…]

BiND 9 のサイトデータが読み込めない。

BiND9を最後にデジタルステージのBiNDに見切りをつけましたが、BiND9で作ったサイトがまだ一部残っているのでそのためだけに残しています。ちなみにmacOS MojaveでもBiND9はメンテできる程度には動作しています(細かい検証はしていません)

さて、表題の件ですが

ユーザ/書類/DIGITALSTAGE/MyBiND9_Sites

フォルダがあり、中にサイトデータがあるにも関わらずBiND9の「マイサイトを編集」が真っ白になって、マイサイトが一つもない事になってしまう場合があります。こういう場合エクスポートなんていう面倒な作業などやっていない事が圧倒的に多いと思いますが、BiNDの仕様として、サポートの正式な見解としては

「正式にエクスポートしたもの以外からのインポートはできず、そういう場合は復旧不可能です。一から作り直してください」

なんていう非常にふざけた、リスクヘッジも何もないベンダーとして言語道断な立場を取っている。(現在はどうか知らないが)それ以外にも「はぁ?!」な事が数多くて、最終的には「見限った」わけだが、これ、普通にバックアップがあれば意外と簡単に復旧できる。その方法も報告したがFAQにも乗らないヘタレさは相変わらず・・・(略)。てことで復旧方法だが・・・

[…]

macOS Mojave 10.14.4

が出たので早速アップデート適用。すでにあちこちでレビューがあがっているので、ここでは電脳-煩悩的感想のみ。

Safariがまたちょっとおかしい

10.14.3でだいぶ治まっていた(ゼロではない)、Safariが特定ページで白紙ページになる問題だが、別な要件でAppleサポートのスペシャリストと話をしていたときにチラリとそのことを話したら其の方も経験があるそうで、ただ、原因解明には至っていないようだとのこと。で、10.14.4ではまたちょっと違う条件で白紙ページになるのだが「https://」ではない「http://」のページを表示した時に起こるようになった。10.14.4では 「https://」ではないページで警告を出すようになったのでその絡みでうまく動作していないのかもしれない。

このあたりのキャッシュがらみの問題はどうもAPFS(暗号化)の時に起こるみたい。iOSでも今APFS(暗号化)がデフォルトだからかSafariを進めたり戻したりしたときにしばらく固まった様になったあとにページスクロールとかの操作を受け付ける、とかいう現象も原因としては同じなのかも。暗号化に絡む、最近のMacでしか起きないってことだと、これもまた、Apple T2セキュリーチップ絡みの問題なのかもねぇ。何れにせよ修正をまつしかなさそう。

10.14.4は意外と大きめのアップデートかも

状況から今回の改修は意外と多岐にわたっているのかもしれませんね。アップデートをかける前はメンテナンスをしてからの方がいいかもです。

[…]

ESETが検出する謎のEthernetデバイス en9 ってなんだ?

Mac mini 2018を起動すると毎回ESETからいわれる「新しいネットワークが見つかりました」表示。インターフェースはうちの場合は「en9」、なにかの誤動作だろうといつも「キャンセル」をおしてやり過ごしていたが、さすがにウザくなってきたので本腰を入れて調べてみる。

en9よ、お前はなんだ?

まず、この「en9」はMac mini 2018の実際のEthernetポートのことではない。実際のEthernetポートは「en0」。それ以外にEthernetポートは無い。ので、「ネットーワーク環境設定」にも「en9」らしきものは出てこず、デバイスの動作を止めることも出来ない。もちろん「システム環境設定」でもネットワークの項目には「en9」は無い。ESETが検出しているということは動作しているという事なので解らないものが動いていると思うとちょっと怖い、が、実はMacに必要なものなら下手にESETで動きを妨げない方がいいとも思うし・・・。うーん・・・と唸りながらふと思い立って、すでに古いユーティリティーで裏に隠されてしまっている「ネットワークユーティリティー.app」で見てみると、やっと発見。

[…]

Echo Input、本日より発売だって。

手持ちのスピーカーにEchoの、というかAlexaの機能を追加してEchoにするというもの。音楽をポータブルラジオより高音質で流したいと思ったらどうしても外部スピーカが必要ですし、これは手持ちのスピーカにつなげる分安価で、初めてのEchoとしても、サブとしても良いかも。

うちのAlexa、寝室とOfficeにおいて1年以上経ちますが、もうすっかり馴染んで、Alexaのない生活が考えられないくらいです。BGMと照明と冷暖房と換気扇は完全にAlexaさんにお願いしてます。たまに喧嘩(誤認識で何度か言い直す)するけど、それもまた愛嬌ってもんです(笑)。

belkin マルチイヤホンスプリッターは簡易Mixerだ!

うちの検証用・メンテ用・お遊び用のサブマシン

これのサウンドを普通に鳴らしたい、普通にでいいのだがこれに接続している27inchのLGモニターはスピーカ内蔵では無い。近くにTASCAMのBluetooth内蔵モニタスピーカーはあるのだがそれはAmazon Echo Spot専用になってて(Bluetoothとライン入力は切り替えでMIXが出来ない。更にライン入力もRCAとステレオミニがあるのだがこれも排他的。)ちょっと勿体無い。。。仕方ないのでサンワサプライのクリップ式スピーカーをモニターに付けてたのだが・・・これが音が悪いのなんのって・・・。しばらくは我慢していたのだが本日ついに「むきゃー!音悪すぎるし!」とブチギレて廃棄した(笑

TASCAMモニタスピーカーのBluetooth機能を諦めてライン入力の方を使うことにして、アナログミキサーを入れて、PCのサウンド出力と別途Bluetoothレシーバを用意してEcho Spotの音をミックスしてスピーカに流せばいいのだが、そのためだけにアナログミキサーを入れるのはなぁ・・・ベリンガーの安いのだって3500円ぐらいするしなー・・・と二の足を踏んでいたのだが、belkinですごいのだしてたのねぇ。知らなかった。

安い! 安いぞ!(笑) しかもこれ3in 3outとかも出来る優れもの。3つのソースを3つに分ける的なことも出来るという。あ、ちなみにですけど「よく家電店やホムセンで売ってるステレオミニの分岐コネクタ逆に使っちゃじゃダメなの?」と言われそーですが、ダメなんです。そういうののためにアナログミキサーがあるんです。え?なんでって?そこまで言うなら自己責任でやってみてください(笑)何が起こっても私は知りませんよ(笑)

[…]

Google Map 3/21から極端な劣化(大騒ぎ

あれっ?! って思ったら大騒ぎになってた。

ゼンリン株価がストップ安 Googleマップが採用やめた?

「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か

ここらの田舎でも影響大で、かなりの劣化。私道ならまだしも、道路ではない単なる民家の宅地内の通路まで地図上に表示されていて非常に見難い。これは・・・って絶句してしまった。Appleのマップの方がまだいい始末。個人的にはナビにはナビタイムを使っているのでナビでは困らないが、ちょっとGoogle Mapを使うという場面は結構あったりしたので、ガツンと面食らった。

上記のリンク先によれば道路が大きく変形していたりしているところも多いようで、全く当てにならない状況になってしまっているようだ。

どうも衛星写真や航空写真やGPS記録などを参考にAIが自動でMapを作っているんじゃないかとか憶測が流れているようだが、眺めているとあながち間違っちゃいない憶測ではないかとも思う。

「ストリートビュー画像、交通機関など信頼できる機関から提供される情報、最新の機械学習技術、地域のユーザーからのフィードバックなどを活用し開発した」


だそうで、やっぱりか。ストリートビューや航空写真AIが作った、って事ね。ダメじゃん。「地域のユーザーからのフィードバック」って部分はどうもAndroidユーザのGPSログでも使ったのでは無いかという話が・・・畦道とかも反映されちゃってるのはそう言うことか。。。全然ダメじゃん。

日本のGoogleマップが一新 「オフラインマップ」も利用可能に

これの影響でゼンリンとの関係を解消し独自Mapに切り替えた、ということなのだろうが、事前に検証するなり出来なかったのだろうか。うちの敷地内の通路も道路標示されていて迷惑極まりないので、一応右下の「フィードバックを送信」から自分の敷地内の私的通路が道路表示にされているところを削除依頼してみるも、ちょっと見てみただけでもそんなんが数え切れないほどわんさとある始末。「あぁーあ、Googleやっちまったなぁ」という感じ。いずれは訂正されるとしてもしばらくこの粗悪なMapと付き合わなくちゃいけないようなので、Appleのマップなり他のサービスなりとの併用が必要になるやも・・・。はぁ。。。

# Google Mapが全然ダメなので久々にAppleのマップを開いたら意外とちゃんとしててビックリ。代替はしばらくこれでいこう、うん。

Windows10マシンのMemoryは最低8GBがオススメ。

多くのブログやPCサイトの記事を見ても最低4GBと書いてあったりするが、ここ電脳-煩悩を含め一部のサイトでは最低8GBを薦めている。それは短時間のベンチマークや軽い検証ではわからない部分が含まれるからだ。

Microsoft OfficeやYoutube閲覧だけでも結構使う

「そんなにヘビィなことしてないから大丈夫」とはよく聞くが、今のOfficeは意外とMemoryを使う。Google Chromeをメインに使う人は更にMemoryを使う。YouTubeはとくにMemoryを使う。この辺の所謂軽作業と言われている作業でも実は4GBではギリギリで、特にバックグラウンドであれもこれもと色々動作しているようなPCではギリギリを超えているのが少なくない。セキュリティソフトやら購入時に付いてきたメーカー製アプリやらも動作している場合も多く、重くまったりとした動作になる。まぁ、中には「動作がゆっくりでいいんだよ、別に」という人もいるので強くは言わないようにはしているのだが・・・

[…]